ＩＴ業界に勤めていた人の末路は？

数ヶ月前までプログラマーとして勤務していました。
ＰＧ、ＳＥを取り巻く環境はとても悪く長く務めれそうなところは見つけれません（派遣、長時間労働多し、）
長い目で見たところ家族をもったとしてこの生活を続けれるとは思えないからです。
ＩＴ業界に勤めていた人で、疲れ果てて現在、他の業界にいらっしゃるかたに現在の状況を聞きたいです。

No.6 ベストアンサー 回答者： asuca 回答日時： 2003/09/18 22:35

＞システムアナリストとはどのくらいの経験and勉強量が必要でしょうか？

とりあえずはシステムアナリスト試験に通るぐらいの勉強は必要です。
その後はものの見方を変えることです。
たとえばコンビニに行ったら商品料がどれぐらいで回転率はどれぐらいだろうと考えたり電車に乗ったら電車の運行を行うシステムはどれぐらいのマシンが必要かとかありとあらゆるところで考えることができます。
そうして積算するうちにそれがいつか役に立つこともあります。

参考URL：http://www.jsag.org/

No.7 回答者： noname#21649 回答日時： 2003/09/21 02:49

>なりの鬱状態です。

そうですね.鬱状態の方かと思われる例が多いです。
近所で急成長したコンピューターソフト会社がありますが.1年に1回ぐらい誰かが自殺しています。近所の人なんて.「コンピューターなんてもってのほか孫には勤めさせない」と言っていました。
一般に自殺は.鬱状態から躁状態に移動するときに発生する場合が多いと聞いています。どのような状態にあるのかは.注意してみて行くしかないでしょう。（1/3の人間は.躁鬱病に類似した境界状態にありますから.1/3の人間は自殺する可能性がありますので）

No.5 回答者： Assy 回答日時： 2003/09/18 17:44

max-minさんのご質問への直接の答えではないのでこれっきりにします。

。
私は決して「立派な人」では無いですが、（笑）一応独立しています。

＞リスクのことをかんがえると
リスクの無いところに成功は無いですよ。
でも、私の書いた「成功」とは、とりあえず倒産する心配は“今のところ無く”仕事に対して前向きに取り組め、心身共に充実している、といった程度の小さいものですが。。（笑）

＞下の人にどうしてもコキ使う
この考えはよくありません。雇われる側として「コキを使われている」というネガティブな感覚では何事も本当に無駄になってしまいます。どんな事でも何一つ勉強にならない事はないと思います。別に技術的な事じゃなくとも。本当にコキを使われているだけだったとしても、そこを辞めずに留まっているのは自分自身ですから、だったら前向きに何かしら将来の為に吸収しようとするのが自分の為に良いはず。
雇う側としては「コキを使ってやる」というのも論外です。悪徳商法じゃないんですから、そんな考えではどんな会社も結果的にはやっていけないと感じます。「忙しい」＝「コキ使われている」
では無いですよね。でもココが雇う側と雇われる側の考えの違いというか溝というか難しいところです。同時に「人材」が資産である職業の会社経営で最も難しいところだと感じます。でも、それも自分が「コキを使われていた時」の経験と受け止め方・考え方がモノを言うところでもあります。

＞ＰＧ、ＳＥを取り巻く環境はとても悪く長く務めれそうなところは見つけれません（派遣、長時間労働多し、）

狭い視点で現状だけを考え、今のまま歳をとる事を想像すれば当然そういう考えになると思いますし、実際もそうだと思います。
目標とそれに対する努力と取り組み方次第では、色んな意味で他と比べても大いに魅力ある業界だと思いますよ。頑張って！！

この回答へのお礼

すいません。
少しネガティブになりすぎているところもありました。

お礼日時：2003/09/18 18:14

No.4 回答者： Assy 回答日時： 2003/09/18 10:29

確かに疲れてはいますが、まだ他の業界には移っていない者です(笑)

おっしゃる通り、単にPGやSEとして、ましてや派遣では、長く勤める事や家族を持って生涯働き続けるのは難しいかも知れません。本来PGやSE等の職業はサラリーマン的な考え／感覚では続けていくのが非常に難しいと思います。結局は完全に自分の力量で勝負する世界ですので、現時点で所属している会社・職場・条件云々より、現状が将来を見据えて自分にプラスになるかどうかが重要でしょう。
力を蓄えれば自分次第でどうにでもやっていけける、また成功できる可能性が大きい業界とも言えると思います。だからこそ厳しい面もあるのですが。。。
例えばコックさん等が、一生何処かのお店に雇われて生きていくのではなく、下積を経て独立しようとする方が多いのと同じではないでしょうか。で、その後失敗する人もいれば成功する人もいる。要は自分次第です。例えば、PG・SEの肉体的にも精神的にもキツイ現場というのは、自分がずっとやらなくても、人にやらせて自分は経営者となる。そのための「下積」と捉えている若い技術者も私の周りに何人かいます。また、そういう人間のほうがキツイ仕事の中でも他より優秀である、というパターンも多いです。

