倒れた時に父親がそばにいたため、約30分後に病院に搬送されたそうです。
レントゲンを見たところ、右脳の真ん中あたりにゴルフボールサイズの血の広がりがありました。
左側すべてが麻痺状態でしたが、血は当初の広がりで止まったとのことで、経過を見ながら翌日には早くも一般病棟に移っていました。
口調はハッキリしませんが、記憶力と話していることは普段と変わらないと感じました。
左側が麻痺なこともあるためか常に右側を見ており、幻覚?症状のようなものもまだあります。
現在は4日目で、全体的にさらに回復していることが分かる程で、リハビリしている時に麻痺している足にも力を入れることができているようでした。手の感覚はまだのようです。
麻痺している側の視力は二重に見えるそうです。
そこでこれからの回復予測や必要なリハビリなどがありましたら、どうか教えてください。
私自身も知識として知っておきたいです。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
【再々回答】
他の方の回答にもありましたが、脳卒中に気持ちが落ち込んで、現状を受け入れてしまうと、回復は遅くなります。必ず歩けるとか、手が上手に使える様になるとかの気持ちが萎えてしまうと、機能は回復しなくなります。理学療法の先生から教えてもらったことが多いし、生活療法の先生が行った運動も役立っています。毎日のリハビリが大切ですが、気持ちの持ちようが何よりも大切です。前向きで、明るく、それが誰にも必要なことだと思いますよ。
今は言葉に支障が有るのでしたら、女性が顔をマッサージするようにして、顎の方まで行い話しやすい様に筋肉を動かしてやるのが良いと聴きました。そして話をしてもらう練習が行われるのでしょうね。
前回書いたように、私は急性期は意識も売ろうとしていて、どの様なリハビリがされていたのかは知りません。リハビリに移ってからでも充分に出来ますので、話すことだけで良いのではありませんか。
歩く練習などの身体のバランスを取る必要があるなら、「心身統一」が役に立ちますし、心から不安感を取り除くなら、「呼吸法」が良いし、回復の進歩が遅いと感じたら、「自己暗示」で感じられる回復が得られます。
入院時に私の隣のベッドに寝かされた人は、看護婦さんが発作に気が付かず、大きな声を出しただけの判断だったので、治療の始まるまで時間が懸りました。左側のマヒですが、ダンスを踊れるまで回復する、と言ってリハビリも頑張っていました。その方と比較するなら、良い方だと思います。運が良かったのですね。そして旦那様の愛情が言葉を回復してくれるものと思いますよ。
あまり回復に焦らない方が良いと思います。他の方が書いたように、流れ出た血がなくならないうちは痺れがあると思います。3ヶ月なのか半年なのか、或いは二年懸るのかは運次第です。
その流れ出た血液が消える様に、自己暗示を利用しようと思っています。
私と話をするよりも、リハビリの先生と話をして、たくさん教えてもらう方が良いと思いますよ。
私が早期に歩けたのは、歩ける様に成る、と自己暗示をかけたり、不安感は少しも持たなかった所為だと思います。その様な患者は少ないのでしょうね、最後のリハビリの時に、私が歩く姿をカメラに撮っていました。歩行の補助具も貸してくれたりして、意欲的な患者だと見てくれたのでしょう。
No.4
- 回答日時:
【再回答】
理学療法士と生活療法士の二人は倒れた後、入院が決まった時点で決まったようです。理学療法士の方の話だと、その日から私の意識がなくとも、私に付き添い話し掛ける等の療法を行っていたそうです。
急性期間は2週間だったでしょうか。その期間の最後の四日間はおかゆと少し固めのご飯でしたが、10日間は点滴だけだったと思います。
療法士が付いていることに気が付いたのは12日過ぎてからだったと思いますので、お母さんのような寝返りや軽く身体を曲げるなどはしなかったと思います。車椅子に座っていたときも、点滴のチューブが付いていましたし、何故ここにいるのかを考えたのも、その位の日数が経ってからだったと思います。車椅子に座れるようになってから初めて病院内を見せてくれたので、何処にいるのかが理解できたくらいです。
本格的なリハビリは一般病室に移されてからのことですから、二週間後と言うことです。
もう一つ言語療法士の方が、食事などを考えて献立を決めてくれていたそうです。この三つのリハビリは一般病室に移ってから始まりました。
たぶん、私の場合、最初の一週間は殆ど寝ていて、意識朦朧の状態だったと思います。看護婦さん達が、プラットホームにいる駅員のように見えたり、家族の方たちが同じ部屋で寝起きして、食事の後勤めに出る人、学校に行く子供などの幻が良く見えました。他の病床に居る人が棺桶に見え、葬式の幕などが張られているような幻覚も見えましたよ。そんな状態でしたので、二週間後から始まったと言えます。
歩くことに不自由はありませんが、右半身のシビレはいまだに残っており、視野にモヤが見えることもあり、流れ出た血液がすっかり消えてしまうまでは麻痺の感覚は残るそうです。何らかの方法を見つけたいと思いますが、自力で消すことを考えたのが最近ですので、いまだ方法が見つかっていません。
この回答への補足
大変でしたね。
これからも回復を絶対に諦めないでください。
あなたとたくさんお話したいです。方法はありませんか?
