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立ちて手招きしつ





はなぜ助動詞「つ」

ではないのですか?


接続も活用も合ってると思うのですが…

分かる方いらっしゃいましたら

どうかご協力お願いします(>_<)

「古文について」の質問画像

A 回答 (2件)

助動詞「つ」の未然形や連用形の「て」というのは、そのあとに更に助詞や助動詞


が接続する場合の形です。
(例) 「~てむ」(未然形) 「~てけり」(連用形)

今回の「て」はそうではなく、次に来ている語が「手招きす」という自立語(サ変動詞)
であることから分かる通り、この「て」のところで文節が終わっています。
したがって、これは助動詞ではなく、現代語でもおなじみの接続詞の「て」です。

まあ、もうちょっと古文を読むのに慣れれば、別にそんなややこしいこと考えなくても、
見ればわかるようになると思うんですけどね。
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この回答へのお礼

分かりやすかったです(^O^)/
ありがとうございました!

早速メモります!
またよろしくお願いします!

お礼日時:2011/07/06 12:42

 「つ」は終止形、「て」はその連用形でしょう。



参考URL:http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun …

この回答への補足



の連用系は



です

それは分かります

しかしこれは





連用系



ではないんです

だから質問してます

補足日時:2011/07/06 12:08
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