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私は春から高校一年生になります
高校が私立なので、大学は国立行け、と父に言われています
国立の大学と言っても、たくさんあり
大学に行っても何をすればいいのか、と思っていました

小学校低学年ごろから、ピアノを習っていて
ピアノが好きだし、続けたい!と本当に思っているので
音大を目指すことにしました
母は、応援する、と言ってくれています
受験まではあと3年ありますが、
ピアノの先生に、音大に行くと申し出て、
今からでも練習すれば遅くは無いですか?

それから、有名な先生に教えてもらった方が
受かりやすい等と言われていますが、ただの噂ですか?

今は、ソナチネとツェルニー30番
をやっています。
曲は小犬のワルツを1月くらいに終えました
今の私のレベルはが高くないのは、わかっています
でも、どうしても音大に行きたいので
皆様からのご意見お待ちしてます

A 回答 (7件)

大学で音楽を専門に学びました。



大変申し上げにくいですが、「今の」あなたのレベルでは難しいと思います。


私の時代とは違うかも知れませんが、音大受験の曲のレベルは

 ・ベートーヴェン  後期のソナタ
 ・ショパン  バラードやスケルツォ

くらいだと思っていてください。


どうしても音大に入りたいのでしたら、以下の4つの方法があると思います。

 (1) 死に物狂いでピアノを練習する。(最低でも一日4時間)

 (2) 声楽に切り替えて受験し、入学後、副科としてピアノを学ぶ。

 (3) チェロに切り替えて受験し、入学後、副科としてピアノを学ぶ。

 (4) 教育学科に入学し、音楽を専攻にする。


小学校低学年からピアノに親しんでいらっしゃったとのことですので、絶対音感はあるかと思います。

(2)と(3)は、スタートが遅くても、音感があって一生懸命練習すればプロとしての道が開ける可能性があります。
管楽器でも入りやすい楽器があると思います。


ピアノで有名音大に入学し、副科で知ったチェロに夢中になり、今はチェリストとしてプロオケで活躍している方もいらっしゃいますよ。
声楽も、受験のため10代後半から学ぶ人が多いです。

プロになれるのはほんの一握り。就職のことなどを考慮して、あえてアマチュアとして音楽を続ける人も多くいます。



あなたは若いです。
一生懸命やって習得できるものはいっぱいあります。

また、新しいことを始めて芽がでる可能性もあります。

何れにしても大抵の音大受験には声楽と「ソルフェージュ(聴音や初見演奏など)」が必要ですので、今から並行して学ぶことをオススメします。
(ちなみに声楽をやっている人は、いつも体と顔を使っているのでいつまでも若いです!!)


応援しています。

この回答への補足

ありがとうございます。
(3)にチェロに切り替えて…
というのは、他の楽器でもいいのでしょうか?

どの楽器にしても、副科にはピアノがつきますよね

補足日時:2011/04/03 17:25
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音大以外に、受験にピアノを活かす学科はいくつかありますよ。


小学校の音楽の先生とか、幼稚園の先生などの先生の免許が取れる教育学部が代表でしょうか。
音大を出て、何になりたいのかを先に考えるべきかな。
才能と努力は別の物で、実力は、その両方の結果に基づきます。才能がなければ、大学に受かったとしても周りの人の数倍もの努力をし続けて、やっと才能のある人の後ろ姿を見られる、ということもあるかもしれません。
家族ではなく、客観的にあなたを評価できる人にご自身の評価を聞いてみることです。そのうえで、あなた自身がどこまでの努力ができるか。ご自身で判断をされることかと。

有名な先生に教わると、受かりやすい、というのは、どの世界でも本当でしょうし、ピアノの世界ではなおさらでは?
何が上手か下手か、採点基準がどうなっているかを考えると、その採点基準に沿って教えられる人に習った人が有利なのが間違いないのでは。
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好きなことなら何でも進路にして良いわけではありません。


xxという専攻があったとして、その先に道が続いているとは限らないからです。
大学を出た後どうするのか、どうなるのか。
そこをよく考えて進路を決めてください。
あなたの家が大金持ちで、一生遊んで暮らせるならこの限りではありません。好きなことをすると良いと思います。
そうでないなら、社会に出て役に立つようなことを一切やらない音大は、就職の時思いっきり不利です。
入試の際の5教科が甘すぎるのもその原因となっています。
また、石を投げればピアノ弾きに当たりそうなくらい世の中にはピアノ弾きが居ます。
おそらく音大のピアノ科の合格難易度は、他の専攻より相当高いでしょう。
難易度が高い割に全く評価されない専攻だろうと思います。

