プロが教えるわが家の防犯対策術!

今回皆様のお力をお借りしたく質問させて頂きました。

どうぞ宜しくお願いします。

私は22歳の学生で、元彼女は24歳のフリーターです。

元彼女は去年の2月に、バイト先でのストレスや元々ストレスを溜めやすい性格が災いして、
耳鳴りや目眩を感じるようになり、病院で検査をしたところメニエール病と診断されました。

元彼女の話やネットや本で、メニエール病は難病指定されている程の完治が難しい病気だと
いうこと、初期治療が病気の完治のためには大事だということが分かったので、私は病院への
通院を勧めました。

しかし元彼女は、薬に頼ってしまうと薬が無いと駄目になってしまうからという考えの持ち主で、
処方された薬も体に合わなかった(効果が感じられない、肌が荒れる)らしく数回の通院の後、
病院に行くことをやめました。

私は、ストレスを溜め込まない考え方を身に付けることは短期間でできるものでは無いし、ネットで
メニエールの症状が出ないからと薬を飲まなかったことで、症状が慢性化したという書き込みを見た
ので、通院をやめることに反対しました。

しかし、今現在も病院に通うことなく、食生活の改善と睡眠時間の確保でメニエール病を治そうと
しています。

そして去年の年末に、病気にかかってからずっと付き合うことに悩んできて、治ってきたと思っていたメニエールの症状が出てきた、もう笑って私と逢える自信が無いという別れのメールが来ました。

私は元彼女のことが大好きだったので直接会って話合おうと連絡しましたが応答が無く、別れを受け入れました。約1年間の付き合いでした。

しかし私は復縁をしたいと考えていました。別れ際にあまりしつこくし過ぎると復縁が難しくなると思ったので、それから連絡はしていません。

別れの原因を直接は言われていませんが、目眩や耳鳴りに苦しんでいる元彼女を上手く支えて
あげられなかったことではないかと思っています。難病だと分かっているので、安易に「大丈夫!」
と言ったりすることができず、元彼女が苦しそうにしている姿を見て、私も落ち込んでしまっていました。

元彼女が自分の生活から消えてしまうのはとても辛くて、振られてから自分のことしか考えてませんでした。

今は少し冷静になって元彼女が幸せであることが大事であって、復縁することが一番大事ではない
と考えています。

私に出来ることは、嫌われてもいいから、メニエール病の完治のために通院させることではないかと思っています。

そこでお聞きしたいのですが、メニエール病発症から約1年が経とうとしていて、もう初期治療という
段階ではないかと思いますが、今からでも通院を再開したほうが、完治の可能性は高くなりますでしょうか?

それとも通院自体が苦痛に感じるようであれば、今のままのメニエール病への対処の仕方でも良い
のでしょうか?

最後くらい大好きな元彼女の幸せな未来のことを考えてあげたいです。

文章が纏まらなくてすみませんが、回答を頂けたら有難いです。

A 回答 (4件)

メニエル病の場合、確かに目眩症状がある時の方が診断しやすいと思います。


http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/113_i.htm

↑こちらのページに、その診断基準が記載されていますが
多くは問診項目によって成り立っている事が分かります。
ただ前回記載したように、難聴が存在すれば他覚的に検査が可能です。
目眩のある時に受診できれば、眼振の存在も他覚的に確認でき、診断の一助となります。

もし可能であれば、記録を付けてみたらどうでしょうか。
目眩のあった日時、どんな目眩か、どれくらい続いたか、難聴や耳鳴症状の有無、それは右か左か両方かなど。
目眩は、目の前がぐるぐる回る強烈なめまいで立っていられない程というのが一般的な症状です。
(一部の患者さんは、脳梗塞かと思ってビックリして受診される位の目眩です。)

……とはいえ、私は耳鼻科の専門医ではありませんので、
これ以上詳しいアドバイスはこの場では申し上げる事が出来ません。

ただ彼女さんにとって大事な事は、メニエル病であった場合
(1) 治療によって症状が良くなる = 普通に働ける。
(2) 治療しないと徐々に悪化して、不可逆な障害を残す可能性がある。
という事です。

我慢し続ける事のメリットは何もありません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

記録を付けることで、症状の周期性や特徴が浮き彫りになるかもしれないので是非教えてあげたいと思います。

何度も大変役立つアドバイスを頂きとても感謝しています。

どれをベストアンサーにしてよいのか迷いますが、最後の回答をベストアンサーにしたいと思います。

0n0s0さんもありがとうございました。

補足日時:2011/01/18 01:07
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No.2の者です。


