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 自分は36歳男性、さんざん自分を苦しめた親への復讐法を考えています。現在実行しているのは以下の3点です。

 (1)決して連絡を取らない。
 (2)結婚しない。子供を作らない。
 (3)葬式に参列しない。
 
 (1)は無断で転職・転居して携帯番号も変更し住民票はそのままなので、連絡先を探すのは至難の技かと思います。現に10年近く連絡していません。(2)は自分は一人っ子で甥や姪もいないので相当なダメージになるかと思います。(3)は(1)の結果として生じるものです(現在生きているかも不明ですが)。これ以外に効果的な方法があれば教えて頂きたいと思います。暴力行為や犯罪は論外で、あくまでも合法的な範囲内でお願いします。

 両親が結婚したのは30歳過ぎていたので当時としてはかなり遅い部類です。同じ会社に30歳過ぎの独身男女が2名いたので上司がくっつけただけのようです。なぜそういう無目的な行為をするのでしょうか。また、学生の頃は勉強の邪魔だから女は作るな、と言っておきながら会社に入ると『いい女はいないのか』などと笑いながら発言する、その一貫性のなさが許せません。どうしてそういう無駄な話を私に対して笑いながらするのでしょうか。


 

A 回答 (14件中1~10件)

まったくわかります。

この投稿だけじゃ語り切れないさまざまなことがあるとおもいます。
ほかの方がそれもわからずに軽々に幼稚とかいうほうがおろかかと思いますし人それぞれ心の傷もありますからね。
気のすむんまでやるべきだと思います。
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ものすごく気持ちが分かると思ってしまいました。

私は、臨床心理士さんの事務所でカウンセリングを受けています。効果があったのではないかと思っています。精神科で、両親と一緒でなければとは、言われないと思いますよ。臨床心理士さんは、同じ問題に関わる人を、一人の臨床心理士が診ないそうです。また、道徳を持ち出したりされないそうです。実際
、私がお世話になった臨床心理士は、一度も道徳を持ち出した事がありません。フラッシュバックは、かなりのもので、物凄く物凄く辛かったですが、どうしたらよいのか分からない怒りを押さえきれなかったり、喪失感に苛まれたりしましたが、半年のカウンセリングで、自分を持ちこたえさせる事が少し出来るようになりました。

それから、あなたがどうして親は平気で矛盾したことを言うのか?という質問についても、このような、その時の気分で首尾一貫しない親の発言が子供を最も苦しめると言われていました。
私は、母親がこのような人なのですが、父が生涯首尾一貫した人間で、それゆえ、非常に厳しかったですが、それは感謝にしか値しないです。父に感謝しても感謝仕切れないです。それに対し、母親はヒステリーで、恐ろしくて、言葉の暴力ばかり、しかも、こういう人間は自己正当化がこの上なく得意で、なんと、現実さえも、自分に都合の悪い事実は無かったことに本気で出来てしまうのだそうです。臨床心理士さんが言われていました。

私は、母親からのストレスで大変な病気になり今、闘病中です。ストレスが原因で、それは母親以外ではあり得ない事が医師も認めて下さっています。復讐どころか、未だにあの人に痛めつけられています。
あなたは、なんて賢明な方なのかと感心してしまいました。離れるのが、最も賢明です。そらが復讐として最適で、また、あなた自身を保たせる手段としても最適です。
私も一人っ子ですよ。私は、それが出来なくてこのざまです。

カウンセリングを受けたのは、本当に良かったと思っています。自分を以前よりは少し楽にさせる事が出来ていると思います。
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私も親に『苦労して産んで、育ててやった』と言われるのが許せません。


そんなことを言うのなら、産まなければ良かったじゃないか…と思ってしまいます。
私も、産まれて生きたくもないし。

苦労したのは、子どもをつくった自分の責任でしょ!!
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私は31歳男性です。



6歳の時、
母親に包丁を突きつけられ、
「今ここで刺されるか、黙るか選べ」と言われたこと、
それを見ていた父親は黙っているだけ。
兄は隣で泣きじゃくり、私はただ恐ろしくて失禁したのを覚えています。

それから事あるごとに母親は包丁やいわゆる武器となりうる物をを持ち出し、
脅すような発言や、
「人が死ぬところを良く見ておきなさい」と言い、自分の喉に刃物をつきつけ、
私や二つ年上の兄がそれを泣きながら止めると、
「かわりにお前らが死ぬか」と言い刃物を突きつけられたり、
父親が護身用にと自宅に保持していた木刀で殴られたり、
手の爪に木刀の柄を押し付け、私が痛がるのを見ていました。

