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「早川」という名字の由来について知っている方いらっしゃいましたら教えて下さい。

というのも、川の流れがはやい場合には、「早い」ではなく「速い」を使うはずなので、速川になるはずじゃないかなとふと疑問に思いまして。

A 回答 (3件)

「早川:相模国足柄郡早川庄発祥の桓武平氏が著名。

清和源氏、藤原氏、大江氏など。」

http://www.hb.pei.jp/shiro/sagami/


で、桓武平氏の早川で家系図を検索すると

http://keizusoko.yukihotaru.com/keizu/seiwa_genj …

早川の姓がでてきます


で、早川村で検索すると「神奈川県足柄下郡早川村」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E5%B7%9D% …

ですので、きっとご先祖様は神奈川県ではないかと推測します
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少しググりました。



早川:相模国足柄郡早川庄発祥の桓武平氏が著名。
富士川流域の山間(現在の山梨県南部(南部町や身延町、早川町)から

地名から発祥というのが自然な考え方かも・・・という印象です。
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芭蕉の有名な句



 「五月雨をあつめて早し最上川」

あなたはこれも間違いだ、と考えますか?

こういう漢字の使い分けを義務的なものと信じる人が多くなっているのは現代国語教育の
弊害の一つだなと感じます。

「はやい(はやし)」という和語に「速」という漢字を当てるようになったのは、「早」に比べると
随分最近のことです。
つまり、近代以前にはそういう使い分け自体が存在しなかったのです。

そもそも、「早い」と書こうが「速い」と書こうが、元々和語では「はやい」という同じ語です。
中国でははっきりと区別されていたから別の漢字が存在するのでしょうが、日本語には
元々両者の区別などないのです。
もちろん、現代においては使い分けるのが普通になっていますし、意味の上でより適切な
漢字を使おうという態度は、それはそれでいいのですが、そのような書き分けは決して
絶対のものではないことも、知っておくべきだと思います。
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