なお、子供の頃からピアノをやっていたからといって、音感があるとは限りません。
ピアノは目で見た位置を叩けば音が出ますので、音感が育ちにくい楽器です。
また、絶対音感とは何かを間違って書いている方がおられますが、音楽家の中では不要な物として扱われるようです。
個人的にはあった方が便利だとは思いますが。
音大受験で絶対音感が問われることはありません。あるとすれば相対音感のテストです。
ピアノという楽器と音感は、ほぼ無関係です。
よほど運が良くなければ、他の楽器に移ったところで、その楽器で音感のトレーニングをやり直すことになるでしょう。
というか、その辺のピアノ弾き程度の音感で、管弦楽器はやってられません。声楽がどうかは知りませんが。
具体的に言うと、管弦楽器の音程は、静時で1Hz、動時で半音の1割違うと音大レベルでは音程が悪いということになるでしょう。
ところが、ピアノは静時でも動時でも、音感は不要です。正確に叩いてさえいればいい。
合奏に飛び入り参加する時でも、半音階レベルで正確ならそれで良いし、それ以上はどうしようもないわけです。
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No.1です。




チェロというのはもちろん一例ですが、
少なくともヴァイオリンやヴィオラは、小さな頃から習っていないと難しいです。

楽器が小さい分、弦を押さえる位置が少しでもずれると、音の高さに大きな違いが出てしまうからです。
その違いに気付けないと、専門的に学ぶレベルには足りないと思います。


なので、絶対音感は必要だと個人的には思っています。

「聴音(他者が弾いた音を判断し、譜面に書き写す)」
の試験でも、やはり絶対音感があることが前提の気がします。

確かにピアノだけをやるなら、鍵盤を押せば決まった音が出るのですから相対音感だけでも良いかもしれませんね。


話は戻りますが・・・どうしてチェロを挙げたかと言うと、
先ほど述べたプロのチェリストの話の他に、実際に私の友人が、高校からチェロを始めて大学に受かったからです。

友人はピアノの経験もなかったので、それは並大抵の努力ではなかったと思いますが・・・。

管楽器なども、中高の部活でやったのをきっかけに大学受験を目指した人が私の周りには多かったです。


ただ、ピアノ以外の楽器をやるにしても、音楽の基礎を身に付けなければいけないことには変わりありません。
しつこいようですが、聴音や初見演奏の試験もあると思いますし・・・。

ソルフェージュを教える先生もちゃんといますので、詳しくはピアノの先生に訊いてみてはいかがでしょうか?
もちろん、ピアノで受験するかも含めて、ここの回答だけで決めてしまうのではなく、きちんと相談した方が良いでしょう。

また、副科でピアノをやれるのかどうかは、ひょっとしたら大学によって違うのかもしれません。
そのあたりも先生に相談してみては?



ひとつハッキリ言えるのは、
どの道を選ぶにしても、あなたの努力がなければ成立しないということです。


「私にはピアノは無理そうだからチェロにしよう」
という考えでプロを目指せるほど、甘い世界ではありません。


ですから、私も今では音楽は「趣味」になっています。

友人には音大や「ヤ○ハ」などの講師をやりながら演奏活動をしている人もいますが、「生活が安定しない」という声も聞きます。
また、そもそも演奏技術が相当高くないと、講師の口は見つからないと思います。

教員として学校で音楽を教えている友人たちには決まった収入はありますが、
教える以外の仕事が山ほどありますので、楽器に触れる時間はほとんどないそうです。


お父様が「国立を」と仰っているそうですが、

「大学卒業後、音楽で食べていくのはかなり難しいこと」
「大学で学んだこと(親からすればお金)が、無駄になる可能性があること」

をしっかり理解していただくことも大事です。
ただでさえ就職難ですからね・・・。



今のあなたの状況では、どの楽器を選ぶにしてもかなりの訓練が必要かと思います。

加えて、最終的に進路を音楽以外に決めたとしても、
選択肢が「国立」ということなら、勉強も並行して頑張る必要があるということですよね。
教員を目指す場合も、やはり学力が求められます。



こう書いてしまうと「音楽を諦めろ」と聞こえてしまうかもしれませんが、
先ほどの回答で申し上げたとおり、音楽の素晴らしさを少しだけ知っている私は、あなたを応援しています。


状況を理解して覚悟を決めることは必要ですが、今の段階で進路をひとつに絞る必要はないのでは?


