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否決になりましたが、可決されていたら、その後はどう動いたと思いますか?

テレビ、新聞、ネットを見ての意見を纏めると、除名されるんで造反した80人ほどの民主党議員を連れて新党を作り、谷垣総裁に不信任案を出せと尻を叩いたとされる、森、伊吹、町村といった古株の議員と連絡を取ってあり、新党と自民党・公明党で連立するみたいに考えていたのかな?と思いました。

これなら、小沢に付いて来る民主党議員は小沢チルドレンと言われる1回生議員が多くても、菅首相が解散しても、世間の空気は反・民主党なんで選挙で勝負できそうな気はします。所詮は元・民主議員、政権交代後大した成果もないので辛いとも思いますが。
でも、自民党が猛反対してる民主党マニフェスト4Kを押しているのは小沢だし、でも、自民党・福田内閣と連立を考えたのは小沢だし。
被告人・小沢を叩いていたのに連立したら大義名分が立たないし、たちあがれ日本は反・小沢を掲げていたし。

自分の少ない知識では予想できません。
やるからには勝てる構図を描いていたと思いますが、みなさんはどう思いますか?

A 回答 (2件)

>やるからには勝てる構図を描いていたと思いますが


そうかな?
現状のままでは影響力の減少が続くのが見込まれるので、どんな事になるのか不確定要素があるけど
兎に角「ガラガラぽん」を起こすことで、政治情勢の転換を図ったと見るべきではないか。

>古株の議員と連絡を取ってあり、新党と自民党・公明党で連立するみたいに考えていたのかな?
ん~。
今の野党側は、小沢問題をずっと追及し続けてきたのだが、さてその追及の対象と手を携えて連合できるのか?
公明党にも自民党にも、小沢アレルギーを感じる人々は相当数存在するわけでそれらの人々が政権を取るためだからと、アレルギーを封印できるのだろうか?

もし不信任され菅さんが解散に踏み切った際に、この非常時に政治的空白を作った張本人として世間から指弾されるのは、菅さんか?小沢さんか?

ホントのところ、腹の底から不信任決議を狙ったのか?という疑問を感じている。
不信任という状況を間近に作り出すことで、菅さんへ引導を渡す事を狙ったのではないか?
あわよくば辞任、そうでなくとも辞任への環境作りを狙った。
結局今回は即時の辞任には至らないけど、『目処が立てば』という前提付きながらも辞任という言葉を引き出す事には成功した。
あのまま何もしないで、じり貧のままよりも変化への兆しは見えた。

今の小沢さんには、この辺が限界ではないか?
小沢さんの影響力とは言われるけど、二大政党の一角に居るからこそであって、少人数で飛び出せばその影響力が減ることはあっても増えるとは考えにくい。
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この回答へのお礼

自民党執行部は、まだ時期が早く不信任案が通るとは思ってなかった、小沢は新党を作っても小沢と友好な野党はないので不信任に賛成し否決されても党に残るつもりだった、と言った意見も有りましたが、民主党執行部は、反・小沢なのに賛成したら追い込まれるのは明白だったと思います。
松木議員が特攻みたいに賛成したのも不自然です。

お礼日時:2011/06/04 21:27

もう歳だし、心臓にも持病があるから、そろそろ引退するのでしょう。

でも悪い松木等支持者が要るので引退したくても出来ないと言うのが真相です。
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