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同僚は夜型体質らしく、昼間は集中して机に座ってられません
事務系の仕事で

その同僚は主に職員の勤怠を管理しています。

昼間集中できないため家に持ち帰っているようです

昼間勤怠管理の仕事をしているのをあまり見たことなく
けど、仕事は終わっている状態

今まで別に疑問も思わなかったのですが、ふとした時に
朝カバンから書類を出したのです

この時なるほど!!家でやっていたんだ!!っと思ったんです。

けど、よく仕事を家でやるっていうのは普通っというか別に悪いことではないっと
思っていたので、よく家でまで仕事やるな~っと思った程度でした。

その同僚は残業代を請求するわけでもなく過労ってわけでもなく(そのへんは不明ですが)
労働系の違法はあるとは思いますが、

わたしが疑問に思ったのは、
勤怠管理を家に持ち帰る=個人情報関係の方での
違法はないのかです。

まぁ、漏えいしたり紛失しなきゃいいのですが、
100%ないとは言えないとおもうので・・・。


ちなみに、上司は家でやってることは知りません

その同僚に持ち帰らないように注意した方がいいでしょうか??

A 回答 (8件)

> その同僚は主に職員の勤怠を管理しています。



社内の情報、従業員の情報は、いわゆる個人情報保護法で言うところの個人情報には当たらない可能性があります。


> 勤怠管理を家に持ち帰る=個人情報関係の方での
> 違法はないのかです。

> まぁ、漏えいしたり紛失しなきゃいいのですが、

結果的に漏えいって状況にならない限り、直接的に持ち帰る=法律に違反するって事にはならないです。
結果的に漏えいすると、会社が適切な管理監督を怠ったって事で、個人情報保護法に違反って事になると思いますが。

職種が公務員の場合は、地方公務員法、国家公務員法の守秘義務違反になる可能性はありますが、こちらも持ち帰った時点でどうこうって話ではないですし。


個人情報保護法では、個人情報取り扱い業者=会社に対して管理監督義務を課しています。

個人情報の保護に関する法律
| (安全管理措置)
| 第20条
|  個人情報取扱事業者は、その取り扱う個人データの漏えい、滅失又はき損の防止その他の個人データの安全管理のために必要かつ適切な措置を講じなければならない。

| (従業者の監督)
| 第21条
|  個人情報取扱事業者は、その従業者に個人データを取り扱わせるに当たっては、当該個人データの安全管理が図られるよう、当該従業者に対する必要かつ適切な監督を行わなければならない。

会社は、そういう義務に基づいて「データを許可無く持って帰るな」と、就業規則、服務規程なんかを定め、管理監督します。

そういう就業規則違反、服務規程違反なんかにはなる可能性はあります。


> その同僚に持ち帰らないように注意した方がいいでしょうか??

質問者さんが、同僚を管理監督する立場なのであれば、そうすべきです。

同僚って事だと、微妙。
まさか、そういう事しちゃダメだって知りませんでしたって事は無いでしょうし。

対象者を特定せずに上司へ相談し、上から周知徹底してもらうとかが差し当たりソフトな対応だと思います。
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個人情報保護法で言う事業者を論ずるときに、蓄積された個人情報データ5,000件以上の事業者とよく間違って言われていますが、厳密には5,000件を超える事業者を指します。



5,000件以上とは5,000件も含みますが、5,000件を超えるということは5,001件以上と言うことですよ。

ご質問ですが、すぐに法に触れる行為ではありません。しかしその行為が、会社の従業員規則、顧客や社員データの取扱規則で制限されていませんか? まずはあなたは上司に報告し、その上司から(あるいはその上司から同僚の上司を経由して)事実を確認して、規則に違反するようなら改善させればいいでしょう。
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皆さんこういう問題になると過剰に反応しますね。


 
法律的には何の問題もありません。
 
個人情報保護法では5000人以上の個人情報を扱う業者は特別な管理をすることが求められています。
対象となるのは社員ではなく、社外のお客様とかアンケートの回答者とかをイメージしています。
ですから今回のケースでは当てはまりません。
 
