都道府県穴埋めゲーム

悲しいニュースです。

また、ヒブワクチン・肺炎球菌で、熊本の2ヵ月の男児が死亡したそうです。

最悪ですね、政府は何を考えているのでしょうか?

今後一切、この2つのワクチンは、止めるべきだと思います。

やっと、やっと授かった母親だっていると思いますよ、責任はとれるのでしょうか?

とれるわけがありません。今回だってこのワクチンのせいではないと言い切っているんですから・・・。

国も病院も怖くて、正直、信じられませんが・・・。

皆さん、この問題をどう思いますか?

私はいつも、(春の季節に)さんのブログを読んでいます。今回もブログに書いてありました。

詳しくは、そちらを見てほしいです。

A 回答 (3件)

悲しい話ですね・・・。



医療というのは常にそんな問題が出てきます。
つまり、メリットとデメリット(副作用)で天秤に掛け、メリットが大きいと判断されたものが「治療」として行われます。

ワクチン接種は圧倒的にメリットの方が大きいために行われています。

そもそも、乳幼児がここまで生き延びられるのは先進国だけです。途上国やかつての日本でははさまざまな感染症で死んでしまいますし、先天的に少しでも異常があれば生きられません。

たとえば、手術で死亡してしまうことは時々あります。
だからといって、「今後手術は禁止すべきだ!」とは思わないでしょう。

それと、死亡との因果関係は本当に難しく、「関係ない」とも言い切れませんが「関係ある」というのも難しいです。
何も隠しているわけではないと思いますよ。
実際、その調査の為に一時中止になったわけですから。
今回の事件を受けて、当然調査されるでしょう。今後、「同時接種が禁止」になる可能性も否定は出来ません。


それと・・・人様のブログをあまり批判したくはないですが、「春の季節に」の記事は正直科学的にはかなり怪しいものが多いです。
私も以前から拝見していますが。
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まず、亡くなった熊本の男児は本当に可哀想で、ご冥福をお祈りいたします。



さて、騒ぐのは勝手というか、そう思うならば病院に行かなきゃ良いし、ワクチン打たなきゃ良いんです。
中途半端な情報しか得ず、「ワクチンを打った翌日に男児が亡くなった」=「ワクチンが悪」と思いこむのは本当に短絡的過ぎます。

一応、「解剖の結果、死因は乳幼児突然死症候群の疑いが強い」と言う情報が出ています。

これを鵜呑みにするわけでもありませんが、可能性は色々あります。

・ワクチンを打ったため副作用で死亡した(乳幼児突然死症候群ではなかった)。
・ワクチンを打った事が乳幼児突然死症候群の引き金になった。
・ワクチンに関係なく乳幼児突然死症候群になった。
単純に考えてもこの3種類があります。
解剖などを実施せず、状況だけ見て「乳幼児突然死症候群」だ!と言っているのなら、嘘かとも思いますが解剖も実施して、
特に所見も無いようでしたなら乳幼児突然死症候群と判断されるのはしょうがないかも知れません。

ご存知かどうか知りませんが、事実、乳幼児突然死症候群により年間100~数百人(報告により違います)の乳幼児が亡くなっているのです。どれも亡くなる直前まで元気にしているんですけどね…


あなたのように、ネットで色々な情報を得て「国も病院も怖くて、正直、信じられません」となっている人に色々と言ってもしょうがないのですが、なぜ国や病院が出しているキチンとした情報やデータは調べもせず、ネットの文字だけのわかりやすい情報だけを信じようとするのでしょうか…

「ヒブワクチン・肺炎球菌で、熊本の2ヵ月の男児が死亡したそうです。」と言えばかなりセンセーショナルでニュースになりますが、「ヒブワクチンを打たなかったせいで、Hibに罹り2ヶ月の男児が死亡」や「ヒブワクチンを打たなかったせいで、Hibに罹り2ヶ月の男児が重篤な後遺症」なんてニュースには残念ながらなりません。

