プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、昭和49年築の軽量鉄骨造の賃貸アパートを入居契約しようとしている者です。

古い建物だと吹き付けアスベストが使われていて、飛散しやすく危険であるということを聞き、心配になって質問させていただきました。

1、例えば鉄骨の柱などに吹き付けアスベストが存在し、それが部屋(居住空間)の壁、天井などにより
直接見えない場合は、危険性は少ないのでしょうか。

2、また、換気扇などを動作させるなどして、室内が減圧状態にある場合、壁の隙間などからアスベスト繊維が室内に入り込むことは少ないのでしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。
契約書の提出期限が迫っているため、的確かつ素早い回答がいただければ幸いです。

A 回答 (6件)

他の方も回答されていますが、まずは正確な情報を確認することが第一です。



1:アスベスト対策には大まかに3つの方法があります。一つはアスベスト含有材自体を取り除く「除去」、薬剤などで固めてしまうなどの「封じ込め」、そしてアスベストを別の建材等で隠蔽する「囲い込み」です。
仮に、アスベストの耐火被覆があったとしても、天井などで見えない状態なら「囲い込み」に近い状態なので、露出している場合と比べれば危険性は少ないと考えられます。

2:空気の流れが「天井裏の換気口→天井などの隙間→室内→換気扇の排気口」のルートしか無いなら懸念されているような事になりますが、空気の入り込む場所は吸気口はもちろん、色々ありますので、天井裏の空気が室内を通って流れる量はごく僅かではないでしょうか。
しかも、天井裏が常にアスベストの繊維で満ちているわけでもないですから。

いずれにしても、耐火被覆露出していて、それがボロボロ落ちてくるような状況でなければ、気にすることはないでしょう。しかも、アスベストがあるかどうかも分からない段階で心配しても仕方が無いのでは?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

以下の理由から、例の物件を契約することにしました。
回答ありがとうございました。

1、吹き付けアスベストが壁で覆われていれば問題ないという
意見が多かったため
2、吹き付けアスベストが存在したとしても、アパートでの生活を仮定すると発癌の確率は低いと考えられるため
3、国が賃貸物件の吹き付けアスベストの調査、除去を義務化していないということから、危険性はそれほど高くないと考えられるため

お礼日時:2011/03/09 09:14

 ご心配されるくらいならお止めなさい。



 健康面以上に精神的に“参って”しまいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

以下の理由から、例の物件を契約することにしました。
回答ありがとうございました。

1、吹き付けアスベストが壁で覆われていれば問題ないという
意見が多かったため
2、吹き付けアスベストが存在したとしても、アパートでの生活を仮定すると発癌の確率は低いと考えられるため
3、国が賃貸物件の吹き付けアスベストの調査、除去を義務化していないということから、危険性はそれほど高くないと考えられるため

お礼日時:2011/03/09 09:15

万一、アスベストが利用されているとしても


普通のアパートでアスベスト処理されているものが直接むき出しでぼろぼろと落ちて
積もるような状態でなければ、基本的には大丈夫と思われます。
もちろん解体したりする場合は当然、飛散対策をすることになりますが。

アスベスト被害のほとんどは毎日職場で被爆するような職種の人、つまりアスベストを利用した
工事に長年携わった建築業者や工程でアスベストを扱う作業者などがほとんどです。


ちょっと乱暴ないいかたになりますが。
アスベストについてネットでももう少し確認してみてください。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

以下の理由から、例の物件を契約することにしました。
回答ありがとうございました。

1、吹き付けアスベストが壁で覆われていれば問題ないという
意見が多かったため
2、吹き付けアスベストが存在したとしても、アパートでの生活を仮定すると発癌の確率は低いと考えられるため
3、国が賃貸物件の吹き付けアスベストの調査、除去を義務化していないということから、危険性はそれほど高くないと考えられるため

お礼日時:2011/03/09 09:14

まず、アスベストとは何だか分かってますか?


昔は、至るところに「石綿(アスベスト)」が使われました。
建材では「スレート」の繋ぎ材として石綿が使われました。
そして、アスベスト被害を受けた人達は、アスベストを扱う「製造現場の人」と「建築関係の人」が殆んどで、一般の人がアスベスト被害を受けた話しは聞いた事がないです。
理由は、大量のアスベスト粉塵を吸った事で、アスベストが肺に蓄積されたか否かです。
アスベストは「天然石」なので体内で分解される事なく蓄積されるから長年に亘り大量に吸った人が被害を受けたのです。
アスベスト=肺癌と思うなら、タバコの煙や自動車の排気ガスも同じです。
アスベスト粉塵が舞い上がってる環境ならアスベストを吸ってしまいますが、アスベストが仮に使われた建材でも空気の対流ぐらいで舞い上がる事はないです。
ましてや、アスベストが直接見えないなら、居住空間にアスベストが舞い上がるのはあり得ない確率です。
石綿にも毒性の強い「青石綿」と毒性の低い「白石綿」がありますが、青石綿はあまり使われなかったようです。
アスベストを吸うとしたら、建物が地震などで倒壊しり解体する時に舞い上がる粉塵を吸った場合ぐらいです。
それも少しの量では深刻な健康被害は受けないはずです。
私は、車から吐き出される排気ガスのほうが日常的なのでよほど怖いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

一般の人が健康被害を受けた話を聞かないということで少し安心しました。

不動産会社に確認したところ、去年リフォーム時にリフォーム業者が屋根裏をみたときはアスベストらしきものは吹きつけられていなかったということです。また、外の階段の鉄骨柱にもそれらしきものは吹きつけられていないとうことです。

屋根裏と外部の柱に吹きつけられていないとうことは建物内部の鉄骨にはアスベストが吹きつけられていない可能性が高いのでしょうか。それとも建物の一部だけに吹きつけられることもあるのでしょうか。

お礼日時:2011/02/19 15:27

賃貸借契約書に重要事項説明書が付いていると思いますが、


その中にアスベスト含有建材の使用云々って書いてあると思います。
お手元にあるならご確認ください。
無ければ、
使用に関して仲介業者さんに説明を求めて見てください。


(断熱材などで)実際に使われていたとして、一般的に露出していなければ、
(改築・解体など以外で)対処する必要性は有りません。。
危険性に関しましては隙間の程度等によると思います。

御心配なら使用していない物件を選択した方が良いと思います。
実際の健康被害に増して、精神的な影響もあると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

以下の理由から、例の物件を契約することにしました。
回答ありがとうございました。

1、吹き付けアスベストが壁で覆われていれば問題ないという
意見が多かったため
2、吹き付けアスベストが存在したとしても、アパートでの生活を仮定すると発癌の確率は低いと考えられるため
3、国が賃貸物件の吹き付けアスベストの調査、除去を義務化していないということから、危険性はそれほど高くないと考えられるため

お礼日時:2011/03/09 09:13

軽量鉄骨造で耐火被覆されていると説明受けられましたか?


例えばではなく不動産屋に確認されたら如何でしょう
レバ、タラで不安増殖されない為には実施の確認こそ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

耐火被覆されているとは説明を受けていません。
ただ、アスベストの調査もしていないということです。

お礼日時:2011/02/19 15:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています