プロが教えるわが家の防犯対策術!

汚い話になりますが、お許し下さい。

20代の女性です。
便秘で悩む方には大変申し訳ありませんが、私は毎日快便です。
朝食を摂っていると、すぐに便意が催し、トイレに駆け込みます。

実は、これが相談内容でして・・・

便意を感じてから、わずか5~10秒程度しか我慢ができません。
決して下痢などではなく、排泄物も普通です。
朝食は自宅で食べるので、便意を感じてもすぐにトイレに駆け込むことができますが、
正直何度か下着を汚してしまうことがあるのです。

ここまでなら、「仕方ない」と諦めるんですが・・・

基本的に、排便は一日一回ですが、
時折、昼食後や夕食後にも便意を催すことがあります。
昼食はもっぱら会社で摂るので、その時に便意を感じるとトイレまで耐えられなく
最悪の惨事になったことが数回ありました。
どうしようもなくなり、薄手の大人用オムツを付けて出勤したこともありましたが、
臭いは防げませんし、どちらにしても後処理に多大な時間を要します。

下痢止めなどの薬を服用したこともありますが、
基本的に下痢ではないので、固い排泄物が出るだけで解決策にはなりません。

このような体質から、職場での飲み会などにも参加できず、
付き合いが悪いと言われるようになりました。
プライベートでも、外出時の食事は極力避けるようにしています。

職場の健康診断で医師に相談したことはありますが、特定の受診はありません。
ただ、排泄での受診は羞恥もあって、中々・・・

年末に退職しましたが、来月から転職先も決まりました。
新しい職場で気分一新頑張りたいと思ってるので、良い解決方法があれば教えて下さい。
また、もし受診すれば、ちゃんとした治療法(?)はあるのでしょうか?
内服などで治るのでしたら、勇気を持って病院に行くのですが・・・

真剣に悩んでいますので、宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

消化、分泌、排泄など消化管の働きは自律神経の副交感神経の働きによるものですが、副交感神経が優位になれば排泄反応も高まります。

食事することもそうですが、睡眠や休息をとることも心や体をリラックスさせて副交感神経を優位にしていきます。
寝てる間に排泄の準備を整え、朝食べる刺激で排泄に導くようになっていますが、一連のこの反応は健康な証拠です。しかし如何せん質問者さんにはこの反応が強すぎて悩ましい問題となっています。

以下はまったくの想像ですのでもし間違っていればご容赦いただくとして、思い当たることがあれば参考になさって下さい。
この排便の問題の原因は質問者さんがもともと副交感神経が優位になってる体質だからです。副交感神経の優位を適正にするにはもっとストレスが必要です。ストレスを増やすともう一方の交感神経が緊張して拮抗関係にある副交感神経は抑制されます。
おそらく質問者さんは他人には受けは良くとりあえず穏やかな性格な方だと想像いたします。ただ、過食気味でほとんど運動らしい運動はされないのではないでしょうか。

一度生活を振り返って、リラックスし過ぎてることがないかどうかをチェックしてみてください。新しい職場は慣れるまでは今までよりはストレスが増えますので少しは良い方向へ向かうことも考えられます。いずれにせよ、睡眠、食事を見直したり運動が必要でしょう。時間はかかりますがもっとメリハリのある生活にして心身を鍛え直すことが大事だと思います。

副交感神経はアセチルコリンを分泌しますので抗コリン剤を使って副交感神経を抑制することも可能ではありますが、これはおすすめできません。排便だけでなく分泌、消化をはじめあらゆる副交感神経による反応を抑えてしまいます。
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