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高校2年生男です

中学生の頃に一度しこりができていましたが、すぐに消えてなんともありませんでした。

しかし、おととし再発してそろそろ2年となるかとおもいますが、しこりが消えません。

どうすればいいでしょうか。

A 回答 (1件)

 可能性としては、女性化乳房かもしれませんが参考までに。



女性化乳房女性化乳房(じょせいかにゅうぼう、英: Gynecomastia)は、男性の胸部が女性の乳房のように隆起する症状。後述の理由による真性と、肥満による偽性がある。女性化乳房自体は生命維持に影響しないが、乳癌のおそれや、後述の通り、精巣腫瘍や肝機能低下の症状である可能性もある。

最も多いのは特に理由のない「特発性女性化乳房」と言われるタイプのものであり、健康上の問題はないことから、乳房が極端に大きくならないかぎり放置されることも多い。

女性化乳房減量手術は美容整形の範疇で健康保険が使えないとの書き込みも見るが、全ての病院で断られるわけではなく大学病院などの形成外科では患者のQOL(クオリティオブライフ~生活の質ですね)を考えて健康保険が使え、乳腺と脂肪の吸引手術が行われる場合もある。健康保険が適用になれば生命保険の手術給付金の対象となり、入院すればそれも給付されます(加入している生命保険の給付条件による)。健康保険が適用されると4日ほどの入院で約11万前後と言われている。

しかし美容整形外科で手術する場合は自由診療報酬となり自己負担が70万以上の場合があるので注意が必要。

「真性」
真性の女性化乳房は女性と同じように乳腺の発達で起こる。乳首の中にしこりができたようになり痛みもあるため乳癌と間違うこともある。男性が「乳首にしこりができた」と病院で診察を受けると女性化乳房であることがある。中にはブラジャーが必要なほど大きくなる例もある。

ホルモンバランスの乱れによるもの  肝機能の低下
男性にも女性ホルモンがあるが、男性にとって女性ホルモンは異物であり、肝臓が分解する。肝機能が低下すると、女性ホルモンが増える。
女性ホルモンに似た働きをする薬物の摂取
一部の薬には女性ホルモンに似た作用がある。例として前立腺疾患治療薬、男性型禿髪症治療薬などが挙げられる。
思春期や更年期のホルモンバランスの乱れ
思春期・更年期にはホルモンバランスが乱れることがある


その他の理由
遺伝的要因
 クラインフェルター症候群など。
原因不明(特発性女性化乳房)
顕著なホルモンバランスの崩れがみられないにもかかわらず、男性の乳房が肥大することがある。成人の女性化乳房の症例ではこの特発性が最も多い。
精巣腫瘍

治療方法 思春期は自然に治る場合があるがそれを過ぎると乳輪は出たままである。

根治療は外科手術となる。手術は乳輪の下半分を切り、そこから乳腺と脂肪を吸引する。大学病院の場合は全身麻酔で、4日~7日間の入院が必要となる場合もある。

 自然に治るケースもあるようですので、痛みが強くなったり乳房が肥大してこなければ、様子見でもいいかもしれませんが、不安で不安でということであれば医療機関(内科か外科あたり)を受診してみてもいいかもしれません。
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