ハマっている「お菓子」を教えて!

こんにちは。

この間「このごにおよんで」を変換したら、
「この期に及んで」と変換されました。

私は「この後に及んで」だと思っていたのですが、
私の表現は変換に出てきませんでした。

私の考える?「このごにおよんで」とは
「この期に及んで」でいいのか。

また、「この後に及んで」という表現は存在しないのか、教えてください。

無知ですみません。

A 回答 (10件)

「期」と言うのは、この場合「ある時点」と言う「時期」を表しているものだと思います。


http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/50230/m0u/% …

また、「及ぶ」の意味として「ある状態に至る」と言うものがあるので、
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/33739/m0u/% …

「この期に及んで」=「この時期(状態)に至ってまで(なってまで)」
と言う事なのだと思います。
ですので、意味を考えてみると「後」ではなく「期」と使うのが正解だと思います。
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この回答へのお礼

なるほど!
この後(あと)に及んで、ではなく、
状態になってしまったのに~ということを指すのですね!

納得です。

お礼日時:2011/01/08 17:50

「この期」と「この後」はおなじ発音ですが


むしろ訓読みだったら「こののちに及んで、、」となれば両方使えますね。
ちなみに現代中国語の「期」の意味は”日時を約束する”ですが
期(ご)というのは 話し言葉ではあまり聞いたことがありません。
余談ですが 中国語を45年学習していますが 母国語である日本語は
ほんとうに複雑ですね。
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この回答へのお礼

確かに、期(ご)はあまり聞きかないので、ぱっと出てきませんでした。

日本語は難しいです。

お礼日時:2011/01/09 16:01

 ANo.4:類似の言い方がありますね。


 死後:死期十日(これも“しご”十日と読みます)
 死期:死期に臨んで(これも“しご”に臨んでと読みます)。いまわの際(きわ)ということですね。
  臨死体験なんて言葉がありますが、これはこの“いまわの際”を過ぎて、此の世での意識がなくなったか、肉体を出ている情況ですね。
 だから、この臨死体験は“いまわの際”の向こうに行ってしまっているが、時として戻ってくるなんていうわけですね。
 死期に臨んで(いまわの際に)、言い残す。打ち明ける。なんてことがあるのですね。
 それは未だ、肉体の中で生きているのですね。
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この回答へのお礼

後、というのは本当に終わった後のことなのですね。

納得です。

お礼日時:2011/01/09 16:02

 「この後に及んで」という表現は存在しません。

「期」(最期さいご、はその例)が正しいです。
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この回答へのお礼

やっぱり存在しないのですね。

お礼日時:2011/01/09 16:03

「此の期に及んで」は辞書でも期ですね。

とき おり 期限 際限などの意味。
末期もまつごとよみます。いよいよという決断を迫られた時迷って反対したりすると、
この期に及んで何を血迷ったことをなどとよくきくせりふです。
今というこの時に、この切羽ずまった局面に

「この後では意味が通じません」「今後ともよろしく」「今後の予定について」
という時使います。 
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この回答へのお礼

「この期に及んで何を血迷ったことを」という表現にも使うのですね。
面白いです。

お礼日時:2011/01/09 16:04

「一期一会」(いちごいちえ)という言葉がありますね。

ここでも「時間」をあらわすのに「期」が使われています。
「この期に及んで」の「期」はそれと同じように「時」や「現時点の状態」を指しています。

「この期に及んで」を別に言い換えれば、「事ここにいたって」あるいは「現在このような状況になってしまった、その上で」と言い換える事ができるのではないでしょうか。
この「後」のことを指す表現ではありませんので、「この後に及んで」という表現は誤りであると言えます。

強いて言えば、「その後に及んで」という使い方であれば、日本語としては通じると思います。
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この回答へのお礼

そういう意味の言葉だったのですね。

「このあとになってさらにこのようなことに」?というような意味の言葉だと、履き違えていたようです。

お礼日時:2011/01/09 16:05

目で文字を見て覚えるより先に、耳で言葉として覚えちゃうと、こういう間違いをしやすいですよね。

解ります。

「このごにおよんで」の「ご」を、自分はどういう意味だと解釈しているのか、を考えてみましょう。
「こんなときになってまで」「いまさら」という意味ですよね。

であれば、「後」という字を当てるのは変だ、ということに気づくのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そうですね。
この言葉を目にすることって少ないですよね。

お礼日時:2011/01/09 16:08

 仰せの“ご”は、“その時になっても”という意味ですよね。


 それは感じでは“期”とかきます。これは“この場を迎えても”という現在とその情況意味しています。
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この回答へのお礼

“この場を迎えても”という意味だったのですね。

「このごにおよんで」とは後の祭りになってもまだ、というような雰囲気の意味だと勘違いしていたようです。

お礼日時:2011/01/09 16:07

goo辞書より引用


この‐ご【×此の期】
この大事な時。いよいよという場合。「―に及んでじたばたしない
引用ここまで

>私の考える?「このごにおよんで」とは「この期に及んで」でいいのか。
はい、そうです。

>また、「この後に及んで」という表現は存在しないのか、教えてください。
一般的にそういう字は使いません。
ただ、PC等が一般的になってきて正しい意味を知らずに誤字変換を信じ込み、違う字を使ってします事は考えられます。
何らかのWEBサイトなどが基になって、間違った字が一気に広まる可能性はあるかもしれません。
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この回答へのお礼

この大切な時期になってまで、という意味の「この期」だったのですね。
納得です。

お礼日時:2011/01/08 17:54

>この「ご」に及んで



    ↓

さいご→「最期」と「最後」の違いと使い分けで考えると分かり易いと思います。

◇この期に及んで・・・・最期の時に至っての意味、決断の時期を示している。

◇この後に及んで・・・何事かの後に成ってもと言うような意味になりますが、聞き間違いや「これからは・・・で通じる」ので余り使われない表現だと思います。
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この回答へのお礼

最後と最期の違いなんですね!
わかりやすかったです!

お礼日時:2011/01/08 17:52

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