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ある製品の1包が3gの重量偏差を試験するのですが、
その方法を前任者が書いています。下記
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本品を20包とり、その内容重量を測り、(小数点第二位まで)平均重量を計算する時、この値と個々の重量との偏差が10%以下のとき適合とする。
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とあります。
この偏差というのは、いわゆる標準偏差と同じ事を意味するのでしょうか?
今、計算方法として、実測値-平均値で求めた値を
絶対値表示として、あらわしその絶対値÷3gの値を
%表示し、10%以下である。と計算しています。
この文章が、この計算式で問題ないのかどうか
を教えてください。

統計にはほとんど知識が無く初歩的な問とは思いますが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

> 119000包が適正値の3g±5%以内に入っているかどうかを見ている



この「±5%」と最初のご質問にある「10%」の関係が分かりませんが、それは置いておくと、


> 確かに平均値を3.00から離れることはほとんど無くあっても±0.03ぐらいです。

とあって、その10%としても0.003で小数3桁目以下の話ですから、気にすることはないですね。

ということは、もうそれで答えが出ていますね。

kanntennさんの書かれている計算式でよろしいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご丁寧・迅速な回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/04 10:24

すみません、回答しようと思って考え始めたのですが...



この「重量偏差試験」の目的・ねらいが分からなくなってしまいました。

ここで問題にしているのは、「20包(ロットの単位?)の中でのバラツキ」だけですよね?
平均値が規定(?)の「3g」にどれだけ適合しているかは、どうでも良いのでしょうか?

平均値はほとんど「3g」から外れないことが分かっているので、問題にしなくて良い、ということでしょうか?

もしそうであるのなら、kanntennさんが書いておられる計算式でほとんど問題ない(「3g」の10%でも「平均重量の10%」でもほとんど変わらないので)と思います。

なお、ここで言っている「偏差」は単純に「ある基準値からのズレ」であって「標準偏差」ではないので、kanntennさんの「実測値-平均値で求めた値」でいいと思います。

この回答への補足

言葉不足で申し訳ございません。
目的は、約119000包(1ロット)出来る製品の20包を無作為に抜き取り、119000包が適正値の3g±5%以内に入っているかどうかを見ているのです。
 確かに平均値を3.00から離れることはほとんど無くあっても±0.03ぐらいです。
平均値が規定の3gにどれだけ適合しているかも、必要と思いますが・・・・。
 よろしくお願いいたします。

補足日時:2005/06/03 09:05
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