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タンパク質はとったほうがいいとされます。しかしコレステロールは血管をつまらせてよくないといいます。わたしはコレステロール値がたかいです。
コレステロールとタンパク質の関係について分かりやすくおしえてくれませんか?
よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

私も良く知りませんが、回答が無い様なので・・・。



 私は医者でも科学者でもないので不確実ですが、以前科学雑誌に載っていたのを思い出しましたので、その雑誌を探したのですが見つかりませんでした。それでうろ覚えのままですが。

 血液がタンパク質を運ぶとき、タンパク質は水に溶けやすい?ので溶け出さないように、タンパク質を脂肪が包み込んだ二重の構造で運ばれるそうです。
その状態がコレステロールだそうです。

 従って、コレステロール値が高いということは脂肪も多いと言うことになります。

 しかし、この脂肪にも二種類あり、比重の小さい脂肪「LDL」と比重の大きい脂肪「HDL」とがあり、この内比重の小さい「LDL」は細胞を造るのに重要な様ですが、溶点高く固まりやすいので、多すぎると血管をつまらせる様です。
 逆に比重の大きい方は、固まりにくくタンパク質の運搬役として重要な働きをするそうです。
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何を知りたいのかよくわからないので、勝手な回答。


タンパク質は肉とか、魚とか、卵などに多いですよね。しかし大概タンパク質の多い食品は脂肪も多く含まれます。
貝類なんかは低脂肪、高タンパクの食品ですね。

 三大栄養素とはタンパク質、脂質、炭水化物ですから、タンパク質は体をつくる栄養素、脂質はやはり体をつくる栄養素で、細胞膜など体にとってとても大切な栄養素です。必須脂肪酸というものもありますので、摂取しないと命に関わります。

 コレステロールは細胞膜、ステロイドホルモン、胆汁酸の材料などになりとても大切な栄養素です。
コレステロールは必要以上に血中に増えてくると、栄養素として届けられる前に酸化などの影響で、壊れてゴミになるものが多くなり、これが血管にたまり動脈硬化の原因になります。
 主に肝臓で作られています。

 食品中に含まれるコレステロールをそのまま流用するのは全体の20%程度です。ですから脂肪の摂取量を減らしても中々下がらなかったりします。
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