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5年程グラフィックデザイナーの経験をしていましたが、WEB業界に転向しようと半年WEBデザインの学校に通い、一週間程前にアルバイトとしてWEB制作会社に入りました。

サイト全体をデザインするスキルは全く問題無し。いくつか実際にサイトを作ったのですが、WEBデザインの学校の講師や、制作会社の面接官の方からも高評価を受けました。

でも肝心のHTMLについて理解力が遅く、応用力にも乏しいんです…(もともと頭が悪い事は自覚しています)。WEBデザインの学校にいた時から、HTMLの授業にあまりついて行けず、家でいくら頑張ってタグ打ち等をして練習しても一向に覚えられません。当然ソースの本を読んでも良く理解出来ず…。
ちなみに実際にいくつか作ったWEBサイトも、凄くシンプルな構造なので何とか完成させる事が出来たといった感じです。

今の会社の面接官の方からは、「HTMLなんて文法と一緒だから現場でやっていたらすぐ慣れる」と言われましたが、実際のところどうなのかなと。
アルバイトで同じ日に入った子(同じく未経験)が、教育係の先輩から指示された事をサラっと出来るのに、私には出来ません…WEBデザイナーを志す人なら当然のように出来る事が、自分には出来ないと思うと本当に落ち込んでいます。

WEBの世界はどんどんと新しい技術が入ってきて、それをWEBデザイナーは柔軟に吸収する必要があると聞きます。このような業界に、私のような人間はやはり不向きでしょうか?

A 回答 (3件)

 向き不向きよりも、自分が好きか嫌いかの方が重要ではないかと。



 無理にコーディングのプロを目指さなくても良いと思います。
 必要最小限の機能だけを覚えて、難しい所は誰かに聞けば良いワケですし。

 少なくとも、デザインの評価が高いウチはそれで許されると思います。

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 あとは、コーディングだけ得意な人間とかいますから、そういう人と組んで独立という事もできます。
 2人で組んで、結果2人分の仕事が出来れば問題ないので…。
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純粋に「ユーザ」の立場から申し上げます。


サイトは、
1.見てセンスがある。美しい。疲れない。飽きが来ない。
2.常識通りの動きをする。言い換えれば、有名なアプリと「ルックアンドフィール」に共通点がある。
3.うるさくない。1.にも書きましたが、じっと見ているとそのうち余計な動きを始めるやつは最低。
4.一つのことをするのに方々チェックを付けたり外したりしなきゃならないのはクズ。
で、早い話、クライアントが「イカてる」のでなければ、最新の技術なんかどうでも良い。
あえて言えば「軽い方が良い」ぐらい。
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未経験からWEBデザインとして仕事をして10年の者です。



当初は私もHTMLが全然理解できませんでした。
本を買って読んでもサッパリで、当時出たばかりの制作支援ソフト「ページミル」を使ってやっと概略を掴みました。

もし現在HTMLの理解で苦しんでいるのなら、一度制作支援ソフトを使って作ってみては。
業務用に良く使われているドリームウィーバーはちょっと高いので、ホームページビルダーが手ごろかと思います。
そのほか無料ソフトもあるので、一度感覚的にサイトを作ってみて、その上でソースを確認してけばビジュアルとタグがつながると思います。

また現在はCSSでデザインをするのが主流ですので、HTMLが慣れたらCSSにも挑戦してみてください。

>WEBの世界はどんどんと新しい技術が入ってきて、それをWEBデザイナーは柔軟に吸収する必要があると聞きます。

確かにそういう一面もありますが、そこまで構えることはないです。
サイトを閲覧していて「面白い動き方するな」「上手い管理の仕方だな」と思ったら確認し、取り入れていけばいいです。
なんでもかんでも新しいものがいいわけではなく、今も昔もwebデザインの基本は「人に伝える」ということですから。

サイトデザインの力が優れているのは、大きな武器です。
実際これを軽視しているwebデザイナーが作ったサイトの見づらいこと。
技術ばかり追いかけていると、基本を忘れるいい見本です。

今は焦らず、支援ソフトで確認しつつ作ってはいかがでしょうか。
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