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4年前に築9年の一戸建て住宅を購入し住んでいます。築13年目、東北地方です。
冬になると周りの家に比べ我が家だけ異常なほどのツララが出来るのが気にはなっていました、日当たりが悪いのか風当たりが強いのか?・・・・それぐらいしか気にしていませんでした。
1年ちょっと前に飛び込みの業者に「雨樋かなり痛んでますね、ツララとかすごいでしょうまた雪が降る前に取り替えては」と言われました。
その時はじめて雨樋が原因だったのかとわかりました。
それで取替えをした昨年の冬は何も気にならなかったのですが、今回の冬の大雪・・・
ツララはできませんでした。今2月も終わろうとして毎日暖かな陽気で、雪もだいぶ溶けてきました。
ところが、我が家だけ雨樋の所から氷になっているのです。ツララ状でなく凍りついていて陽気のせいでポタポタと外周に水が垂れています、周りの家も屋根に雪は残っていますが凍っている家は見当たりません・・・
みんなきれいに雨樋から上に雪がありポタポタではありません。
落雪の心配はないのですが、氷が落ちてくるのが怖いです。
これって、結局雨樋が機能していなくて凍りついてしまっているのでしょうか?
屋根には周りの家と同じく落雪防止も設置してあります。
見る限り雨樋が歪んでいたりなどはなくきれいです。
原因はなんでしょうか、わかる方お願いします。

A 回答 (3件)

雨樋にごみでも詰まって解けた氷が水になり、水が流れなくて、凍って、ツララができるのではないでしょうか。



それか、たまたま風当たりがよく、冷たい風の通り道になって解けた雪が凍りやすいとか、、、

春になって雪がなくなったときに樋のなかを見て、雨が降ってないのに水がたまっていたら、それが原因ですし。

こんな回答ですいません。
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 業者の方が



>「雨樋かなり痛んでますね、ツララとかすごいでしょう」

と言ったのは、
「雨樋がかなり傷んでいるために、ツララが沢山出来るのですね」
という意味ではなく、
「ツララが沢山出来るために、雨樋がかなり傷んでしまっていますね」
という意味なのではないでしょうか。

 ツララが出来る原因は、水が凍りつく程気温が低い時に、温度が高い屋内の熱が、屋根を通って、屋根に積もった雪に伝わり、その熱で溶けた雪が水となって軒に流れて、軒先から滴り落ちる際に、外気で冷やされて凍るからです。(屋根を流れ下る際には、上に積もった雪が断熱材の役割をするため、途中で凍らないのです)
 ですから、質問者様のお家だけツララが酷いのは、屋根に積もった雪に伝わる熱が、他の家よりも多いからではないでしょうか。
 他の家にツララが出来ないのは、多分、それらの家々では、屋根裏の断熱がしっかりしているために、屋根から伝わる熱が少なく、気温が低い時には雪があまり溶けないからではないかと思います。
 失礼ながら、質問者様のお家では、屋根に断熱材を入れておられるのでしょうか。
 例え、断熱材が入っている場合でも、入れ方が悪いと断熱材の効果は半減すると言われていますし、断熱材に湿気対策(断熱材を透湿性の無い袋等に密閉)が行われていない場合、年月を経つと、水分を吸って断熱性が半減する事もあるそうです。

 直したはずの雨樋が、氷で塞がったのも、おそらく、気温が低い時にも屋根から雪溶け水が流れて来たため、外気に曝されて低温になっている雨樋内で、一部の水が凍り付き、氷の薄い層が出来、その上を更に水が流れる事で、徐々に氷が厚くなって行った結果ではないかと思います。

 水が凍り付く程、気温が低い時に、雪溶け水が生じる事が曲者で、屋根の雪が自然に溶ける程、気温が高ければ、溶けた水が軒先や雨樋内で凍る事も無い訳です。
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氷ができるということは、まず水になってそれが流れないということだと思います。


雨樋を水がスムーズに流れないために、水が溜まって、それが溢れて少しずつ凍っていくのではないでしょうか?

雨が降ったときに、雨樋のところから水が溢れたりしてませんか?
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