おっしゃる通り、心因性の目眩には耳鳴りを伴う事は少ないと思います。
ただ耳鳴り自体が極めて自覚的な訴えであるため、どのような性質のものかはやはり専門的な診察が必要になります。
目眩と耳鳴りが別々の病気の事もありますが、同時に起こるという場合はやはり同じ原因である事が多いです。
そして心因性の耳鳴り、というものも存在します。

メニエル病の場合、耳鳴りだけでなく徐々に悪化していく難聴も伴う事が多いですので、
そちらが他覚的に証明されればやはりメニエル病の疑いは強くなります。

とはいえ、以上は一般論に過ぎませんので詳しくは診察を受けていただいた方が良いでしょう。

この回答への補足

再び回答ありがとうございます。

元彼女に電話で病院へ行って欲しいという思いを伝えました。

すると以前メニエール病がひどい時にちょうど仕事が忙しくて病院に行けず、
少し症状が落ち着いてから病院へ行ったところ、医師に「症状が強く出ている時に来てもらわないと判断できない」と言われ、病院に対して良いイメージが湧かないそうです。

そして今は症状が落ち着いているので、病院へ行くことは考えてみる、ということでした。

たびたび質問して申し訳ないのですが、症状が強く出ている時にすぐ病院へ行けるとは限らないと思います。

元彼女の場合、去年の8月頃から新しい職場に病気のことを隠して働き始めたので、病気のことを職場の人に言うと辞めさせられるかもしれないからと仕事中に目眩や耳鳴りがしても我慢し続けるしかないそうです。

メニエル病は目眩・耳鳴りの症状が出ている最中でないときちんとした診断ができないものなのでしょうか?

補足日時:2011/01/17 01:59
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医者です。


のっけからこういう事を書くのは失礼かも知れませんが、
文章を読んだ印象では、彼女はメニエル病でない様な気がします。(あくまで可能性の話です)
その病気は、きちんとした耳鼻科で診断して貰ったのでしょうか?
医療不信を招きそうで恐縮ですが、目眩症=メニエル病と名付けてしまう医師が実は少なくありません。
(Wikipediaを参照してみて下さい)
本当のメニエル病は10万人に十数人程度の稀な病気です。

質問文を拝見すると、彼女はストレスをためやすい人のようですね。
単なるストレスによる目眩という可能性も大きいと思います。
メールの文章を読むと、ちょっと自己耽溺的な、そして精神的に打たれ弱い印象を受けます。

本当にメニエル病であれば、通院させた方が良いと思います。
薬は主治医と相談して貰えれば、選択肢もある程度ありますので。

ただメニエル病で無く精神的なものであれば、あなたが支えて挙げるのが一番の治療になりそうです。
また精神科などを受診してみるのも一つの手です。
(精神病という訳ではなく、カウンセリングと安定剤によってストレスも幾らか緩和されるからです)

「薬に頼ってしまうと薬が無いと駄目になってしまうから」というのも理解出来る考えですが、
苦しい時、頼られるために薬はあります。必要な時は頼って良いんだよと、伝えてあげて下さい。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
まさか医師の方から回答を貰えるとは思っていなかったのでとても心強いです。

耳鼻科で診察をしたのですが、大学病院のような大きい所ではなくて、個人の耳鼻科です。

元彼女の母が看護師をしていますが、みんな辛いけど頑張っているんだからあなたも頑張りなさいという接し方なので、私以外に弱音を吐く場がなかったと思います。仕事場でも病気のことを知られると辞めさせられると母に言われているので、それもストレスになっていると思います。

ストレスによる目眩の場合、耳鳴りは起こらないと思うのですが、実際に耳鳴りが起こるということは、目眩と耳鳴りがそれぞれ別の病気として発症しているということなのでしょうか?

いずれにせよ病院できちんと検査してもらい、その後の対応を決めなくてはいけないようですね。

補足日時:2011/01/16 06:27
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Wikipediaで読んだだけなので何とも言えないのですが、減塩治療(塩分を使った料理を少なくする)有酸素運動などが効果的だそうです。



ですが…やはり進行度合いがわからないのと、どの型なのかで治療の仕方が変わるそうですが、基本的に処方された薬を飲まない限り完治は難しいですし一年も経ってしまっては…

それか、メニエール病の権威とか専門医の詳しい診察とか

何せ情報が少ないです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

有酸素運動は以前提案したのですが、仕事で疲れていたり、休みの日は体を休めたいという理由で行っていないです。

住んでいる場所が都会ではない(四国)なので、専門医の詳しい診察が受けにくい環境ではあります。一度信頼のできる専門医に診てもらうことが必要な気がします。

補足日時:2011/01/16 06:04
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