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XLR接続マイクは、ボイスコイルの中間にニュートラルをとって、交流信号を拾ってます。スピーカーの場合ケーブルが2本なので、脈流信号になります。入口がせっかく交流んおに、出口で脈流になるのはもったいなく思います。

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A 回答 (2件)

これはアースをどう取ること同じことです。


スピーカーはアンプから見るとマイナス端子側がアースになっています。アースポイントをどこ(-か+か中間のどこかに)とっても、交流信号自体は同じですから、それで有利や不利になることはありません。
ただ地上から見た波形の時々の電位に違いがあるだけです。

「ケーブルが2本なので、脈流信号になり」という意味がわからないのですが、2本の線は常に+になったり-になったりを交互に繰り返しているだけです。
脈流ということが一瞬でも波形が途切れるという意味ならば、2本線でもそういうことはありません。
波形の中点で電流の+-が反転するときも、連続的変化で途切れることはありません。

2本と3本で波形が変わるということはありえず、ただアースに対する電位の取り方が変わるだけです。

マイクの場合はインピーダンスが高く、ノイズを拾い易いのでバランス接続が有利ですが、スピーカーは8オーム程度の低インピーダンスですからこれは問題になりません。
周辺の雑音の起電力で発生する電力は、低インピーダンスでは無視でいる程度しか起こらないということです。

また現状の普通の設計のアンプでは平衡出力は難しいので、このことからもご意見は非現実的ですね。
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スピーカー2線式でもコーンの動きは静止位置から前後に動きますので、問題はありません。



3線式のバランス型はヘッドホンには現在でもありますが、スピーカーでは見たことありませんね。

過去にはあったということは聞いていますが。

コイルを加工すれば作れないことはありません。

ただアンプもそれなりに変更しなければならず、バランス型のメリットを引き出すほど効果はないと思います。
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