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 等式の両辺に同じ数をかけても等式は成り立つ、
 ユークリッドの共通概念の5から推測して納得できますが、
 不等式の両辺に負数をかけると向きが逆になる、というのはどの程度の仮定を置くと証明?出来るものでしょうか?
 

A 回答 (2件)

公理主義の実数の公理の中には


実数a,b,cについて
(1)a<bかつb<cならばa<c
(2)a<bならばa+c<b+c
(3)0<cかつa<bならばa・c<b・c
があります。
勿論実数の公理の中には四則演算の公理もあるのでそれを組み合わせればいいでしょう。
連続の公理は必要ありません。
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2003/10/12 06:39

不等式の両辺に同じ数を加減してもその不等式は成り立つということから証明できるのではないですか。


A>Bの時両辺からA+Bをひくと
A-(A+B)>B-(A+B)
-B>-Aつまり-A<-B
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2003/10/12 06:38

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