あなたが「ヒブワクチン・肺炎球菌で、熊本の2ヵ月の男児」と言う事実を見て、こんなワクチン打つのはイヤだと思うのは勝手ですし、打たせなきゃ良いと思います。しかし、それを周りに扇動するのは…どうでしょうかね。

ちなみに、私にも子どもがおり既に接種は済ませていますし、今度二人目が産まれますがもちろん接種します。

2chなどでも「18日間で7人死亡、髄膜炎の死亡は年間約30人 」 なんてバカなことを書いている人がいましたが、結果の数だけを考えてもお話になりません。母数を考えないと…
また、髄膜炎の場合は死亡だけでなく後遺症がもっと多くの人で出ます。

ワクチンを何人の人が接種したか詳しい数字はわかりませんが、それぞれ100万人から150万人の人が接種しており、死亡例は因果関係が認められていないものが7件です。率にすると0.0007%です。

また、同時接種が悪いかというと、参考URLに出ていますが「有害事象は、単独接種群5,662例中で31例(0.55%)、同時接種群5,535例中では45例(0.81%)みられ、同時接種群でやや高い出現率でしたが、有害事象と同時接種には統計学的に有意な関連は認められませんでした(p=0.11)。」と言うことで有意差はありません。
また、この時の有害事象にはもちろん死亡などありませんでした。

正直、別にワクチンに問題は無いと思いますよ。

参考URL:http://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~ped/group/kan …
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怖いですね。

。。

>やっと、やっと授かった母親だっていると思いますよ。

確かにそれを考えると、悔やんでも悔やみきれませんね。。。

でも、この予防接種は「任意」なのです。
「強制」ではありません。

このヒブ・肺炎球菌のワクチンですが、日本では諸外国からかなり遅れて認可が下りました。

>今後一切、この2つのワクチンは、止めるべきだと思います。

お気持ちは分かりますが、このワクチンが「無かった為」に、日本でもヒブインフルエンザにより、亡くなった子やひどい後遺症になった子もいるのです。

日本でこのワクチンの認可が下りた当時、後遺症を患った子の親が、ある紙面にて話していた事があります。
「もし、このワクチンの認可がもっと早く下りていたら。。。そう思えば悔やんでも悔やみきれません」

そう言う人もいるのです。

ワクチンを受ける、受けないを決める事が出来る今。
ワクチンを受けたくても、受けられなかった昔。

ワクチンを受ける事のリスク。
ワクチンを受けない事のリスク。

二つ同時の道は選べないのが実情だと思います。

いかんせん、このような問題は、ヒブ・肺炎球菌だけに限らず、実際は風疹・麻疹の予防接種やポリオワクチン、インフルエンザ予防接種でもある問題なのです。

ヒブ・肺炎球菌はまだ認可されてから日が浅い事もあり、他の予防接種のリスクよりも大きく取り正される部分もあります。

このような現実を知った上で、自分も、二歳になる子供にワクチンを受けさせようかどうしようか、実際迷っている所ではあります。

「一種の賭け」のようにも思える部分があります。
いずれにせよ「自己責任」なんだと思いますが、それが「子供の命」となれば、親として何が一番正しい方法なのか、分からなくなってきます。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

この、予防接種は{任意}です。が、とても切なくなります。

実際、私の子供の所にも予防接種のお便りが届きました。

回りの友達は、ほとんど接種してます。

私の子供にも接種させようとした矢先、中止になりました。

再開しましたが、死亡する理由がはっきりしないまま再開していたので様子を見ていたら、こんな悲惨な事に・・・。

親は大事な子供だからこそ、その病気にならない様に信じて接種すると思います。

私もその一人です。

なのに、親の希望で接種した事で、わが子が亡くなったらと思うと、気が狂いそうになりませんか?

親が良かれと思って受けさせた予防接種で誤って我が子が死んでしまうのは、あってはならない事だと思います。

その反面、このワクチンが無かったが為に亡くなった人の事を思うと、どうしていいやら、頭を抱えてしまいます・・・。

何か良い方法はないものでしょうか?

悲しい話題はもう聞きたくないですね。

お礼日時:2011/06/15 22:56

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