やり残したこと

Question

人生折り返し地点に来て思うのですが、人生何かやり残したことがあるような気がして悩んでいます。皆さんは何かやりのこしていると思うことって無いでしょうか？例えばどんなことでしょうか？
下らないと言わないでお教え下さいませんか？

risunotorasan · Accepted Answer

以前ありましたね
エチカの鏡
「死ぬ時に後悔すること25」って

逆転の発想で　抜粋して見ました

（１）健康を大切にしなかったこと

（２）遺産をどうするかを決めなかったこと

（３）夢をかなえられなかったこと

（４）故郷に帰らなかったこと

（５）行きたい場所に旅行しなかったこと

（６）美味しいものを食べておかなかったこと

（７）趣味に時間を割かなかったこと

（８）会いたい人に会わなかったこと

（９）自分の葬儀を考えなかったこと

（10）やりたいことをやらなかったこと

（11）人に優しくしなかったこと

（12）心に残る恋愛をしなかったこと

（13）結婚をしなかったこと

（14）子供を産み育てなかったこと

（15）子供を結婚させなかったこと

（16）悪事に手を染めてしまったこと

（17）たばこをやめなかったこと

（18）感情に振り回された一生を過ごしてしまったこと

（19）自分が一番だと信じて疑わず生きてしまったこと

（20）死を不幸だと思ってしまったこと

（21）神仏の教えを知らなかったこと

（22）生前の意思を示さなかったこと

（23）残された時間を大切に過ごさなかったこと

（24）自分の生きた証を残さなかったこと

（25）愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと

67歳の今、まだまだサラリーマンですから時間が足りません。
しかし・・・。

家内が会社の社内旅行　一泊旅行さえ許してくれない。
家に1人残るのが怖い・・・
田舎の一軒家じゃあるまいし・・・

どうも家内より先に私が　あの世に出かけられないようです。

やり残さないように頑張ります。

ta2916 · Answer

落ち穂拾いについてお伝えします。

<<やり残し感という落ち穂を拾いながらの人生です。>>
現役時代は仕事に時間のすべてをつぎ込んでいたので家庭人としての生活は出来ませんでした。
子供たちが巣立って行き妻との二人の生活、拘束し合わないけどべったりの家庭生活。お互いに必要な時は助け合いますが、日々はそれぞれの予定で行動しています。
私は好きなことに時間を費やす日々（旅・ゴルフ・サイクリングツァー・もの造りいろいろ、など）。
四季おりおりの旅、中学時代の同期生との交流（連絡誌の発行を年に４・５回）、現役時代の同業他社ＯＢとの交友（月２回のゴルフ、年３回ほどの飲み会）現役会社ＯＢ会の幹事役、農業サポーター、同好会の行事（旅・もの造り）、写真撮影、などがカレンダーを埋めています。
後輩に頼まれての仕事（現役時代の延長線）を週に２日、それで得たお金をつぎ込んで自分の趣味生活、現役時代より忙しいくらいの毎日です。健康の維持にはそれなりのケァーをしています。
老後という現在を前向きに活動的に何事にも興味を持って向かう生活です。
お金を残せなかったけど健康でさえあれば日常は支障ありません。自分の足で歩けるうちに行きたい所、見たい所、は出来るだけ行くように、美味しいものを食べることにも貪欲に、自力でやれる範囲を目いっぱいやりつくすという生活です。
後輩たちの会社への協力も続けています。会社が小企業から中企業に成長するように支援を続けているので当分はポジションが存在しています。自身はいつでも退職をと考えていますが経営陣の皆からは抜けないようにと言われ、幸せな身分と感謝しながらの協力です。
現役時代には出来なかった事（落ち穂）を今やっているという次第です。
身の丈に少し大きい生活パターンを妻からは「少し節約したら」といわれますが、やり残しのないようにと振り切っての毎日。といった次第です。

pajyarusuta-12 · Answer

やり残したことと言うか運が悪いと言うか４０年間も宝くじを買ったけれど当たったことが無い(^・^)あと恥ずかしいけれど浮気をしたことない(^^♪この２つが叶えば何もない。

adele24 · Answer

やり残したこと、と聞いて思い出しました。

漫画家『ベルばら』の池田理代子さんが、４５才のとき、音大受験を決意し、４７才で入学、と同時に、ステキな男性と再々婚、５１才で卒業、今は声楽家としても活躍されてます。

インタビュー番組で聞いたこと、、彼女が４０代で更年期障害にも悩まされ、自分の人生を見つめ直し、やり残したこと、１０代の頃の夢を箇条書きしてみた。
例えば、バレリーナ、オペラ歌手、女医、日本初の女性総理大臣、、などなど。

そこで、実現できそうなもの、クラシックのバレリーナはやはり４０代半ばからではムリ、とか消し込んでいって、オペラ歌手に絞り、音大受験を決意、努力の末合格し、１０代の子たちと机を並べて学んだそうです。

成功を夢見て、ではなく、大好きなことだから、努力し続ける事が出来る。その結果、今では、声楽家として舞台にも立つ。

天賦の才能と美貌に恵まれた方とは言え、その前向きで真摯な精神は、素晴らしいですよね。

私はつくづく、人間って好きなことしかできない、極論ですが、そう思います。
１０代の頃の夢を、もう１度、箇条書きにしてみるのもいいですね。

bekky1 · Answer

何もないですね。

私にとっては、結婚して・・・が、一番、難しいことだったと思う。
両親が離婚してますから。
両親のせいにするわけではないですが、自分の才だけで生きていくほうが楽だし、それができたし、
あえて、「男」?という感覚でしたので。
それに、子供も二人すでに、育ちあがりましたから。

