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簡単なことかもしれませんが、質問させていただきます。

「等比数列をなす3つの実数があり、それらの和が19、積が216である。これら3つの実数を求めよ。」という問題なのですが、私はまず初項をa、公比をrとおいて、a+ar+ar^2=19、a*ar*ar^2=216を連立させて解きました。

ところが、友人の回答を見てみると、3つの実数をa、b、cとおいて、b^2=a*c、a+b+c=19、abc=216を連立して解いていました。

答え自体は同じだったのですが、おそらく私の方が間違っていると思います。3つの実数は必ずしも初項から第3項までの数ではないから、ダメだと私は思ったのですが・・・どうなんでしょうか、教えてください。

A 回答 (2件)

こんにちは。



どちらも考え方、式、計算結果のすべてが正しいのですが、
あなたが考えたやり方が、文字が2種類という点で優ります。

ただし、筆記試験だとすると「初項をa」と書くとアウトです。
ですので、
an + an+1 + an+2 = an + anr + anr^2
anan+1an+2 = an・anr・anr^2 = 216
と書くのが一例です。
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この回答へのお礼

なるほど、3つの実数をa,ar,ar^2で表していますが、aを初項としてはダメなのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/24 23:37

どちらの解法も、全く同じことです。


好きなほうのスタイルを採ればいい。
試験での評価も同等だろうと思います。

個人的には、貴方のスタイルのほうが、
頭を使わずに書けて、好きかな。

貴方が a と置いたものは、
三項からなる有限数列の初項ですから、
「初項をa、公比をr」と書くことに
何の問題もありません。それでよい。
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