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2つあります!
(1)中学英語の問題集で、受動態のところです。

●これらの歌はここではそんなにしばしば歌われていません。(英文並べ替え)
自分の回答→These songs are not very often sung here.
正解回答→ These songs are not sung very often here.

解説には、「ふつう、oftenは一般動詞の前か、助動詞・be動詞の後ろに置くが、意味を強める時は、
他の位置に置くこともある」と書かれています。
その解説の言っている事はわかるんですが、この出題問題の日本文から、それを読み取るのが難しいのでは・・・と思いました。
ここでは「歌われていない」という意味の「not sung」を強調するらしく、その場合はsungの後ろにoftenを置く、とありました。

このような問題が出たとき、日本文を見るコツがあれば教えてください。

(2)東京ドームは何と呼ばれていますか?との質問に、
It is called “Big Egg”とあるんですが、
別の例文で、「ニューヨークはビッグ・アップルと呼ばれています。」という英文で、
NewYork is called “the Big Apple”.となっていました。
東京ドームの方には、theを付けなくてもいいのでしょうか?
theを付ける時、付けない時の違いなどありましたら教えてください。

A 回答 (3件)

(1)まず、「These songs are not very often sung here.」では“不正解”だったのですか? だとしたら出題者がひねくれています。

これが不正解だったとしても、ほかができていれば、あなたは東大にも行けるし、官僚にだって同時通訳者にだってなれます。

(2)結論から言うと、英作文における、固有名詞の冠詞の付け方は外国人にとっては難しいです。日本人に限らず、たいていの外国人(英語圏以外の人)が冠詞の使い方を間違えます。

冠詞について気にすべきは、どちらかというと英文解釈の場合です。つまり、「これはaが付いているからこういう意味だな。あっちはtheが付いているから違う意味だな」くらいは把握したほうがいいのですが、英作文で固有名詞にtheを付けるか否かで悩む暇があったら他のことに集中したほうが効率がいいです。

以下は一応、ご参考までに。
●「Big Egg」:theは付けても付けなくてもいい。
●「the Big Apple」:事実上、「the」も込みで1つの名前。必ず付ける。
●しかし「a Big Apple sticker(『ビッグ・アップル』と書かれたステッカー1枚)」という表現もできる。
●また、アメリカの有名なミュージシャンを指して「He was called Big Bill Broonzy.」と言う時もあれば、「Clarence Clemons was called the Big Man.」と言う時もあるし、「They were called the Beatles.」とは言っても「They were called Beatles.」とは言わないのに、「They were called Pink Floyd.」とか「Freddie Mercury's band was called Queen.」とは言っても「They were called the Pink Floyd.」とか「Freddie's band was called the Queen.」とは言わない。
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この回答へのお礼

はい、不正解でした;
でも、ここで皆様に確認していただいたので、すっきりしました。
冠詞の付け方は本当に未知の世界です。
映画のタイトルなどで、aがつくかtheがつくかで、印象も違うものになるとか・・
聞いたことがありました。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/08 21:07

very oftenと2語になるので後ろに置きます(逆に後ろに置くときはveryやquiteをつけます)。


長いとその前後の語が離れすぎて意味がわかりにくくなるからです。

一般的な名詞や形容詞+名詞を固有名詞として使うときにはtheを付けることが多いです。
[例]the Times 「タイムズ」(新聞) the President「大統領」 the Tower「ロンドン塔」
the Lakes「湖水地方」 the White House「ホワイトハウス」(米国大統領官邸)
それに対してBig Eggは和製英語なのでtheにこだわっていないだけです。
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この回答へのお礼

そういったルールがあるのですね!
ありがとうございました!

お礼日時:2011/08/08 12:25

not often


はoftenを否定する際に使われます。
しかしながら今回はsungがあるため、sungを否定しなくてはなりません。
not often sung の語順ですと、先に形容詞としてのoftenを否定して、sungが宙にういてしまいます。
ですからnot sung として先に動詞のsungを否定し、そのあとoftenを副詞として並べることで文章に不備がないものにしています。



ビッグアップルは"the big apple"と呼ばれているので、覚えるしかありません。国の名前なのにユナイテッドステイツもtheがつきますよね?一般的にそう呼ばれているものはそう覚えるしかありません。
逆に東京ドームの愛称のビッグエッグはもとが日本語なので、それをそのまま英訳しただけの”big egg”でいいわけです。
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この回答へのお礼

>not often
はoftenを否定する際に使われます。

なるほど、よくわかりました!

ビッグエッグはもともと和製英語だったんですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2011/08/08 12:28

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