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この度の退職にあたり、退職届けを提出する日にちでモメました。
私は就業規則にある「退職を希望する時は、原則として30日前迄に会社に申し出て、承認を得なければならない」というのは、例えば7月30日で退職ならば、6月30日前迄に退職願を出して承認を得ることだと思っていましたが、モメている上司に「締め日が20日なのだから締め日の30日以上前という意味だ」と言われてしまいました。つまり上の例で言うと6月20日前迄にということです。皆さんは締め日が20日の場合、この就業規則をみて、そのように解釈しますか。上司Bには「それはあなたの勝手な解釈でしょう。就業規則をみれば分かることだ。」と非常識扱いされてしまいました。やはり私は非常識なのでしょうか。

A 回答 (6件)

普通に読めば「退職を希望する時は、原則として(退職希望日の)30日前迄に会社に申し出て、承認を得なければならない」でしょう


〆日云々は初めて聞きました・・人事・総務部に聞いた方が早いと思いますよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。結局、就業規則の解釈について問い合わせたわけではありませんが、常務と総務部長からは「今までこんな急な人は居ない。通常は2~3ヶ月前から言うべき」と言われてしまいました。今までの皆様のアドバイスによって勇気づけられ、なんとか希望通りの退職方法がとれたので、これ以上ごたごたさせたくないと思ってしまったので、いろいろな疑問点をハッキリさせることは諦めてしまいました。

お礼日時:2011/04/01 06:18

上司の方が勝手な解釈に思えますけど。


法律的には2週間前の辞表でいいけど会社規則あるなら退社日の1か月前ととるのが普通です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。皆様にそうおっしゃっていただいて安心できました。社会人としていかがかと思われるかもしれませんが、モメた上司とは顔も合わせたくなかったので結局そこのところをハッキリさせることは出来ませんでした。これ以上退職日になんくせつけられたら、法律や労働基準監督署を持ち出して強気に行こうという気持ちになれました。

お礼日時:2011/04/01 06:23

解釈は上司の方がおかしいと思いますが、


・・・上司の顔をたてて、10日早く出すのはそんなに問題ですか?

うーん、もしかして、6月末ってのはあくまで例で、ホントは3月末で、
3月末頃にいきなり、辞めるという事を初めて伝えて
4月末付けの退職願を出したって事ですか?

もしそうなら(違ったらすみません)、ちょっと乱暴すぎますね。
「承認を得なければならない」んだから、
残る人にとって重要な問題に対して、
「もう時間ないからささっと言うとおり承認して」
という流れにしてしまうのは、かなり失礼です。
退職願提出は後でも、
退職日だけはもうちょっと早くに合意しておくのが普通かと。
退職日調整&合意→退職願の退職日を書く→30日前に提出

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。実は、4月末付けの退職願を出したことは本当です。ですが、直属の上司に以前より話は伝えていて、相談、了承を得た上で、3月中頃に提出しました。しかし、さらに上の上司(質問の上司とはこの人です。)へは話が言っておらず、直属の上司はいきなり私の退職届を提出しました。私は直属の上司と話を経て承認を得たので会社の合意を意味すると受けとっていたのですが、さらに上の上司は「直属の上司に頼んで面談の場を設けてもらい、自分とも話し合いの結果、承認を経て退職届を出すのが社会一般の常識だ」と避難されてしまいました。私はいろいろ調べて非常識にならないように気をつけたつもりだったのですが、締め日の関係や、直属の上司以上の人たちとの面談の場を作らなければならないとは知りませんでした。会社によって多少違いはあるとは思うのですが、これもやはり上司の主張が社会一般の常識なのでしょうか。よろしければご回答ください。よろしくお願いします。

補足日時:2011/03/31 06:25
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はじめまして、零細企業で総務全般を担当し転職経験も1回ですがある者です。


まず質問文、補足文章を拝見致しましたが、非常識な見解を持っているのは
上司Bの方です。完全に!
私も前の職場では小さいながらも組合があり委員長もしてまいりましてこういう
相談は受けた事があります。
〆日から1ヶ月前?就業規則の何処をどう読んだらそんな解釈になるのでしょうか?
それにそもそもおかしいのは就業規則の中で会社側の承認を得てとありますが
承認なんて必要ないのです。質問者様が退職届を提出した日から1ヶ月で退職が出来る
のです。もう回答にもありますが民法上は14日間で出来ますが。
きっぱりと言って下さい。なんなら出る所へ出て決着しましょうか?等
もう円満退職は無理な段階に来ていると思いますしね。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私の会社には組合がないので、そこにも問題があるように思います。常務と総務部長からも「うちの会社は2~3ヶ月前に申し出るのが普通だ」といわれ、結局非常識扱いで円満とは言えない退職になってしまいました。会社に納得はできませんが、なんとか希望どうりの退職ができたのは皆様のお陰です。ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/01 06:39

零細会社経営っす。

なにを質問してるんですか(笑)。辞めるっていうことに
非常識人扱いされて何が不満なのでしょう??充分に有能な方だと思われていた
証拠です。上司たる人の無茶苦茶な話を、最後は気持ち良くってわかてもらえ
ないかなあと苦笑いするのが常識人ですよ。責任ある回答をする総務・・・零細
なら経営者は法律を良くわかっているから、辞めるっていう人間を止める手立て
がないぐらい理解してますから安心して下さい。