この回答へのお礼

>力を蓄えれば自分次第でどうにでもやっていけける、
>また成功できる可能性が大きい業界とも言えると思います。

まだ成功の可能性はあるなかな？結構大きなシステムしか携わってばかりだったので、リスクのことをかんがえると・・・恐い。。。
しかも自分が経営者となったとき下の人にどうしてもコキ使うことも自分がされていやだったこともあるのであまりできないし。。。
Assyさんは将来独立する気持はあるのでしょうね。
それだけでも立派な人だと尊敬できます。

お礼日時：2003/09/18 16:10

No.3 回答者： naechin 回答日時： 2003/09/18 10:06

知人にＦＰの資格を取って開業されている方がいます。

ＳＥになるとコンサルタント的業務もいりますし、色んな業務知識もいりますので、それを金融に特化させていったようです。

女性ですが、インストラクターをやっている方もいます。業界としては同じですが、そこから派生してテクニカルライターとしてもやっていかれているようです。プログラムが組めるのと人に教える知識があるので、初心者向けのプログラミングガイドみたいなのを書いています。

私自身は本職はＰＧですが、今は営業が主になってきています。小さい子供がいるので、どっぷり開発につかることが時間的に難しいのです。徹夜とか当然できないですから。。。

この回答へのお礼

＞小さい子供がいるので、どっぷり開発につかることが
＞時間的に難しいのです。

そのとおりだと思います。私を含め（26歳）、上司（30代）全員が未婚でした。
会社では男も女ともに結婚を機に退職してゆく人が多かったです。
まともな生活ができないと悟ったからでしょう（泣）

お礼日時：2003/09/18 16:17

No.2 回答者： asuca 回答日時： 2003/09/18 05:42

何とか時間を見つけてどの分野でもいいからこれはプロという分野のもの（コンピュータにかかわらず仕事の関係で興味を持ったものでも）を何とかプロですと自信を持てるようにしてSOHOなどを行うという方法もあります。

ただ、正直いって今現在プログラマは使い捨てのような扱いをされていて劣悪な環境ですね。国などの行政などで改善されるべきものだと思います。

SEだったら一段階上を目指してシステムアナリストまでいくと仕事の幅は広がります。

ちなみに私はシステムアナリスト経由でSOHOを行っています。
やりようによっては収入も増えますし（最初からは無理ですが）家族との時間もとれます。

また、だんだんに勉強と経験を生かして映像関係の仕事にも就いていますし近所のコンピュータのよろず相談所的なことにもなっています。

今の仕事から一気に全く関係ないことに移るのも一つの選択肢で勇気がいることだとは思いますが今までのことを生かしそれをふくらませて職業の幅を広げるのも一つの選択肢です。

物事を発送して広げていけるのは年齢的に限界もありますので早く決断する必要はありますが。

ちなみにうちでは共稼ぎですので私も半分主夫みたいに家事なんかをやっていますが結構気分転換になって発想の転換がそういったことをしているときにできたりします。

深夜に行き詰まったとき私がやるのはトイレ掃除です。
これがなぜか私にとってはストレス解消になるんです。おかげでうちの中で一番きれいなのはトイレだったりします。

この回答へのお礼

独立して会社を設立するひとはよくいますが（そのためにソフトウェア会社が異常に多い）
システムアナリストとして生きてゆく人は私はみたことがなかったです。
いずれにせよ、asucaさんが能力があるのかと思います。
システムアナリストとはどのくらいの経験and勉強量が必要でしょうか？会計士と同じくらいのレベル？かなと思います。

お礼日時：2003/09/18 08:48

No.1 回答者： noname#21649 回答日時： 2003/09/18 02:53

結婚して専業主夫（主婦にあらず）をしている方がいます。

この回答へのお礼

ときどきそういう人を私も見ますが、私には真似できない・・・・
この業界に勤め上げることに自身がもてず,
が、再就職にはこの業界しかできなさそうで
かなりの鬱状態です。

お礼日時：2003/09/18 03:09