母親は倒れた翌日に一般病棟に移り、今日で6日目です。
母親は右利きで、損傷が右脳だったため、言葉や記憶や性格は何ら変わっていません。
もちろん言葉が不明瞭であり、左側は麻痺です。
多少は足に力が入るようです。
毎日リハビリを実施していますが、急性期のリハビリは重要と聞いてますので心配です。
あまり病院に聞くとうるさがられますし。
現在はまだ流動食です。
あなた様から見た母親の状況をどう見ますか?
No.3
- 回答日時:
私よりも回復が早いようですね。
自分が何処で何をしているのかを理解したのは一週間経過してからだったと思います。
元の様に身体を動かすには何をしたら良いのかを看護師に聞いても、「大丈夫ですよ。主治医が治してくれますから。」の言葉しか返ってこないので、怒り、点滴のチューブを利かない腕を使って引き抜き、車椅子に縛り付けられたまま、部屋の外へ出て行きました。看護師も驚きましたが、何処へもいけないのを知っていますので、自由にさせてくれました。そこで分ったのは、自分が身体の一部が動かないのだと認めない限り、身体は動くものだと言うことです。
お母さんの場合もリハビリについている理学療法士のアドバイスを貰いながら、必ず歩けると信じていれば、回復は早いと思います。私が夢で見たことは、身体の一部が不自由になっても生活、身分は保障するから、不自由になったことの不平は言うな、と神様に誘われましたが、拒否して戦争をして勝ったことです。
療法士の言うまま、何でも挑戦しました。
一ヵ月半でリハビリを終わり、歩いて退院出来る様に成りましたので、あなたのお母様も、歩いて退院すると強い気持ちを持てば歩ける様に成りますよ。
口元が歪んで、話す支障が出るようなときは、自分の手を添えて、口元を元に戻すように動かしました。
手の感覚にはブラシで擦って、刺激を与えるのが良いようですが、それも療法士が教えてくれますので、何でも教えてもらう気持ちを持って居たら良いと思います。
この回答への補足
ありがとうございます。
本格的なリハビリはいつからしましたか?
今は発症してから一週間経ってないからだと思いますが、リハビリはまだ寝返りや麻痺の方を軽く曲げる程度です。
自力での飲食は許されていませんし。
No.2
- 回答日時:
脳梗塞でなく、脳出血ですよね。
脳梗塞は、血管が詰まることが原因です。
脳出血の場合は、出血場所にもよりますが、出血がひどくなければ、保存治療で血液がなくなるのを待ちます。
出血した血がなくなれば、元に戻る可能性があります。
出血した方に目が向きます(偏視)ので、血液がなくなれば、偏視も治ると思います。
脳梗塞でなく、脳出血で検索をしてみてください。
No.1
- 回答日時:
脳梗塞のサイトがあります。
そちらを参照されると色々な事が書かれています。
検索してみて下さいね。
>>そこでこれからの回復予測・・
こればかりは神のみぞ知る・・ですね。
>>必要なリハビリなどがありましたら、どうか教えてください。
沢山お話をする事です。もちろん家族が・・返事があろうとなかろうと・・
懐かしい物も良いですね・・子供の頃の物とか、写真などなど。
懐かしい話も・・
手足や身体のあちこちに触れる・・さわるではないですよ・・文字通り「ふれる」軽くと言う意味です。
リハビリは最初は病院の行う事を主体に・・
しかし、それだけでは時間が十分ではありません。
生きている事・・これが全てリハビリです・・リハビリにつながります。
リハビリとはリハビリの時間だけではない・・と言う意味です。
頑張れ・・は病人にとって一番辛い言葉ですよ。
意味は同じでも言い方を変えて・・工夫して、本人のやる気が出るような言葉を探して下さいね。
これらの言葉などは、試行錯誤・・手探りで家族が探して行かなくてはなりません。
面倒がらずにね・・
何より、特別な人を除いて、元に戻る病ではないです。
残念ながら・・
事実を受け止め・・そして受け入れられた方だけが、奇跡的回復を見せることがあります。
これは本人だけでなく、家族も含めてです。
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