プロが教えるわが家の防犯対策術!

下記アドレスで、質問させていただいたのですが
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6778053.html

回答を読ませていただいているうちに、カテゴリーを変えて改めて確認したくて
投稿しました。

税金だけでなく、もっと色々理由がありそうなので、教えてください。
ただ、法律違反している事は、私は承知しています。
主人他、家族は法律に関して承知しているかは不明です。

A 回答 (2件)

前回の質問と回答で、ほぼ答えが出尽くしていると思います。



「隣の市」と言う事なので「今、住民票がある市町村の方が税金が安い」と言う可能性(区のある「政令指定都市」の場合、区ごとに住民税の額がちがったりもする)

他に考えられるのは「扶養」の問題。一定の条件を満たした「同居者(高齢者や未成年)」が居れば、所得の扶養控除が受けられます。「扶養控除を受ける」には、少なくとも住民票が同じ住所にないといけません。

他には、高齢者ケアや、高齢者サービスの問題。市町村ごとに「公共交通機関の高齢者割引の制度」が異なるので、場合によっては「こっちの市に住民票を置いておくと、月に○万円分の無料乗車券が受け取れる」って事が。

あと、人情的に「この家は俺たちが建てたマイホームだ。実際にどこに住んでようが、ここがマイホームなのは変わらない」って言う気持ちで、自分達夫婦が建てたマイホームに住民票を置いておきたい、と言うのもあるでしょう。

貴方と貴方のご主人が、大変な苦労をして、何十年もローンを払い、マイホームを建てたとします。

そして、お腹を痛めて産んだ我が子が目出度く結婚し、2世帯同居したとします。

ところが「空き家になってしまう」と言う事情で、夫婦で主人の実家に引っ越す事になり、息子夫婦を自分達が建てたマイホームに住まわせ続ける事にしたとします。

ある日、息子の嫁が「お義母さん達、そっちに住民票を移したら?手紙とか不便でしょ?」って言って来ました。

貴方は「え!なにそれ!私たちが苦労して建てたマイホームが、嫁に盗られる!」と感じるかも知れません。

どうです?貴方達夫婦が、義父母と同じ立場になったのを想像し、息子の嫁から「住民票を」って言われたら、素直に従う事が出来ますか?たぶん出来ないでしょう。そして「この鬼嫁!」って思うでしょう。

もし、貴方が「義父母に住民票の件を言ってしまった」としたら「旦那の実家との人間関係に重大な軋轢が生じ、下手したら手遅れ」になってしまっているかも。

「マイホームを奪おうとしている鬼嫁」として見られたくないなら、住民票の件は放っておきましょう。放置しておくのが一番です。

このように「住民票を移さないのは、利便性とか金銭的なものではなく、心情的なものが一番大きい」のかも知れません。触れずにそっとしておくのが一番です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>「マイホームを奪おうとしている鬼嫁」として見られたくないなら、住民票の件は放っておきましょう。放置しておくのが一番です。
もちろん、放って置くつもりです。ただ、私と主人家族とではなく、義父母と役所で
トラブルになったときに、主人にとばっちりが行かないか心配なのです。
実際なっているわけではないので、今から悩むのもおかしいのですが
とばっちり防止になにか根回しができることがあれば、しておけるのかな?とも思っています。

私の実家は家の土地しかないので、こういうことを考えることも無いのですが
主人の家族のような家系に嫁いだおかげで、新しい世界を知ることになりました。
ただ、理解できないことも多いので、その理解を進めるために、質問させてもらいました。

>どうです?貴方達夫婦が、義父母と同じ立場になったのを想像し、息子の嫁から「住民票を」って言われたら、素直に従う事が出来ますか?
遠い将来可能性がありますが、その前に引っ越したときに
住民票を移すことを主人に提案するのは、私の役割になると思います。

お礼日時:2011/06/01 15:58

まだ出ていない、住民票を写さないメリット



隣の市が、お舅さんの生まれ育った土地であれば、
幼馴染み・遠い親類縁者など濃密な人間関係が
あり、それは商売にとって有利なのですが、
断れない面倒事もたくさん出てきます。

同級生・親類縁者などに隣の市会議員がいる場合、
住民票を移して選挙権を得ると、選挙運動に借り
出されて断れなくなります。
お舅さんが商売なら、お姑さんが選挙事務所に詰めて、
料理を作ったり、公示日前に個別訪問させられたり。
でも、市民でない=選挙権がないなら声がかからない。

現役世代は忙しいので、定年後の前期高齢者は
いろいろ地域の役員を押し付けられます。
町内会費納入とかゴミステーションの月番とかは
隣の市民と同じにしても、町内会長など市役所と
交渉する大きな役職は免れられます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
回答ありがとうございます。

義父の実家は、義父を含む先祖代々続く土地です。
市街地から離れているため、地の利を生かし、民宿を定年間近にはじめたのが
このような生活になったきっかけでした。
宿泊だけでなく、会食もしているので、近所の会合にも使われていたようですが
最近は料理を作る義母の体調が思わしくなく、断りたいそうです。

どうやら近所で議員さんはいないようなので、選挙の後援活動は無いのですが
お寺(菩提寺です)の役員活動が忙しいようです。
ご回答のとおり義父は、前期高齢者の年齢なので、この地域では『若手』になります。
回覧板が回ってきているので、町内会には入っているようですが
行政との交渉事は、地域の長老さんがいまだに幅を利かせているので
その方にお任せになっているようでして、もし市民でも関係ないかな・・・って思います(苦笑)


ただ、遠い(?)将来、ご回答のようなことが、義父たちの身にかかってくるかも知れません。
息子である主人の自宅は、義父が買って生涯の大半を過ごしていますので
勝手知ったる場所ですし、義父の実家がある地域よりは市街地にあるので
交通の便など困ることがないし、通院する病院も近いです。
一応、「同居するということはない」と主人・義父母からは言われていますが
何かあったとき、こちらにスムーズに戻れるようにする『保険のようなもの』なのかもしれませんね。
もし、義父の心情を推し量るとするならば、これが一番自然です。

お礼日時:2011/06/03 22:45

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