次は社内規定です。
あなたの会社では機密保持に関する何か社内規定がありますか?
最近の会社は会社の重要機密が外部に漏えいするのを防止するためにいろいろな方策をとっています。
個人のパソコンからUSB等へのデータの書き込みができないようにする。
メール手添付書類が送れないようにする。
個人のノートパソコンの使用を禁止する。
などです。
それ以外に自宅で会社の業務を禁止している会社もあります。
 
残業はするなと言いながら、自宅での仕事を禁止するのも矛盾した話ですが、基本は会社の機密は外へは持ち出すなということです。
 
あなたの会社の職員名簿の場合、これは公表されているデータですか、それとも特定の職員しか見ることができないものでしょうか。
後者だとすれば、紙で印刷して配布してもいないでしょう。
職員名簿は通常は会社の重要機密書類には当たりませんが、従業員のプライバシーの保護(法律上の保護ではなく、倫理上の保護)の観点から、十分に注意して扱わなければなりません。
社員名簿は非常に高く売れますから、そういうところへの流出を防止する必要があります。
 
ということで、彼は自宅でなければ仕事できないということであれば、きちんと誓約書を書かせて、管理を徹底させる必要があります。
その彼はあまりこういう問題に対し無頓着なようなので、きちんと教育する必要もあります。
上司が管理責任者になり、何か問題があったら、部下と上司の2人が罰せられる(会社の中で)ことになります。
基本は会社の仕事は会社でやるほうがいいでしょうね。
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どこで仕事をしても、なんの法律にも触れないですね^^



ただ、この時代、どの会社も、
守秘義務、機密漏洩、個人情報漏洩について、
厳重に管理しています。社内規程で罰則もあります。

仕事で知りえた情報をしゃべらない、持ち帰らない。
と規程してる会社も多いです。

質問者さんの場合、単に同僚という立場、そういった社内規定がない。
とすると、何を根拠に注意するのでしょうか。
同僚のことを思って、個人的に注意はできるでしょうが。。
上司と相談したほうが良いと思います。

そもそも、定時間内に仕事をしない人がいることも問題ですが。
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こんにちは。


「同僚に持ち帰らないように注意」する必要はありません。
すぐに「上司に相談」して下さい。

チクる行為?など子供っぽいことは考えてはいけません。
会社の種類(IT等情報関連)や規模(上場しているかまたは上場会社の関連会社か等)によっては最悪の爆弾だと思って下さい。
情報漏洩が現実になったら、業界認定などが取り消され、取引打ち切りによる倒産の危険もあります。
「個人情報を漏らす社員がいる」=「取引先の情報を漏らす社員もいる」ということになりますから、今の時代、取引先に知れた時点でアウトです。
事は個人情報だけではなく、会社への打撃というレベルで考えて下さい。
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このケースで何が心配かということですが。



仕事を持ち帰る、データを持ち帰ることからということから、情報漏えいが心配です。

次に情報が漏えいした場合、どの程度、会社にダメージがあるか。
勤怠管理のデータですから、社員名、出勤・退勤時間が主でしょうか。
残業計算をそこで行っていたら、基本給の情報も入っている可能性ありますね。
そして社員何人分の情報が入っているか。

こういったことを仕事を持ち帰ってる方が考えているかどうかですね。
リスクを承知で、家で仕事をやらなければならない状況なのか。

私だったら、当事者に尋ねます。
リスク覚悟で、家に仕事を持ち帰っているんですよねと。
その理由はなんですかと。
それでも、改善されないなら、上司に報告します。
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おはようございます。


素人です。

個人情報保護法違反かは微妙ですが(あくまで業務ならどこでやろう
と法律に触れることはありません)、ただ会社の規約に触れてるかも
知れません(重要データの社外持ち出し禁止とか)

一応気になるなら、そういう規約はあるか、法務部、総務部、人事部、
どこが担当しているかわかりませんが、聞いてみてはいかがでしょうか。
触れているなら同僚にやめるべきと提言すべき話だと思います。

最悪データが漏洩して、なんかわからないけど、最近ダイレクトメール
やらマンションの勧誘が増えたなぁくらいは起きるかも知れませんし。
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> その同僚に持ち帰らないように注意した方がいいでしょうか??


余計なお世話でしょ
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