父親は休みの日に酒を飲んで酔うと、
自宅にある先祖から伝わるといわれていた刀と短刀を持ち出しては、
突然切腹しろと言いました。
父親は柔道の有段者であり、体が大きかったので、子供の私には冗談としてもとることが出来ず、
頼むからやめてと言えば蹴られ、短刀を突きつけられる。
両親のその仕打ちにも慣れてきたころ、
黙っていればまた殴られ、怒りを顔に出せば縛られました。
逃げ出そうとしても子供の知識じゃすぐ見つかるところにしかいけなかったし、
祖父母に話をしてもはぐらかされるか、しまいには説教に変わりました。

そんなこともあり刃物を見るといまだにその記憶がよみがえります。
料理するにもちょっとした心構えが必要です。

そうなり始めたのは私が6歳の時で、
後に両親は離婚するのですが、その揉め事が始まったのがその時期なのではないかと思います。

父親は警視庁勤めで、朝は私が起きる前に出勤し、私が寝ているころに帰宅する、
一般的に言う仕事で忙しい父親のイメージです。
父親は酒が好きで、よく飲み歩いていたと言うのは母親から聞かされていました。

母方の父は都内某警察署で署長を勤めていました。
両親はお見合いで結婚し、
父親が33歳、母親が30歳の時に私は生まれました。二つ年上の兄がいます。

職業柄なのかとにかく厳しかった。
家にいても遊ぶ時間はほとんどなし、勉強するか、食事か睡眠か、
親の自慢話を聞かされるだけ。
唯一許されたのはドラゴンボールを見ること。
学校の行事は参加しましたが、おやつはなかったですね。
後は子供の意見は何一つ認めてもらえない状況でした。
きつかったのは後に虫垂炎だったことがわかるわけですが、
腹痛を訴えたら腹を蹴れば治ると蹴られて、破裂寸前になったこと。

私が11歳の時両親が別居し、
私と兄は母親と暮らしましたが、
その後もヒステリックな母親の行動や言動に幾度となく悩まされました。
父に助けを求めようか考えましたが、
父親よりは母親に殴られる方が痛くないという結論で我慢することにしました。
金銭的にも裕福ではありませんでしたが、母方の父(祖父)が母のことは金銭的に助けていたということを後ほど聞きました。
今思うと私や兄に食事はなく、当時母親がいわゆる彼氏と出かけていたことを考えると、
腹立たしくなります。

私にはどこから虐待と認められるのかわかりません、
体についた傷は痛みが取れればなんとも思わなくなりますが、
当時の出来事は突然思い出されたり、その記憶が蘇れば息苦しくなり、
心拍数が上がる、冷や汗を大量にかくかのような感覚があるが、実際に汗はかいていなかったり、
とにかく精神的に参りそうになる状況になります。
暴力よりも、その時の状況の記憶や言われた言葉の方が後々影響を及ぼしていると自分では思います。


そして質問者の方同様、両親に復讐を考えています。
いまだにその考えは止まりません。
親の葬儀をあげるつもりはありません。
両親と連絡はとってなく双方居場所も知らないですが、5年前に一度、母方の祖父母に会ったので、私が生きているのは知っているでしょう。

暴力は受けていただけにこちらが振るうのは、嫌な記憶も思い出しそうで、躊躇しますし、
暴力が法的に振るった方が悪くなるだけですので、そうすべきでもないと考えましたが、
法的に虐待を認めさせて謝罪させるかとか、
どうすればいいか考えていましたが、結局私が辛い思いをしていたことを知らせたいだけなような気もします。
というか暴力を受けていたのか体罰なのか、どっちなのか、
自分じゃ決められない、法的に決められなければ認められない。
言葉による精神的苦痛は証拠もないしもっとわかりづらい、伝えづらい。
認められたとしても、それを良く思わない人もいる。
その人たちからの一般的な「そういうのだめよ」のような無駄な言葉さえ耳にしなくちゃいけないのかと思うと、
やるせなくなります。

その後カウンセリングやこのことに対する治療法をいろいろ試しました。
鍼やお灸したり、お寺?の座禅というか修業的なものもやってみましたが、
この考えは止まりません。


私が質問者様に回答したかったのは、
復讐すれば一時的ないわゆる「ざまーみろ!」という気持ちに確実になれます。
親にあえて連絡を取って嘘言って感動を装い、会う約束してすっぽかすとか。
それで連絡きても出ないで無視する。
子供じみてはいますが、混乱させるほうが、痛い目見せるより効果的かもしれません。
それかわざわざ会って、両親に言われることすべてを全否定してみるとか。
正当化に負けないくらいの自己肯定が必要ですが、慣れれば出来ると思います。
あとは質問者様が復讐を正当化する気持ちの中にあるプロセスをそっくりそのまま伝えてみたり。
これは脅しのようにも取れるかもしれませんから、準備なしでするべきではないと思いますが、
和解前提ならやってみる価値はあるかもしれません。
というか和解前提と言う口実なだけかもしれませんね。

ただこのやるせない気持ちと言うか、
子供心に何を言われても少しでも親を愛し、大切にして、
親の望むようにしていた自分の本能を裏切られた行為に対して、
癒したり、終わりをもたらしてくれるものは、
出来るとしたらその親がするしかないというか、
その両親がしたことであって、その人ら以外がするべきことでもない。
その親が何もしないわけだとしたら、悔しくて仕方がないわけで、
復讐したくなるんですよね。
だってその時間が無駄になるわけですから。

もうひとつは大変失礼で申し訳ありませんが、
質問者様の回答内容等から察するだけではありますが、
質問者様のご両親や親戚の使われた言葉は、どこで作られたかまったくわかりませんが、
馬鹿の一つ覚えのような過去の古い教育方のようなイメージからくる、
一般的な言葉な気もします。
一人っ子で過保護にしてしまったことからくる教育の歪を、
修正出来ずに正当化してしまったとか、
その人間の本質的な自己肯定が、そのような押し付ける形での教育の状況を作り、
質問者様にストレスを与えたとか。
人間何か正当化してしまうとたとえそれが間違っていたとしても、
引き下がるのに苦労するものですし、
まぁそれが出来たほうが人間としても粋で素晴らしいとは思いますが、
完璧に出来ることのほうが少ない世の中や、
ご両親の世代、年齢、質問者様が過ごした時代も考えると、
教育と言う名のもとに、実際はとんでもなく歪んでいることを、
正当化しだしたりすることが当たり前のように行われていた時代でもあったのかなと。
客観的にはその裏の一番最初のきっかけには愛があると信じたいですが、
個人的にはやられたことの内容は許せる物でもない、とも感じます。

となると復讐からは若干遠ざかる気もしますが、
会ったら何するかわからないようなところもなんとなくありそうな気がするので、
若干回答が難しくなるというのもあります。

後、余計なお世話ですが、
"親に復讐"で検索をしたらここが一番最初にあったので、
見てから登録してここに初めて書いたのですが、
復讐はきっと、行っても後にポジティブな部分は残らないし、
考えては行動に移さず、
心に思っては、そんなこと思ってもしょうがないよと自分で言い聞かせてることが多いですが、
検索してここきたのは事実です。
細かい内容は違えど、復讐という考えについては自分に似ているなと言う部分があったのが、
ひとつの救いだった気がします。
おそらく自分では一生抱えて生きていくようだと思うのでなおさら。

自分だけだったらなにかやっぱり、
寂しさやむなしさ、変人かもしれないという気持ちを感じたりしますからね。
それでも自分のことは否定したらいけない。
とても短い文章で言えるほどではない複雑さがありますが、

長文失礼しました。
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#8にいただいたレスポンスを拝見しました。

そんなにしてまで外へ出しておきたくなかったあなたが、10年近く音信不通になっているのなら、それはすでにもう立派な復讐でしょう。葬儀に参列しないのも、その「近くに住んでいた」というご親戚に対する復讐になって一石三鳥だと思います。

ただ、べつに私は結婚や子育てを推奨するわけではありませんが、質問者さんのような場合は、結婚して子供も設けて幸せな家庭を作ったうえで、その家庭を決してご実家のかたがたに会わせない、というのがむしろ、結婚しないよりも復讐になるとは思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ただ私には後者の方法は無理かと思います。母親に対する憎悪が根底にあるからでしょうか、今まで女性を好きになったことがありませんしそれがどういった感覚なのかも分かりません。もし何らかの拍子に実家の人間に今後会ったら、間違いなく私は殺人か傷害事件の原告になるでしょう。幸いにも仕事(だけ)はそれなりにうまく行っているので、刑務所暮らしは回避したいです。前者の方法を取ろうと思っていますが、フラッシュバックがしんどいです。両親やその親戚が私に発した言葉は異常なほど鮮明に覚えており、気がついたら壁を殴っていることがよくあります。精神科への通院も検討していますが、『ご両親とのカウンセリングが必要です』と言われるのが怖く、ためらっています。