ここでの意見はあくまで「参考」にするものです。
それから、ご両親やピアノの先生にもしっかり相談してください。

その上で、決めるのはあなたです。
「それでも音楽をやりたい!」という強い気持ちと、それに見合う以上の頑張りがあれば、周りも力を貸してくれると思います。



長くなってごめんなさい。
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

2度も質問すいませんでした。

ピアノにするにも、他の楽器にするにも
かなりの努力が必要なんですね!

ピアノの先生とは、近々レッスンがあるので
その際に聞いてみようと思っています

アドバイスありがとうございました
頑張ってみようと思っています

失礼しました

お礼日時:2011/04/04 09:32

国立大の教育学部の音楽専攻でしたら、可能性はあると思います。

 但し、東京学芸大は??でしょう。ピアノ専攻は???でしょう。
先ずは音大の受験生を教えている先生についてピアノ、や楽典、調音、などなどをみっちりやり、センター試験を受けねばならないので、それなりの勉強もやらねばならないでしょう。
私の弟は小学3年生からチェロを始めて専門家になりましたが、チェロだから多少遅くてもなんて通用しません。 ピアノも専門でないのにと、素人の私があきれるほど毎日練習していました。 兄弟姉妹3人でピアノの取りっこでしたね。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

ピアノの先生に聞いてみたところ
先生も本格的に勉強を始めたのは、高校に入ってから
と言うことでした
でも、他の先生を探してみてと言われたので
なるべく早く、先生を決めたいとおもいます

ピアノの練習は苦ではないので、がんばります

ありがとうございました

お礼日時:2011/04/05 20:56

こんにちは。



一つ気になるのは。。。。
大学は国立に行くよう親御さんがおっしゃっているのは
学費は関係ないのでしょうか?

教育学部の音楽科であろうとある程度レッスン代はかかります。
今お月謝がいくらか知りませんが、
1レッスン1~2時間で最低1万~(上はいくらでもある記憶してます。。)

今のレベルはちょっと遅すぎると思います。。
練習するにはグランドピアノがあったほうが良いと思いますし
可能なら防音室も欲しいかも。。


将来はどうするつもりですか?
借りに音大に入れたとしてもそのレベルではピアニストとしてやっていくのは厳しいかと。。

ピアノに関わらず投資に見合った収入を得ている人は本当にごくわずかです。

もう少し自分の将来をきちんと考えた方が良いかと。。。

国立の教育学部の音楽コースでも音楽の先生になるのは非常に難しいです。
一般の事務職につかれている人が多いです。

ヤマハのプレイヤーや指導グレードなどで音楽は続けて
大学は別に考えた方が良いと思います。


時間は全ての人に平等にあります。
あなたのライバルになるのは今まで相当時間ピアノに費やしてきた人です。
私も一時そのような1人でした。
でも音大には進まず、ばりばり理系の専門職につきました。
理由は音楽に対して深刻になり、楽しめなくなったのです。
先生が厳しかったのと自分の性格も影響してると思いますが、
やはり上を目指すという事は
そういう一面にもたちむかって行かなければなりません。

大学受験までに3年あります。
今のあなたはやり方次第で東大にもいけるかも知れないのです。
ぜひ今レッスンを受けている先生とよくよく相談して後悔の無い選択をしてください。

どうしても音大にこだわるのなら他の方もおっしゃっているように声楽が一番良いかと思います。


方向転換できる進路と出来ない進路があります。
予備校や塾等で進路のフォローをやっていたのでほっとけず、きつい事をいいましたが、
本当に後悔の無いようにしてください。
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約30年前に私立の音大のピアノ科卒業しました。


