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私は、高3なのですがイスパニア語(スペイン語)を学ぶ学部に進学しようかドイツ語を学ぶ学部に進学しようか迷ってます。

ドイツとスペインふたつの国の将来性や、日本人の国民性との違いや、定住する場合の良さ、文化・自然などの魅力などを総合的に考えて決めたいのですが、入学手続きの関係で時間がありません。
 
また、ふたつの言語としての将来性や有用性(言語使用者の数、通用する地域の広さ、経済・産業面などですか?)などを重視したいのですが、なにせ知識不足なのでそういったことも含めてアドバイスを頂けたら幸いです。

でもイスパニア語圏は治安が悪そうというのがちょっと不安です。。。

A 回答 (3件)

その言語を話されている国で見ると、ドイツ語はドイツ、オーストリア、スイス(一部)、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク(一部)と、ヨーロッパのかなり狭い範囲です。


スペイン語は本国はもちろん、メキシコ以南の中南米の多くの国で話されています。国際会議など、公用語になっているのもスペイン語の方が圧倒的に多いはずです。
というわけで、使用言語者の数や通用する地域の広さで言えばスペイン語の方に軍配が上がると思います。

ただ、言語というのは手段でしかありません。例えばスペイン語を選んだとしても、クラシック音楽が好きだったり、ドイツで盛んな産業にや文化に興味があって、スペイン語圏に興味が持てないのであれば意味がありません。

経済・産業面での有用性や将来性も、ご自身がどのような職業に就くかによります。

最後は「好きこそものの上手なれ」だと思うので、自分でどちらの国により興味があるかが問題なのではないかと思いますが。
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この回答へのお礼

役立つ情報と的確なアドバイスありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2011/02/15 20:25

あなたがなぜこの二つの言語を選択の対象にしたのか理由が分かりません。

恐らく特に理由が無いのでは?
それと、スペイン語を学ぶ学部、ドイツ語を学ぶ学部 と言う言い方を私には理解できかねます。恐らく外国語学部の
イスパニア学科、ドイツ語学科 とすべきではないかと想像します。イスパニア語で中南米を考えておられるものと思いますが、、。 昔から中南米との貿易などでスペイン語が将来性があるように言われ、一時的にブームになりましたね。 しかしそれらの国々との経済的関係があまり発展したとは感じておりません。 しかし今後は良く分かりません。 

ドイツ語ですが、私は文学を専攻しました。主に文化的関心から学びましたが、いわゆる会社勤めで使うことはありませんでした。しかし、大学を出てから50年以上経った現在でも大きな興味を持って、私的に使い続けております。 スペイン語でしたら中南米よりもスペイン本国に興味を持っています。これも商業的な面からではなくて、文化的な面の方に興味を感じます。

日本で学ぶのには、ドイツ語の方が優れた資料が多く手に入るでしょう。 いずれの言葉も、専攻できる大学はそれなりに存在します。実績とあたりっさわりの無い評判から考えると、 ドイツ語でしたら、東京外語大、上智大、獨協、大阪大、スペイン語でしたら私立でしたら上智ですね。あとは、先に挙げた国立の2校でしょうね。
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この回答へのお礼

だいたいおっしゃる通りの状況です。
確かに文化面も重視したいので、よくしらべてみます。

お礼日時:2011/02/15 20:22

国としての経済力を比較したらドイツの方が上位に来ますし、


国民性も日本に近い質実剛健的ですから、ドイツの方が馴染み易いと思います。
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この回答へのお礼

そうですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/15 16:18

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