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こんにちは。
私は現在就職活動中の大学4年生です。

就職試験の面接で「あなたの長所と短所を教えてください」とよく聞かれます。
私の長所は何事にも粘り強く取り組むことができる点、短所は優柔不断で物事を決めるのに時間がかかってしまう点だと答えています。

するとたいていの場合は面接官から、「その短所を直すのにあなたがしていることは?」と質問が返ってきます。
そこで私は「なるべく迷わないようにすることです!」と力強く答えたら面接官から失笑を買ってしまいました。
(それが原因だとは限らないと思いますがその面接は不合格でした)

優柔不断を直す方法なんて迷わないようにすることしかないと思います。
それに優柔不断は直るものなのかどうか疑問に感じています。

また、私は慎重な性格なので、物事を決める時はかなり先のことを見通してから決断するようにしています。
私は何においても先を見通し過ぎるので、それが結果的に優柔不断に繋がっているのだと感じています。
(短所を直すためにあなたがしていることの答えに「あまり先を見通し過ぎないように心がける」とも後で付け足しました)

優柔不断を直すためにはどうすればいいのでしょうか?
助言いただけると幸いです。

A 回答 (5件)

>優柔不断



はっきりいいって、決定するまでに無駄な時間が掛かることですよね。
判断材料が揃っていて、
貴方の価値観がしっかりしていたら即決のはずです。


>私は慎重な性格なので、物事を決める時はかなり先のことを見通してから決断するようにしています。

このあたり、問題がなくもありません。

どのあたりまで先を見通せば(この問題については)OKなのか、そういう思考判断がなければ、永遠に見通したりして、原発問題のように結論が出ないことにもなりかねません。

判断材料についても、集め始めたらきりがないわけで、どのあたりで必要十分なのか見極める判断が必要です。

判断材料が揃ったら、とどのつまり、A がいいのか、B がいいのか、貴方の価値観がはっきりしているなら決定に時間は不要のはずです。あとはそこまでの実務計算能力ではないでしょうか。

仕事が良くできるひとは、それらをほぼ機械的に効率的にこなせるひとです。

上記のことを理解できれば貴方は優柔不断の人ではなくなります。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

先のことを見通しすぎることもよくないですよね。
自分の価値観に沿った決断をすることが大切だと知りましたが、それができない私はまだ自分の価値観に気づいていないということですよね。

とりあえず自分の価値観をはっきりさせようと思います。
自己分析がまだ不十分だということですよね。

お礼日時:2011/05/18 13:22

悩まないのは無理っすね。

だって人間だもの。むしろ悩まない人は「思慮が浅い人」というレッテルを貼られ、それはそれでやっかいな性格な人が出来上がるだけですから・・・・。悩まなくするのは無理ですが、悩む時間を限りなく短くすることは可能です。この時間を0に近づければ近づけるほど優柔不断から縁遠い人になると思います。

先を見通しすぎるというのは、短所ではなくて長所だと私は思うんですよ。物を考えない人よりよっぽど良いです。ただ、考えすぎた挙句、頭がくっちゃくちゃになってしまうんでしょうね。だから決断迄に時間がかかるし、決断が出来ない状態になると思うんです。

解決方法としては、ケーススタディーを沢山することでしょうね。要は場数を踏むということです。悩むプロセスは今までどおりで良いのですが、一通り考えたら「良策」を求めるのではなくて「この中ででもどれが一番マシか」という思考にすると良いと思いますよ。こじつけでも良いんです。所詮この世に正解なんてのは無いんだ、、、とあきらめ気分でひとつを選択すると、気も少しは楽になります。で、そうやって「決断する思考」を鍛えていくと、だんだん決断までの思考が短くなっていくと思います。

人間ですから、悩むのもあたりまえです。思慮深いことは悪くないんですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私は慎重になるあまり物事を考えすぎる面があるのだと思ってます。
何も考えないで行動するよりはマシなんだと思ってますが、逆に考えすぎて混乱してしまうのも良くないですよね。

私はレストランのメニューや、コンビニでおにぎりを買う時などに迷うことが多々あります。
そんな時は「どれを選んでも結果は一緒だ!」と考えるようにして、こういう場面では時間をかけないように心がけています。
ruftさんが仰る「この中でどれが一番マシか」のような考え方と似たようなものだと思うので、前向きに考えることで決断する時間を短くするようにしています。

お礼日時:2011/05/18 13:19

私が面接官でも失笑してしまうかなぁ、と感じてしまいました。



「優柔不断」とは、「気が弱く決断力に乏しいこと」と辞書には載っています。つまり、「物事の決定に迷うこと」ですよね。
「その短所を直すためにしていること」と訊かれているのですから、答え方は2とおりです。一つは性格改善のための努力、もう一つは「迷わないため」の具体的な工夫、ですね。

質問者さまの「なるべく迷わない」という答えでは、答えになっていないと思われませんか?「迷うんです」と言っておきながら「なるべく迷わない」ですよ。
残念ですが、工夫は何もしていないと言っているも同然です。

決断力を高めるためには、色々な自己啓発本やトレーニングがあります。人によって迷うポイントも迷う理由も違いますので、単純にこの方法がベストと言えるものではありません。
私は、個人的な趣味で羽生善治の本が好きですが、とりあえず下のサイトをご覧になってはいかがでしょうか。
http://www.shiawasehp.net/mokuhyou/6koudou.html
http://allabout.co.jp/gm/gc/292824/
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/0036 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに迷わないことができれば苦労しませんよね。
それを面接官に笑いながら言われてしまいました。

一番上のURLのサイトに書いてあることが興味深かったです!
そのサイトを参考に、優柔不断を直すために考え方を変えるようにしていることを説明できるようにしたいと思います。

お礼日時:2011/05/18 13:12

あなたの言う優柔不断を、短所ではなく長所と考え直してみたら?


物を買う時、本当に必要かどうかを考えるのは悪い事じゃないはずです。
作業を始める時、作業内容を再確認するのはワシの会社では普通に行ってます。
発想の転換をするのも大事だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

短所は長所の裏返しとよく言いますよね。
私は慎重な性格の裏返しとして優柔不断なんだと考えています。

私は慎重になりすぎている点があると思うので、まずそこから変えるべきですよね。

お礼日時:2011/05/18 13:10

社会人の先輩として相談者さんの面接トークを読むと、



「優柔不断」より
「決断に時間がかかる」という言葉にひっかかります。

希望職種がわかりませんが、
社会人はいち早く決断できるスピードを求められる事が少なくないので、

「決断に時間がかかる」事を自覚している人を採用しても大丈夫か、迷うからです。

だから、「なにか改善努力していますか」と聞かれるんだろうな、と思います。

なので、まずは短所の説明をもう少し練ってみては?

いくら短所を言えと言われたからって、自分を「使えない人間」とアピールする必要はないですよね。

面接官の身になって、採用したくなるアピールを考えてみてはどうですか?

それと、
改善努力が「なるべく悩まないように」では、
『だってそれができないからこそ優柔不断なんでしょ』と思われますよね。

アドバイスですが、
なにかの改善努力をみせろと言われたら、
必ず『実行動』が伴う事を言いましょう。

例えば、
決断に迷ったときは、選択肢を紙に書き出して、
リスクとメリットを整理して、
正しい決断を素早くできるように努力しています、

とか。

…このまま面接で言っても、「具体的にはどんな事で?」とか聞かれたらバレるので、
自分でしっかり面接対策を練らなきゃ意味ないですからね~。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とりあえず考え方を変えることから始めてみようと思います。

ちなみに希望職種は流通関係です。

お礼日時:2011/05/18 13:07

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