お礼日時:2011/05/25 00:22

「親は子の幸せを願う」という言葉があります。




ウソです。


親は子の成功を妬みます。親は子が挫折するのを暗に願います。とくにそれを願う親は、非常に残酷な行為すらします。


ではそういう親に対する復讐は何がベストかと考えると、答えは逆になるのです。


まずニコニコ笑いましょう。笑ってるだけで、幸せであれば良いのです。幸せであればあるほど、親は子に嫉妬します。

結婚もしましょう。それもとびきりの良い子と。そして幸せな家庭を築くんです。結婚しないという選択肢は、どちらかというと親を喜ばすかもしれません。(いつまでも子でありつづける事になる)

葬式にも参加しましょう。そして高度な人格者として振る舞うのです。したたかさを存分に発揮してください。

#どうかご自愛下さい。
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この回答へのお礼

逆説的なご意見ありがとうございます。興味深く拝聴いたしました。
ただ一つ問題なのは、何をもって『とびきりの良い子』とするか、そもそも『良い子』など存在するかということです。給料日になると旦那の通帳を握り締めて奥さん連中が銀行のATMに並びます。何故世間的にそういう行為が認められるか疑問です。金銭の所有権は通常はそれを稼いだ人間にあると思うのですが、法的にどういった権限で旦那が稼いだ給与に妻が手をつけることが許容されるのでしょうか(法学部出身ではないのでこのあたりは見当がつきません)。また、大半の女が学生時代にに性交経験を持つことも疑問に思います。処女がいい云々の話ではなく、性交は種族保存のために実施される行為なので(私はこの生物界の制度自体疑問に思っていますが)それ以外の目的で行う必要はないですよね。何故そういった無目的な行為を人間は行うのでしょうか。

お礼日時:2011/05/08 21:35

>(2)は自分は一人っ子で甥や姪もいないので相当なダメージになるかと思います。



その特殊なお考えは、ひょっとして、ご両親から「おまえは家を継ぐのだよ」と聞かされて育ったからでしょうか。私(ちなみに一人っ子で既婚です)にはそういう概念がまったくないので、むしろ、結婚してそれを機に籍を抜けば、親とはますます縁遠くなって好都合と思ってしまうのですが。余談ながら、ご質問を読む限りでは、いたって一般的なご両親のようにお見受けしますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私の両親の異常性については本文では述べていなかったのでここで述べます。まず私は小~高校時代で修学旅行などの宿泊系の行事への参加を許されませんでした。また大学時代はサークル禁止、恋愛禁止、バイト禁止、飲み会参加禁止でした。外出は大学の授業のある時のみ許され、門限云々ではなく授業時間終了プラス移動時間が帰宅厳守時間でした。電車一本でも遅れれば罵倒されます。だから私は同性の友人すら皆無で、講義が終了すると走って駅に向かう毎日でした。2月や3月など大学のない月は一歩も家から出られませんでした。ただボーっとして両親の前で過ごしました。少しでも意見するとワーワー泣き叫びあちこちに電話を掛けまくります。母方の姉と兄(いずれも独身)が近くに住んでいたので3~4人で攻められ続けます。信じる信じないは自由ですが、こういう頭のおかしい人間も存在するのです。自分は性交という快楽行為をしておきながら私に対して何をしたかったのですか?両親の目の前で自殺することも考えましたが実行できなかったことを深く後悔しています。

お礼日時:2011/05/24 01:44

質問の内容では、何がどのようにさんざん苦しめられたのかが伝わってきませんが、今実行されていることなら、「連絡が無いのは元気な証拠」・・・って感じかな。



子供が拗ねて家出しているのと大差ない感じ。
成長している分、期間が長いってだけで。

本当に親だけが悪いと言うなら、毎日顔を見て結婚しない理由や子供を作りたくない理由を一方的に突きつける方が余程堪えると思うけど・・・。

一貫性がないと非難しているコトだって、その程度のこといくらでも対処のしようがあったと思うけど?言われて従っていたのはあなた自身でしょ?
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貴方が存在する 元の親に復讐する事は 貴方自身への復讐になりますよ



絶海の孤島で一人暮らしなさい
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最高の復讐は許すことです。


過剰な被害者意識が生み出す攻撃心は
決して
質問者さまをハッピーにはしません。

とりあえず、
100歳まで、64年間の
ライフデザインを充実させませんか。
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