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熱中症を防ぐために、水分と塩分を十分に摂るようにと言われていますが、それは、熱中症になりそうな環境(高温多湿)にあるそのときに摂らないといけないのでしょうか。それとも日頃から摂っておくと良いのでしょうか?

親が昔から「塩分控えめ」をいつも唱えており、塩分は体に良くない、という考えが刷り込まれているせいか、塩気の強いものを食べると罪悪感を感じるのですが、熱中症対策を考えると罪悪感を感じる必要はないのかを知りたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

昨日、NHKのためしてガッテンでやっていました。


熱中症対策に水分とともに塩分を,と提唱された先生が出演され それは あなたがおっしゃるように日頃からでは取り過ぎになるとのことでした。
目安はだらだらと汗が流れる状態が30分以上続く環境下の場合、塩分の補給が必要ということでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
汗をあまりかかないのであれば塩分補給は不要ということですね。
やはり塩分濃度の高い梅干しは控えめにします。

お礼日時:2011/07/14 22:10

難しいところですが、激しいスポーツをして汗を大量にかく様なシチュエーションでなければ積極的に塩分を摂取しなくても構いません。

水で大丈夫です。
外出で汗をかく場合でも、薄めたスポーツ飲料が良いでしょう。結構糖分が入っていたりしますので、がぶ飲みはしない方が良いですし、濃いままだと逆に水分を奪われることもありますので薄い方が良いです、

盲点なのは、汗をかかないで徐々に熱中症になってしまう場合です。
高齢者の熱中症の大半は室内で起こっています。汗をかかないので、水分を失っている感覚が乏しいですが当然、体表からも呼吸でも水分は奪われていき、気づかないうちに熱中症で倒れてしまう場合もあります。
ですから、水道水で構いませんので、十分に水分を摂ってください。

塩分を摂りすぎてはダメなのか、という事ですが、高血圧で治療中であるとか、心臓に持病があるなどでなければ、この夏に塩分を多めに摂ったからと言って悪影響がでるとは考えにくいですが、標準的な日本人はそもそも塩分過剰摂取状態ですから、意識して摂る必要は無いと思います。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございます。
やはり塩分は意識して摂る必要はないのですね。
おっしゃるとおり、自宅で熱中症、というニュースを目にするので、スポーツをしないときも気を付けなければと思っています。
オフィスでは夕方に空調がとまり、座っているだけで汗がダラダラなので水分は十分に摂るようにしたいと思います。

お礼日時:2011/07/14 22:14

身体には適度な塩分が必要です。


汗をかくと、塩分も体外にでます。
また、水を摂るにも、水だけ飲むと塩分が薄くなります。

ということです。
水と塩がセットなのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
汗をかくかどうかがポイントですね。

お礼日時:2011/07/14 22:15

私もNo.1様に賛同します。



水分や塩分は、暑さで発散した分の補充と考えるべきだと思います。

それと、塩分だけではなく、身体の調節機能に役立つミネラル分も摂取することも忘れてはいけないと思います。

私事ですが、事務職の人であまり身体を動かさないのに、夏だからといってスポーツドリンクを愛飲していた人が、高血圧から脳の血管が切れた人もいます。
ですから、常時高い塩分を摂取するのはお止めになった方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり常時塩分を意識して摂る必要はないのですね。
いままでどおり塩分は控えめでいきたいとおもいます。

お礼日時:2011/07/14 22:16

暑いので熱中症状に気をつけてくださいね。


熱中症状は水分と塩(ナトリウム)だけでは防げません。ミネラルをバランスよくとることが大事です。

スポーツ飲料や塩飴はナトリウムが多く入っています。余計なナトリウムを排出してくれるカリウムが多く入っている「アセプラス」の商品は血圧が気になる方でも飲めるみたいですよ。
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