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大学の第二外国語で 

中国語
韓国語
スペイン語
イタリア語
ロシア語
アラビア語

など いつ登場したのですか(各)?

私がまだ学生時代だった頃はドイツ語(ほぼ全ての学校)、フランス語(学校全体の約半分)しかありませんでした。

A 回答 (2件)

総合大学であれば、けっこう昔からドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語はあったと思います。


1980~90年代以降は、それにスペイン語、イタリア語、韓国語などが加わったと思います。どのような国と交流が多くなったか、専門雑誌などが読まれるようになったか、などが関係していると思います。
アラビア語やインドネシア語などは、現在でもよほど特殊な(外国語大学等)でなければ開講していないのでは?

ちなみに、NHKラジオの語学講座は、太平洋戦争後は
・1946~:英語
・1952~:ドイツ語、フランス語
・1956~:中国語、ロシア語、スペイン語、イタリア語
・1984~:ハングル語
だそうです。

イギリス、フランス、ドイツ、アメリカは、太平洋戦争前から「西洋先進国」でした。
1960~70年代には、政治・社会生活・科学技術の分野ではアメリカ、ソ連(ロシア)が最先端でした。
また、1972年の日中国交回復以降は、多くの人口を抱える隣国・中国との交流が増えました。
スペイン語は、スペイン本国よりも主に中南米との関係で必要になったのでしょう。
イタリア語は、主にファッションやグルメの分野でしょうか。
韓国は、1987年に独裁・軍政から民主制に移行し、1988年のソウル・オリンピック以降ようやく日本とも交流するようになりました。
そういった国際交流の歴史的な背景が、語学にも反映しているのだと思います。
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東京外国語大学のように外国語を専攻する大学ではその中のアラビア語以外はかなり前から第2外国語としての選択肢にありました。

私の行った大学ではフランス語、ドイツ語、中国語で今も変わってないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。 
外国語学校なのではないでしょうか?1960年代の大学は英語とドイツ語がほとんどでした。

お礼日時:2024/04/02 18:32

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