プロが教えるわが家の防犯対策術!

高2の女子なのですが
最近将来の目標として
パイロットを考え始めました

しかし文系で目が悪くて(現在コンタクトです)身長も157と
あまりパイロットに向いていなさそうな条件が揃っています
その上女性でもパイロットになれる可能性はあるのでしょうか?

あるとすればこれから
どんなことをしていけば
有利になるか具体的に教えていただけると嬉しいです
(一応大学受験を考えています)

長々と失礼しました
ご協力よろしくお願いします

A 回答 (4件)

エアラインパイロットなら、最も手っ取り早いのは、短大以上を修了して航空大学校に入ることですが、募集要項を見ると、身長158cm以上なのでギリギリアウトですね。


高校生ならまだ伸びる可能性があるので、まず伸ばす努力ですかね。
それと英語は必須でしょう。
あとは、大学を卒業して航空会社のパイロット候補として採用されるか、航空自衛隊に入ってパイロットになり、航空会社に再就職するかでしょう。

http://www.kouku-dai.ac.jp/02_enter/05.html
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この回答へのお礼

早速のお返事とても参考になりました!
またちゃんと気持ちを固めていきたいと思いますが、どうするにしろもうちょっとでいいから身長伸ばしたいです..
本当に情報ありがとうございました!

お礼日時:2011/04/10 16:15

パイロット希望の方ですね



パイロットとして応募する時点での身体条件です。
1.身長158cm以上
2.各眼の矯正視力が1.0以上であること。
3.各眼の斜視、乱視など異常がないこと。
4.色覚、呼吸器、循環器、耳鼻咽喉、脊髄などが正常であること。
5.指、手、足、関節など運動機能が正常であること。
(鼻中核湾曲症など簡単な手術で回復できるものは除かれます。)

その他
1.男女の性別は問いません。
2.健康な日本人であること。(エアラインでは国籍を問いません。)
3.専攻学部、学科は問いません。
4.一般的に年齢は大卒で25才程度、有資格者は35才程度まで

世界に通用するパイロットとは
1.高い英語力 (英検2級、TOIEC 600、 TOEFL 500以上。)
2.コミュニケーション能力(チームで仕事を行うため。)
3.マネージメント能力(管理職としてのセンス。)
4.高度な操縦技術(安全、快適な運航を追及します。)

一般的には以上のようになっています。
身長についてはこれからも伸びると思いますので、栄養のある食事を
しっかりとって、運動もして体を動かすようにしてはいかがでしょうか

視力については、眼鏡の使用は許されています。日常生活では暗いところで
本を読まないこと、ブルーベリー、DHAなどのサプリも考えるのも方法
かもしれません。

勉強としては英語に力をいれて勉強に取り組みましょう。
大学進学は、アメリカ大学留学を含めて、するべきだと思います。
大学進学すると2年修了時以上で航空大学校の受験
大学卒業で自社養成や、自衛隊の幹部操縦課程に進むことができます。

目標をしっかり立てて、頑張ってください。

参考URL:http://members3.jcom.home.ne.jp/avinet/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

ということは可能性は0ではないようなので少しずつ色々努力していきたいと思います
まずは大学について考えていけたらと思います

本当に丁寧にたくさんお返事していただいてありがとうございました!

お礼日時:2011/04/10 23:19

他の方が回答していらっしゃいますので補足です。


もちろん可能性はあります。

まず第一に文系理系は全く関係ありません。
パイロットに理系能力はほとんどいらないからです。
基礎的な物理ができて中学レベルの計算問題が出来れば大丈夫です。

パイロットに必要なのは操縦技術や英語力ではなく人間性だと思います。
乗客の命を預かる身ですからflight crewといかに協調し適切な判断が出来るか。
日本で飛ぶ限りは英語力はほとんどいりません。高校のレベルがきちんとわかれば十分です。
日本で飛ぶ場合でも一応管制は英語を用いますがはっきり言ってあれは英語ではありません。
ルー大柴みたいなレベルです。
操縦技術については誰でも(身体的な障害があると別ですが)訓練すれば身に付きます。
自転車に乗るのと同じような物です。初めは乗れないけど練習すれば手放しでも乗れるようになる。
日本だと「操縦適性」とかいってよくわからないことをチェックされるみたいですけど。、

まずは航空身体検査を受けてみることをおすすめします。
これに通らなければ日本ではパイロットになることは無理です。
自分はこれに通らなかったので日本に見切りをつけてアメリカに出ました。
国によって基準が違いますが日本の物は色んな意味で無駄に厳しく設定されています。
アメリカは良いですよー。色んな意味で凄く自由ですし人生楽しいです。
militaryで戦闘機を飛ばしながらairlineで仕事したりなんてことも可能です。(アメリカ人なら)
身長や性別での差別もありません。
日本の場合一度道をそれるとほぼ修正は不可能ですがアメリカ(多分他の多くの国も)では自分次第で十分可能です。
アメリカでは40歳を過ぎてから子供の頃の夢であったパイロットに転職するなんてことも十分可能です。

可能性としては海外の方が十分にあります。
ただ海外で仕事をするにはビザあるいは永住権が必要なのでそこが一番の問題になってきます。

日本でラインパイロットを目指すなら航空大学校、航空操縦の学科がある大学(東海等)、自社養成、自分で免許をとって会社に応募の方法があります。
確かJ-Airだったと思いますが海外で免許をとって日本の免許に書き換えて現在機長として飛ばれている女性の方がいらっしゃったと思います。検索してみて下さい。

どんなことをすれば有利になるか。
日本で飛ぶ場合は対して英語はいりませんが(最低限はいるけど)海外に出るつもりであれば英語は頑張って下さい。後はスペイン語とか中国語とかも学んでおくといいかも。
後は人間性を磨く事と情報収集。
飛行機の知識をつけることは今は対して必要ないです。

大事なのは「パイロットになれるか?」ではなく「絶対になってやる」です。
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この回答へのお礼

詳しくお答えいただきありがとうございます!

外国という選択肢もあるんですね。
色々考えの幅が広がりました。「なる!」のやる気を持って頑張りたいです。

不覚にもルー大柴は笑ってしまいました..あんな感じでもいいんですか..

本当に丁寧にありがとうございました。また機会があればよろしくお願いします(^_^)

お礼日時:2011/04/16 07:55
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
とても参考になりました。
難しい夢だとは思いますが真剣に考えたいと思っています。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2011/06/02 00:27

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