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夫が転勤族で何年か人に持ち家を貸しているのですが、修理費用が発生した際「普通に使って壊れた」と言われ、こちらに負担させられてしまいました。管理会社も良く調べず(全く調べてなく)借主の言い分を全く疑いもせず「許容範囲ですので大家が支払うのが普通です。」と言われたのですが、納得いきません。家を建ててまだ5年です。これから雑に扱われて壊されて自然劣化と言われた場合どう対処すべきでしょう?どうしても損したくないです。良いお知恵をお貸しください。本の紹介でも良いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

 大家しています。



> これから雑に扱われて壊されて自然劣化と言われた場合どう対処すべきでしょう?

 借主にとっては、仮令『建ててまだ5年』でも“家賃を払っている他人の家”ですから持ち主並に大切に扱えと言う方が無理です。

 『自然劣化と言われた場合』に直さないことは出来ます。これを大家に“強制的に”直させることが出来るのは『裁判所の判決』だけです、が、それだって民事ですから従わなくとも困るのは相手だけ。でも今の日本の法制度では弁護士を頼んで訴えていたら“足”が出ますから訴える借主なんかいないでしょう。もし万一(ここでも半可通が言い出しますが)勝手に直して修理代を勝手に家賃から引いて払ったら『滞納』とすれば済みます。追出すには“勿怪の幸い”? いくらか出して弁護士に『内容証明』を書かせれば相手は慌てます。決して『損』はしないでしょう。大家は“強欲で因業”というのが良いようです。このサイトで学びました!

 しかし、そういう対応をすると、借主側はより“ぞんざい”に物件を扱うようになるでしょう。

 『定期借家契約』であれば、そういう借主とは契約期間の満了を待って(6ヶ月前に通告することをお忘れなく)契約解除をすれば済むことです。通告し忘れ?ると「通常の契約になった!」なんて言い出すバカもいますからお気をつけ下さい。

 もし万一、『定期借家契約』での賃貸でなければ、借主は、税金も設備の補修・交換も全て大家負担で、現契約のまま気の済むまで自由に住むことが出来るわけですから、『家を建ててまだ5年』は意味のないことです。それは借主の満足でしかありません。いずれにしても返ってくる時はボロボロなんて普通です。『原状回復費用の借主負担分』を請求するにしても、先ほどの訴訟の支払い手が逆になるわけですから、“逆さに振っても鼻血も出ない”ような相手から満額取るのは苦労するでしょう。

 『家を建ててまだ5年』と言われる“愛着”のある家でしたら、赤の他人なんかに貸さないことです。貸すにしても『定期借家契約』でしょう。2.3割?家賃の設定が安くなりますが、自分の持ち家ならその差額には代えられないと思います。
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この回答へのお礼

とてもご苦労された様子が伺えます。強く出ても後が怖いですし、遠慮して全て大家が負担してしまったら大赤字です(最初から赤字経営)。損しかしないなら最初から家なんて建てなければよかったと思い本当に後悔しています。いまさらどうしようもないのでこうして知恵を付けていこうと思い質問してみました。これからは損をなるべくしないように強気でいこうと思います。いろいろ教えていただきましてありがとうございました。

お礼日時:2011/01/27 13:05

住宅の保証は構造部分で10年ですが、仕上げ等は1~2年です。

機器はメーカー保証は1年しかないし、8年過ぎれば電気製品はもう耐用年数を過ぎます。
一体何が壊れたのかわかりませんが、家は建てればその時から劣化が始まるのです。
でも、住まないより住んだほうが家の構造は傷みません。
貸すからには確かにみんなが丁寧に使うわけではありません。

納得できない理由も普通に使って壊れたのかも明確ではないのでアドバイスしにくいですが、
まずは、家というものの耐久性は部分によって違うということです。
これを参考にしてください。http://www.how.or.jp/seinou/hoshou/index.html
保証された住宅に関してですが長期保証や短期保証の様子が分かると思います。

損をしたくないといっても権利と義務の問題なので、そのリスクに応じた賃料にすべきでありましょうし、それがかなわなければもともと貸すことが損であるということに他なりません。

遠方で確認できないのならば自衛としては管理会社に必ず写真提出や状況説明書をメールで送ってもらい第3者にも意見を聞いてから決定するとりきめにしたらどうでしょう。(ただし管理を任されているのにと管理のプロに憤慨されることも覚悟してください)管理会社のやり方が気に入らなければ気にいる管理会社にするのも手ですし、賃貸の際に面接を行うなどで家を大切にしてもらう旨伝えるのも手でしょう。
でも大家としてのリスクは多かれ少なかれあるのです。
残念ですが、経費のないおいしい事業ではありません。
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この回答へのお礼

管理会社を変えることができることを知りませんでしたし、面接をするという方法があるということも知りませんでした。リスクは多いですがいろいろ勉強するしかないのでこれからも気が重いですががんばろうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/27 13:11

賃貸両者に言い分があり


判定者が不動産屋なのか
不動産屋の建築知識有無は如何?
5年前に建てた建築業社は10年保証しているのでは
そうでなくとも壊れるのが早いので査定させたら
専門の味方を作るのが一番だと思うが
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この回答へのお礼

建てた建築会社しか頼れないのかなと思います。建築会社に依頼して修理にきた人が口下手で、はっきり何が原因か言わなかったんです。それでこちら側が負担することになってしまいました。なんとも運が悪かったとしか言いようがなかったです。アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2011/01/26 14:27

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