法律とか常識とかいう部分に関していうと、前提は「終身雇用」で、課題は
終身雇用に対して「被雇用者の権利が小さすぎる」ということにずっと焦点が
当たってきました。今でも勤続年数は海外に比べるとずっと長いそうです。
一例をあげると、退職は自己都合と会社都合しかなく、判断に苦しむケース
だってたくさんあります(苦笑)。このカテゴリーだって転職は山のように
質問は出るけれど、新卒の入社とか定年退職についてはほどんどないでしょ?
終身雇用を前提にしたものは、法律も社会の常識もきちんと整備されてきている
んです。でも転職に関しては力を入れると、「終身雇用なのに被雇用者の・・・」
っていう前提が崩れるから、監督官庁もマスコミの逃げ腰なんです。

受け取る側ですが・・・問題児は辞めるっていう話もけっこう非常識に提出する
人が多かったです。一番笑った例は、最後に有給休暇を下さいって言われて・・
計算したらオーバーしてて・・・ないって答えたら、「私は子供の入学式とか
風邪とかちゃんとした理由でしか休んでません。」と主張されました。それも
有給ですと笑顔で説明いたしました。有給は認めませんでしたが、月末まで勤務
して下さいなんて言わなかったですよ。逆に、有能な方が大きな会社に引っ張られ
ちゃった時は、なんとか我儘をこちらが言いたいって思ったけれど、我慢しました。
上司Bなる人は、自分に正直というか子供というか、質問者さんが辞めるという
ことが自分の無能と経営に思われると怖がっているのかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>問題児は辞めるっていう話もけっこう非常識に提出する人が多かったです。

さすがに私はそこまで非常識ではないと思っておりますが、そういう人もいると思うと私はまだマシな方なんですね。そう考えれば少し気が楽になりました。

>質問者さんが辞めるということが自分の無能と経営に思われると怖がっているのかもしれません。

私もまさにその通りだと思いました。常務も総務もそれなりに柔軟な対応をして下さったのに、日頃からそうでしたが、その上司は自分の成果を出そうと威圧的な態度で周りに接していましたから。これは愚痴ですが、普段その上司は自分の担当する社員のスケジュールをずっと眺めたり、汚いファイルを新しく作り直すといって、半日かけてたった5、6枚のファイルを作り直したり、使いもしない社員の名刺を名前を間違えて作ったりといったことばかりしている(ようにしか見えない)ので多くの社員から信頼も尊敬もされていません。そんな上司にいろいろ言われたので、なおさら納得がいかなかった面もあるかもしれません。

お礼日時:2011/04/01 06:57

補足に対して


>直属の上司に以前より話は伝えていて、相談、了承を得た上で、
だったら何もおかしな事はしていませんね。

>さらに上の上司
これはもうデタラメですね。
「その上の上司」との決まり事を処理するのは、「直属の上司」の責任。
「「直属の上司」のせいで今はじめて知ったから、ちょっと調整するまで待ってくれ」
というならばまだしも、非常識扱いはそれこそ非常識。
無理を通そうとしての発言でしょう。

相手がそういう態度なら、どう言っても同じですね。
丁寧に対応するのは、あくまで、
感情的になられて調整が難しくなるリスクを避けるため。
最初から目的達成に非協力的な輩には遠慮はいりません。
譲らず、しかし罵らず、で対処しましょう。

調べた事があるなら、最悪どうすれば良いかは知ってますよね。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。会社全体で見ると私の所属している部署だけ少人数です。その中で退職願を出して辞める人は、直属の上司にとっても初めてのようで、他の上司がしているような流れの処理ができませんでしたので、直属の上司も一言二言注意されてしまったらしいです。大変お世話になっている上司なので、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
結局、皆様に勇気づけられ、譲らず罵らず、無事退職できました。円満退職ではなく、突然次の日が最後の出勤になってしまいましたが、お世話になった方々から、急な報告にも関わらず温かい言葉をかけていただいたので、この会社で働けてよかったと思います。最後の最後で苦手だった上司が顔も見たくない大嫌いな上司に変わったぐらいで・・・

>無理を通そうとしての発言でしょう。
モメタ上司についてですが、私が居ないところで直属の上司に「少しハッタリも言っちゃいました。」などといっていたようです。どの部分がハッタリかは分かりませんが、大切な場所でハッタリ、ようするにデタラメを言われた身としましては、さらに怒りが込み上げて来ております。こちらは会社の内情をあまり詳しく知る由もありませんので、上司の言葉を少なからず信じなければならないこともあると思います。また、退職日の解釈がおかしかったこと、就業規則は1ヶ月前なのに、退職の申し出が2~3ヶ月前が社会一般の常識だと言われたこと、退職日は締め日の20日にしか出来ないこと、有給を使わせてくれない態度、非常識扱いされたこと、私に発言させまいと遮られたこと、退職日を1ヶ月早めようとされたこと(退職願の4月末日での処理はあり得ないからといわれ、5月20日で了承しましたが、後日4月20日で辞めてもらうことになったと言われました。皆様のアドバイスにより一悶着を経て5月20日で退職できるようになりましたが、もうその上司の顔も見たくないので次の日で出勤を終え、後は欠勤と有給で5月20日を迎えます。)納得がいかないまま、またパワハラではないかと思われるこの上司に何の社会的制裁も与えられないままというのは少し悔しい気持ちです。

お礼日時:2011/04/01 07:32

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