音大と言っておられますが、約3つの道があると思います。
ピアノ専攻、ということで話しますと…。

国立の東京芸術大学。
これは非常に厳しいです。
が、もしあなたが今まであまり練習はしなかったが、実際には非常によい音楽性、テクニックをもっていた場合はあと3年でも可能性はないとは言えません。
それプラス今から楽典の知識、聴音、視唱…等々を先生について指導を受ける必要があります。
これらは独学では無理です。
国立の教育学部の音楽科。
主に中学、高校の音楽先生の養成。
なので、技術的には今のレベルでも充分可能かと思います。
教員養成のための大学なので将来学校の音楽の先生になりたい人はここがよいかと。
ここでも楽典的な知識の試験や、歌唱など最低限はあると思いので調べてみて下さい。
以上の大学は国立なのでセンター試験があります。
私立の音楽大学。
これが数も多く、ピンキリで一番可能性が高く、正直、どんなレベルでもはいれる大学、短大があると思います。
今からある程度目標決めて(指導を受けている先生に聞けばだいたいめやすがわかります)今から楽典、聴音、声楽等受験校に必要な指導を受けつつ、受験半年前くらいには課題曲が発表になるかと思うので、その半年間位は2~3曲を弾き込んで受験すれば充分間に合いますよ。
学科は近年センター利用の大学もあるようですが、国語、英語程度で、比重的には、どんなにそれが出来ても、専攻の楽器ができなければ受かりません。
が、逆に在学中、声楽科の人の中には、素晴らしい声の持ち主で(コンクールに入賞等)かなり遅くに音大を目指したらしい人がいましたけど(お勉強もいまいちのようでしたが)とびぬけて素晴らしい場合は私立だから合格もアリなのかな、と思っていました。
がこれは声楽だからであり、ピアノ、バイオリン等はありえず、管楽器の場合は中高の部活から、という人もいました。
楽器はスタートの時期も大事ですし、プラス持って生まれた才能、プラス努力によって違うので、今指導を受けている先生に相談し、もし必要ならば、声楽の声楽の先生を紹介してもらうなどするのがいいと思います。
それから普通の大学と違い、5~6も受けられないと思います。
試験日程が長く、専攻のピアノの曲が同じで、日程が重ならなければ受けられるとは思いますが、専攻のピアノの曲が増えるのは、非常に負担なことなので(大学のレベルにもよりますが)その点を考えると、2~3校が限界かなと思います。
最新の個々の大学の受験情報はわからなくてすいませんが、昔と違い昔難関大学と言われた音大がかなり入りやすくなっていたり、昔さほどでもない音大がレベル高くなっていたり…。
少子化で昔より入りやすいようですから、学科も、単にピアノ専攻ではなく、教育音楽の中のピアノ専攻、とか幼児教育とか、楽理科、作曲科等、大学によって様々、試験の配点も様々、また複数校の受験は大変ですが、同じ大学での、学部、学科は負担が少なく、複数出願可能な場合が多いので調べてみて下さい。
私は音楽学部器楽学科ピアノ専攻ですが、友人はそれに落ちて第2希望のたしか教育学科のピアノ専攻?だった思いますが、友人の方が副科として、第2専攻の楽器を学ぶことが出来、他は大差なかったので、それくらいの差ですから充分併願は可能かと思います。
以上行ける音楽大学は沢山ありますからご心配なく。
また、単位さえ取れば教員免許も取れますよ。

あとは、有名な先生の指導を受けると受かるか?ですね。
有名なというより、受ける大学の教授、助教授、講師にレッスン受ける人が多いのは今も同じかと思います。
レベルの高い大学程その傾向があるかもしれません。
でも逆に言えば、どんなに偉い教授に見てもらっていても、本人の力がなければ絶対に受かりません。
また、それほどの先生は生徒を選びますから、ある程度のレベルの生徒でないと見てもらえないでしょう。
そういう先生にたどり着くのは、ほとんどが先生から先生の紹介です。
ですからこの先あなたが上達し、今の先生が自分よりレベルが上の先生の方がいい、と判断した時紹介してもらえるかと思いますが、人脈がなければなかなか難しいかもしれませんし、もし今の先生が音大受験の指導が出来る程高いレベルの先生であれば、このまま受験出来ると思います。
そこはあなたのレベル、先生のレベル、受験校のレベルによります。
私は当時、地元の先生にも通いつつ、高1からは5時間かけて上京し指導受けてました、飛行機でという人もいましたよ。
結局入学までその大学の教授、助教授、また別の大学の講師にレッスン受けましたが一番すばらしかったのは講師の先生のレッスンで、助教授の先生はピアニストとしてはよかったらしが教え方はよくなかったです
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます!

今習っているところのピアノの先生だと、音大対策はやっていないそうなので、
探している最中です

パンフレット等を、送ってもらったりして、
色々調べています

どの楽器を専攻するかはまだ検討中なのですが、
試験には副科でピアノの試験があるので
まずは早く先生を探したいと思います

教育音楽など、種類があるので
実力や成績などを見て、考えたいと思います

回答ありがとうございました

お礼日時:2011/04/12 13:21

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