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田んぼの水はよく入れたり出したりしているようですが、
オタマジャクシはどうなっているんでしょうか。

水が溜まっているところや日陰で生き延びているんでしょうか。
水を出したとき、一緒に出て行っちゃっているんでしょうか。


よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

真夏に、「中干し」と言って、田んぼの水を落として土を乾かす作業が行われますが、


そんな時には、田の中の足跡の水にオタマジャクシが沢山集まり、最後に干からびて、集団で死んでいるのを見かけます。

もちろん、全部死んでしまうわけではなく、落水の時に一緒に出ていったオタマジャクシもいるでしょう。

排水が悪い田んぼや、雨が多い年など、オタマジャクシが死ぬほど乾かないこともよくあります。

生き延びたオタマジャクシは、秋までに小さなカエルになって田んぼの周りを跳ねまわります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
田んぼの水を出すことを「中干し」と言うんですね。

湿った土に潜る技とかあるんじゃ、と想像したりしたのですが、
やっぱり死んじゃうオタマジャクシも多いのですね・・・
中干しまでにある程度成長するように卵を産む、
とかいう作戦をカエルが立てているのか気になるところです。
早く産み付けたほうが、より有利ですよね。

最近、小さなカエルをよく田んぼの周りで見かけます。
まだひょろっとした感じで、とても可愛らしいです。

お礼日時:2011/07/29 22:48

次の年カエルがたくさん泣いているところを見ると、水が落ちる頃にはカエルになっているのでしょう。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね、いつも梅雨時はにぎやかですよね。
すべてのオタマジャクシがカエルになれるとは思いませんが、
結構生き残らなくちゃ、梅雨時のにぎやかさの説明が付きませんよね(笑)

足が生えたあたりでもう、水中のみの生活じゃなくても大丈夫なのでしょうか。

お礼日時:2011/07/29 22:39

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