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どのような場合に直説法を使うのか接続法うのか判断に困っています。

以前、ドイツ人の友達に「今年旅行の予定はあるの?」と聞かれた時、
私は、”Wenn ich Zeit habe, fahre ich nach Europa.”
と答えたました。
行くとはっきり決まっていないけど、でも、時間があれば行きたい(願望)。という気持ちでした。

この場合、Wenn ich Zeit haette, wuerde ich nach Europa fahren.
と、非現実話法(接続法II)を使って答えた方が良かったのでしょうか?

どちらの文章も願望を表しているように思うので、どちらでも表現できるように思います。

直説法を使った場合と、接続法を使った場合では、相手に伝わる気持ちに違いがあるのでしょうか?

直説法を使うのか接続法うのかどのように判断すれば良いのでしょうか?

ご意見をお聞かせ下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

wennn ich Zeit hätte ということは現実に今時間がないということになります。

würde ich nach Europa farhren はその現実と反する仮定の上でのこと、可能性はないことになります。「無理なのは分かっているが、仮にそうだったら行くというだけのこと」です。

Wenn ich Zeit habe, fahre ich nach Europa. は「時間があれば行く」という単なる仮定と帰結。「時間がなければ行かない」ということも成り立ちますが、事実を逆にしている含みはありません。願望を表すには主節の方に助動詞を使うなどしてそれを表現した方がいいでしょう。

>行くとはっきり決まっていないけど、でも、時間があれば行きたい(願望)

願望と言っても二通りあり、可能性は低いかもしれないし高いかもしれないがこれから先(未来)に関することと、現在や過去の変えようのない事実に基づき、その事実の反対、ありえない仮定の上で述べる可能性のないことがあります。
前者は希望がありますが、後者は希望ではなく愚痴にもなりえます。

接続法二式は現在あるいは過去の変えようのないことの逆をあえて言うことにポイントがあります。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/01/28 16:54

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