他人を支援することがなかったかな・・・で、それも、才能のある人を。
勝手に・・・ということで、「勝手連」のようにある若手真打サンを支援してます。
マ、ただのオッカケにすぎませんが。

それと、自分の趣味との相互利得としての、和裁をして、着物をプレゼントという具体的な行為・好意の表出です。

今年が還暦。
後は、前向きに、死ぬことです(笑)

冷房生活をやめて、3年目です。
自宅では冷房を使いません。
TVもみませんし、もちろん、地デジになったら、TVはただのモニターです。
退職したら、歩いて・・・の'江戸人'生活を楽しみたいと思ってます。

海外旅行などは、行きたいとも・・・あまり思わないのです。
それよりも、「時代」を旅行したいと。
だから、感覚を取り戻すためには「歩く」生活をしてみるとどうかなって。
昔の人は、・・・です。

Komiker · Answer

komikerです。

〉思いつくままに書き出そうとしてみたのです。そしたら、何も書けないんです。
　どうなんでしょうね。“何も書けない” のが事実なら、それにも原因があるはず。例えば、あなた自身に未だ切迫したものがないとか、etc。

〉Ｋｏｍｉｋｅｒ様なら、どういう事をかかれますでしょうか？
　私自身は “やり残したことがある” という思いが無いので、それはできませんね (^o^)
　ただ、そういう思いが出る状態が正常とは思えません。目前のことに集中できているとき、そのような思いが生じることはないでしょうから。

odaigahara · Answer

あくまで参考マデ。

あなたが思いつかないのであれば、やりのこしがないということではないでしょうか。

やり残したこととは、「自分が頑張れば実現できたことだけど何かの事情でやれなかったこと」、というくらいの定義でしょうか。

私の場合は、１つでいいから専門分野を持ちたいということですね。理想はそれでご飯が食べれることですが。。

ta2916 · Answer

貴方の人生の折り返し点は４０歳（人生８０年として）？。
その頃はまだ仕事に夢中でした。過去の実績反省（やり残し）なんてようやく今（７５歳）です。
気力、体力の横溢している年代（４０歳代）では前に進むことに熱中していました。家族から「母子家庭」と言われながら会社一筋が当たり前の時代。
そしてリタイァー後の２０年、Ｎｏ６：ＯｌｅｄＨｅｌｐｅｒさんが書いているように、気力、体力、経済力、が続く限りしたい事にトライして今日に至っています。
家族に理解を得たうえ、経済的にも家庭を犠牲にしない、そんな条件が必要不可欠です。
経済力があっても、健康でなければ何もできない。その逆もあり、やり残し感は欲望のるつぼの如く限りなく沸いてきます。
でも自分の家庭環境を考えてみると贅沢三昧と自省の念も同じくらい沸いてきます。人間なんてそんなものではないでしょうか。
自分の経験から、健康な体、健全な気持ち、そして前向きな姿勢、平凡な家庭生活があって初めてしたい三昧が成り立つと思います。
今はそんな生活ができる体力、気力、経済力を保てるように、それなりにほんの僅かの努力をしながら、やり残し感という落ち穂を拾いながらの人生です。
普通の社会で生活していて、やり残し感の無い悟りの境地なんてたどり着く筈がないと思いますよ。
つまり今をどれだけ充実した生活するか、ではないですか。
人それぞれに価値観も違います。他人様にやり残し感をお聞きになっても詮無いことでは？。
すみませんやり残し感の無い生き方を書いてしまったようですが、後期高齢者からの助言です。

OldHelper · Answer

No.6です。
わたしは多趣味です。木工、彫刻、絵画、木彫、サイクリング、ドライブ、旅行、園芸、ゴルフ、写真、などなど。
日常は制作活動が中心です。２～３か月かかるような大作を年に１～２点作っています。地元の公募展にも出品しています。会社卒業後に地元に趣味仲間がたくさんできました。
ゴルフは年４０ラウンド程度。会社の仲間、学生時代の仲間などです。
長距離ドライブは年２回ほど１～２泊。往復５００キロ～１０００キロ。カメラとスケッチブックを持っていきます。
日常の移動は片道１０キロ程度までは自転車です。普通の変速機もない自転車で走り回っています。
玄関先や２階ベランダの狭いスペースにプランターを並べて、きゅうり、トマト、ピーマンなど季節の野菜も作っています。シンビジュームは毎年たくさんの花を咲かせます。
可処分時間自由人だから、あまりお金をかけずに、たっぷりと時間を使ったぜいたくを楽しんでいます。但し、土日祝祭日は混んで高いので家でひっそりしています。

OldHelper · Answer

現役を卒業した６０代男です。
可処分時間自由人になり、子供も独立、結婚し夫婦二人の生活です。
現役時代の貯蓄を少しずつ食いつぶしながら、出来なかったことを楽しんでいます。
気力、体力、財力、時間のあるうちに、やりたかったことをやっています。
毎日充実しています。
現役時代は仕事関連で充実した毎日でしたが、今は自己実現で充実しています。
前向きに生きる人には、やり残したことは永遠になくならないでしょう。
向上心のない人にはやり残したことなどないのではありませんか。

やり残したこと

落ち穂拾いについてお伝えします。