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なぜ、北極はすごく寒いのでしょうか?
南極もそうですが…。
自転軸の傾きがあり、太陽がまったく当たらないというので寒いというのはわかりますが、夏になったら、ずーっと当たっているということです。なぜ、夏は30度くらいにならないのでしょうか?
そうなると、雪も氷もいっぺんに解けさり、すごしやすいと思うのですが…。

A 回答 (5件)

太陽の光の当たる角度が問題なのです。


年間を通じて太陽高度が低すぎるためです。
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回答は下の方々と同意見ですが,参考までに,日本の夏と冬とでは,


太陽光線に対して垂直な面では,1平方メートル辺りの太陽光量は
いずれも800~900W程度で同じです.
(理科年表等でご確認下さい.快晴で,水蒸気の多い日の霞などもないとき.)
でも夏は暑く,冬は寒いです.
(実際には太陽高度と最高気温との間には,1次遅れと言う要素が
あるので,2ヶ月ほどずれます.1日の中では南中時刻より2時間ほど遅れます.)
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懐中電灯などを真下に向けたときに照らされるところの面積とdんだんに斜めにしていったときに照らされる面積を比べてみてください。


斜めになっている方が面積は広いですよね。
面積は広いけれどの照らされる明るさは弱くなっていると思います。
つまり角度が浅くなっていくことで熱エネルギーや光などが拡大してしまいそれだけ弱くなるんです。

これと同じことが北極や南極でも起こっているんです。
日本錦があるのも地軸の傾きのために太陽の角度が変わるために起こっています。
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北極では真夏でも太陽は23度くらいの高さにしか昇りません。


日本の中心部での冬至の正午の太陽の高さが32度くらいですから
その70%くらいの高さということです。
日本の冬の寒さを考えると北極の寒さもうなずけますね。
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北極より南極の方が、とても寒いですよ。



日が当たっているといってもね日差しが、日本で言う冬の状態と同じなので、寒いのです。
日本でも冬は、日が差していても30度にはならないのと同じ理屈です。
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