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2×2、反復数10の分散分析を行うつもりで試験を行いました。

要因A、Bの組み合わせ、計40サンプルを測定予定だったのですが、
1サンプルが測定出来ませんでした。
(つまり、10個、10個、10個、9個のデータが得られた)

この場合、どうやって計算したら良いのでしょうか?
手計算でやろうと思っても、合計の数が違って来るし、どうやったらよいのか分かりません。
欠測データがあっても分散分析が行えるのでしょうか?

とりあえず、4処理区として、多重比較は行えるかなとは思うのですが、
要因AとBそれぞれを足して(20サンプルと19サンプル、交互効果は無視して)検定する、
もしくは、10サンプル取れた他の区の反復を一つずつ減らして、
くり返しの数を9回として統計処理を行うのは間違いでしょうか?

A 回答 (1件)

>欠測データがあっても分散分析が行えるのでしょうか?


出来ます。表の、該当枠のところだけ自由と゛を減らしてください。
一括して和を求める簡便な計算方法が使えません。
注意してください。1枠、1枠と集計してください。

くり返しの数を9回として統計処理を行う
事は、間違いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

1枠ずつ集計して計算するんですね。やってみます。
今まで機械的に一括して計算していたのですが、
しっかりと理解を深める良い機会かもしれません。
ありがとうございました。

(また分からなくなったら質問するかもしれません。)

お礼日時:2011/02/17 11:23

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