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地震発生後、「被災者の為に献血します」と言う声を聞きますが、ふと疑問に思うことがあります。

血液は以前から慢性的に不足しています。それでも、災害発生以前から血液を必要としている人たちよりも、災害が遭った地域に血液を優先するのでしょうか?

A 回答 (5件)

今回の被害の最大ものは津波によるものですから、外科的な処置の対象者は通常の地震による被災者と比べ割合が低く、血液センターでもこの震災に向けての呼びかけは一部のみでした



短期間に集中しての献血は有効とは限りませんので、センターなどからの要請状況を確認して応じることが望まれます




血液製剤の在庫に関する誤った情報について11/03/20日本赤十字社のホームページ

 現在、輸血用血液製剤及び血漿分画製剤について不足しているという情報が各地域に出回っております。
 
 輸血用血液製剤及び血漿分画製剤については、おかげさまで多くの献血者のご協力により安定した供給在庫を維持しており、全国各地の血液センターでは医療機関からの受注に対して十分な対応が可能となっていることをお知らせいたします。

参考URL:http://www.jrc.or.jp/blood/news/index.html
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震災によって手術が必要な患者が増え、慢性的な血液不足なのです。

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以前からの不足は急を要さないけど


被災地は急を要すって事じゃないかな~
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まず、献血には3種類があるのはご存知ですか?


献血した血液製剤にはそれぞれ有効期限があり、赤血球が21日、血小板が4日、血漿は凍結保存で1年。
中でも、今回の震災では有効期限の短い血小板が多く必要といわれています。
(これらの情報は献血センターHPなどで見れます。まずそういったところを確認してみては?)

上記の様に有効期限があることから慢性的に不足しています。
質問者様のおっしゃるとおり、災害発生以前から必要としていた方はいらっしゃると思いますが、
今回の災害でさらに不足(必要になる)ため、献血しますという方が多いのだと思います。

ただ重複しますが、有効期限があるため、この時期にみんなが一斉に献血しても過剰になる可能性があるため、こういった気持ちが一過性のものではなく、長期にわたってくれることを祈っています。
質問者様にも、これを機に周りの方に説明していただければと思います。

参考URL:http://www.tokyo.bc.jrc.or.jp/current/index4.html
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被災地で特に血液が不足していません。


血液には使用期限がありますので、急激に献血が増える事はあまり望ましくないそうです。
分散して献血しないと効果的な献血にはなりません。
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