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 買い換えた車と前の下取りに出した車ともバンパーは合成樹脂でした。この合成樹脂製バンパーはリサイクルに適している、衝撃吸収性がある、軽量などの利点があるのは理解できますが、傷が付きやすいです。バンパーの傷など心配するなと言われればそれまでなのですが昔のように金属製にならないでしょうか。材料の鉄板の厚さを加減して軽くて衝撃吸収性もあるバンパーはできると思いますが。当然金属なのでリサイクルにも適しています。

 また、マンションの駐車場を使っていますが駐車場の壁は凸凹のある仕上げで軽く当たっただけでバンパーに傷が付きます(車は隙間を開けないように寸止めするように言われています)。タイヤ止めを置くこと、床面にマークするなど共有部分に細工することは一切禁じられているので何か寸止めできる方法、バンパー傷修理の方法、材料があれば教えてください。

A 回答 (8件)

>金属製にならないでしょうか


 ならないでしょうね。安全性、重量、リサイクル、生産性など全ての面での車の進化です。昔のエンジンはキャブレーター(気化器)でチョーク(黒板のチョークでなくて寒冷時に始動する際燃料を濃くする機構です)を神業の操作でエンジンをかけていました。失敗すると点火プラグがガソリンで濡れて大騒ぎでした。それが燃料噴射になりキー一発始動になりました。その昔の車の工具は大きな工具箱いっぱい入っていました。せっかくの進化を戻すことはできないですね。


>寸止めできる方法、バンパー傷修理の方法、材料があれば教えてください。
 カーアクセサリー、ホームセンターで探せば何か見つかると思います。今後そのマンションに住み続けるようでしたら次の車は箱バンにしたらどうですか。車種によりますが寸止めは容易です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/26 18:05

・金属バンパ


昔のバンパは厚鉄板でしたが、現在のものは対人衝突を考え薄いアルミ等で作る事になります。樹脂のように一体成形できないのでステー・ボス・リブ等を付けるとコストが上がってしまいます。メーカがアルミ化を進めているのは、接触や飛び石の被害を受けにくいエンジンフード・バックドア・トランク等でバンパへの採用はないと思います。

・寸止め
1.前方カメラ:車体直前を見られるカメラがあるので取り付ける
2.接触スイッチ:バンパ下部奥に防水スイッチを付け棒状のスプリングをバンパより少し前に出し壁に接触するとブザーが鳴る
3.近接スイッチ:壁に接近するとブザーが鳴る(標準装備車もある)
4.市販のバンパガードを貼り付ける
5.コーナーポールをバンパ前に付ける
6.バンパ前に空ペットボトルを付ける

エアコン取付にきた業者のバンは5.をしていて本当に寸止めしていました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/26 18:04

合成樹脂バンパーだから~というのは誤解ですね。


たとえ金属バンパーでも傷はつきますしへこみます。
昔の金属バンパーでも洗車時の擦り傷だらけなんてのもありました。

金属だから無敵!と考えてませんか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/26 18:04

>昔のように金属製にならないでしょうか。



確かに、旧車の多くは鉄製バンパーでしたね。
これも、バンパーの機能(役割)を重視した結果です。
バンパーは、衝撃から車体本体を守る機能を持っています。
バンパーは、傷が付くのが基本なんですね。

ところが、最近(特に日本)では「バンパーは不要で、デザインの一種」と考える方が増えたのです。
(車体本体とバンパーが一体化していますよね。本来のバンパーは、車体本体から5センチ以上飛び出しています。衝突時、バンパー自体が衝撃を吸収する為です)
ですから、多少バンパーに擦り傷が付いただけでも「事故車」という方もいますよ。
バンパーに多少すり傷が付いたままで走行していると、「人間性を疑う」と考える方までいます。
このOKWAVEにも、「傷を治さない者は、異常者だ?!」という質問が時々あります。

メーカーとしても、消費者のニーズに応えないと商売になりません。
ですから、金属製バンパーから、金属製バンパーにプラスチック製カバーを取り付けたバンパーに進化。
その後、合成樹脂バンパーに進化したのです。
ですから、本来の金属製バンパーに戻る事は無いでしようね。
そもそも、製造ラインがありません。

>何か寸止めできる方法、バンパー傷修理の方法、材料があれば教えてください。

寸止めは、慣れるしかないですね。
合成樹脂バンパーの凸凹は、ドライヤーの熱で治ります。
小さい傷だと、筆ペンで塗って、水やすりで磨けば治ります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/26 18:04

被害者の安全を無視して鉄製にするのですか。


重量を増やして燃費悪化を目指すのですか。

特別注文するか、トラックに乗るほかないと思うのですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/26 18:03

そういえば一昔前には、車を守る代わりに、人を即死させる、カンガルーバンパーなんて物を付けて走り回っている車がたくさんいました。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/26 18:03

接触する部分に、


バンパーに貼り付けるモールで保護すれば良いのでは?

ゴムやプラスチックで出来た両面テープで貼り付ける物。
カー用品店に売っていますが・・・・

痛んできたら、張り替えれば済みます。

バンパー傷は鈑金塗装の技術が必要です。
ココで質問されている様では対処できるとは思えないので、
自動車の鈑金塗装を行っているお店に相談下さい。
(自動車ディーラでは下請の鈑金塗装屋に出すだけなので割高)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/26 18:02

昔の金属バンパーの時代はまさしく車を守るためのバンパーだったのですが、今のバンパーは対歩行者の安全性が最優先されています。


なので金属製はむずかしいと思います。
傷の目立たない樹脂地の黒バンパーが最適なんですが、日本では営業車位しか見かけませんね。
欧州なんかだと黒バンパーはまだまだ多いですけど日本に入ってくるのは高級仕様のボディ色バンパーばかりです。
同じ車種に営業仕様があれば一回傷ついたら黒バンパーに替えてしまうって手もあります。
自分は黒バンパー好きなんですけど日本では少数派みたいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/26 18:01

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