プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日の地震で被災しました。(千葉県です)
軟弱地盤の液状化により、食器棚が倒れたため食器は半分くらい割れ、食器棚の上にあったオーブンレンジが落ち、オーブントースターが落ちて取っ手が破損しました。
また、RCの塀が隣地に倒れ込み、建物は液状化により基礎部分はむき出しになり配管が露出しました。
エアコンの室外機も倒れています。
ちなみにオーブンレンジ・エアコンについては動作確認していません。(2次災害を懸念してます)

早速地震保険の被害調査が入ることになったのですが、何かしておくべきこと・注意する点はありますか?

是非ともアドバイス宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

小さな文字の契約書をよく読んで負けないようにしてください。

通常は100%保障されます。
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事前に点検を数回して壊れて箇所、補修が必要な場所などをピックアップして



・リストを作成する
・写真をとりる

被害調査時に調査漏れが無いようにすることです

相手にリストは渡しません
リストでチェック漏れを確認します

確認当日、被害調査時の確認写真を取ります


以上で確実に保険に反映されるようして抜けが内容にします
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地震保険は、当事者になっていないとわからない事もあります。



木造か非木造で損害調査の部類が違います。
また、建物・家財に生じた損害が全損・半損または一部損となったときに支払いの対象で、

家財は、(時価が限度額として)
全損扱いとして、損害の額が時価の80%以上・・・・・家財保険額の全額
半損扱いとして、損害の額が時価の30~80%未満・・同上50%
一部損は、損害の額が時価の10~30%未満・・・・・同上5%
けっこうきびしい査定です。

建物については、構造体に破損が生じないと対象になりません。
木造では、屋根も瓦に問題が生じた程度では対象外です。
これを踏まえると、木造では、
外壁面に亀裂、基礎に破損、屋根の構造に問題、軸組(柱)に問題といったいずれかが生じないと対象になりません。
非木造では、もっと見るところが少なくなります。構造体に関係する部分以外は対象外です。
以上の点は覚悟しておいた方がいいでしょう。

しかし、今回の地震で、保険会社はてんてこ舞いらしく、ある一定のラインの要点で確認して一部損内であるなら「見舞金」扱いで5%を補償しているそうです。
おそらく、どこもこの制度で足並みを揃えているんじゃないでしょうか。
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