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20歳の頃から、徐々に下肢が衰えはじめ、今は座っていても、足が痛いです。

若い頃は、なんで立っているだけなのに、足が痛い程度で我慢していましたが、

ここ7年は、もう、座っていても、足が痛いです。

整形外科には、7年前から、大学病院でMRIをしても以上はなく、近くの病院にかかるまで、10件程度

ドクターショッピングして、今診てもらっている主治医に、末梢神経障害性疼痛と診断が下りました。

今は痛み止めのロキソニンやボルタレンが効かないので、リリカという新薬を飲んでいますが、あまり効果を感じられません。

歩ける距離は、調子にも寄りますが、我慢して15分ぐらいしか歩けません。

立っているのも、それぐらいです。ただし、痛みを我慢してそれぐらいです。

痛みを感じない時間はありません。下肢全体が痛いしか言えないです。

そこで、今36歳なのですが、障害年金を貰えないかと思っています。

国民年金には、加入しています。

私の症状からみて、障害年金を貰えるでしょうか?

はっきりいって精神的に肉体的に苦しいです。

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

読ませていただいた症状だけでは微妙ですが、まず無理な気がします。


障害年金はなかなかもらえるものではありません。

まずは障害手帳の申請をしましょう。
市役所に相談にいってください。
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どうして、末梢神経障害という診断に納得されたのか、


分りませんが、それならば、神経ブロックなどを試されたのでしょうか?
いわゆるペインクリニック(疼痛外来、麻酔科)にかかったことが
あるのか、ないのか、わからないので、何とも言えないのですが……
医学的に、完全に打つ手なし、となり、
疼痛の為に、仕事ができないとなれば、
障害者年金が支給される可能性があります。
ただし、こういうのは、例外的なので、年金の担当者そのものが
支給されるということを知らないことも多々あります。

また、原因不明ということは、筋力の衰えは、
疼痛による衰え……つまり、痛いので動かせない、
動かせないから筋力が衰える、
衰えるし、痛いから、さらに動かせない……
という悪循環の結果なのでしょうか?
それならば、痛みこそが、諸悪の根源ということになります。

電気的に抹消神経の伝達を調べて、末梢神経障害とわかったので
しょうか?
そうではなく、臨床症状からの判断ならば、
いわゆる慢性疼痛の可能性もあるのではありませんか?

慢性疼痛で有名なのは、「幻肢痛」です。
これらの慢性疼痛は、体には異常がないので、
痛み止めが全く効きません。
それだけに、治療は厄介です。
専門医でなければ、診断もできませんし、治療もできません。

ご参考になれば、幸いです。

http://merckmanual.jp/mmpej/sec16/ch223/ch223i.h …

この回答への補足

早速のお返事ありがとうございます。

>また、原因不明ということは、筋力の衰えは、
疼痛による衰え……つまり、痛いので動かせない、
動かせないから筋力が衰える、
衰えるし、痛いから、さらに動かせない……
という悪循環の結果なのでしょうか?
それならば、痛みこそが、諸悪の根源ということになります。

そのとうりです。
rokutaro36さんのリンクのサイトの血管に栄養が行き届かない病気と主治医は判断しているようです。

上の人に痛みの悪循環のサイクルを書きましたが、これも重複しているかと思います。

とても参考になりました。

何か違うなってことがあれば、お返事まってます。
よろしくお願いします。

補足日時:2011/08/12 23:16
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はじめまして



私もNo.2の方と同じでどうして末梢神経障害性疼痛と診断されたのでしょうかと不思議です
もしかしたら病名ではなく末梢神経に何らかの障害が発生して疼痛が起きていると言う症状を示してるだけで病名ではないかもしれません。

線維筋痛症をご存知でしょうか?
もしかしたらそれなのかなと思いました
一般的な鎮痛剤は効かない事が多いみたいですがリリカは効く方がわりといらっしゃるみたいです。
痛みだけでは障害者手帳&障害者年金は厳しいと思います。
痛みで歩けないのはなかなか障害として認められにくいのが現状です。
ちなみに病名がわからなくて歩行困難でも手帳の交付や年金は厳しいです。
ですが、病名がはっきりし症状が固定して身体障害者福祉法指定医しか年金も手帳も書類が書けないので気を付けて下さい

もし痛みの専門家のペインクリニックに受診されていないのであれば受診されてみては・・・
他の方が書いてるブロック注射も硬膜外ブロックと言う腰から下の痛みに効くブロック注射があります
試してなければ試してみては・・・
長文な上にわかりづらく長々と失礼しました

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

ブロック注射は、射ちましたが、あまり効かなかったです。

原因は、痛みのサイクルにあるのではというのが、自分の考えです。

痛みが発生するー>交感神経が活発になるー>血管が収縮するー>筋肉に

栄養が行き届かなくなるー>筋肉が萎縮するー>負荷をかける(体重)ー>痛み物質が発生するー>

痛みが起きるー>脳が痛みを認識するー>些細な痛みが過敏になるというサイクルです。

ネットで探して見たのですが、この方と似ていると思います。

http://goodbye-pain.com/index.html

自分では、リリカでも効かないので、困っているところです。

上の文章で何か間違っているところがあれば指摘してください。

疼痛は、長年(17年苦しんでいます。)

補足日時:2011/08/12 23:10
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慢性疼痛のメカニズムは、簡単に言ってしまえば、


「脳の誤作動」です。

人は、どこで痛みを感じるのでしょうか?
例えば、指を切ったら、どこで痛みを感じるのでしょうか?
多くの方は、指を切ったのだから、指の神経が……と、
考えますが、実際は、違います。
痛いと感じるのは脳なのです。
だから、指の神経と脳の間をブロックすれば、痛みを感じません。
麻酔の原理は、ここにあります。
切ったところが痛いのではなく、切ったという刺激が脳に伝わり、
脳が「痛い」と判断するのです。

では、慢性疼痛とは何か?
それは、例えて言えば……
「痛いという原因がないのに、脳が痛いと感じる状態」です。
つまり、指を切ったわけではないのに、脳が「指を切って痛い」と
感じているのです。
だから、切った指の炎症を押さえるどんな薬を飲んでも効果がない
のです。
指と脳の間の神経をブロックしても、効きません。
脳自身が「痛い」と誤作動しているのですから。

では、慢性疼痛を治すには、どうすれば良いのか?
それは、脳の誤作動を止めるしかありません。
だから、かつては、心因性だと言われて、抗うつ剤や抗不安薬を投与された
事もあるようですが、現実には、効果は薄いものでした。

では、どうするのか?
それは、脳に誤作動をしていると理解させるしかないのです。
しかし、脳は誤作動しているとは思っていないのです。
人が間違いを認めるのは、それが間違いだと分かるからです。
だから、慢性疼痛は、厄介なのです。

わかりますか?
質問者様が、慢性疼痛だとして、
足が痛いのは、実は、嘘で、本当は痛くないのだ……
ということを脳に理解させるのですよ。
そんなこと、実際には、とても理解できないでしょう。
強烈な痛み、耐え難い痛みは、「現実」なのです。
長年苦しんできた痛みが、実は、嘘だったなんて、
どうやったら理解できるでしょう。
だから、治療は、非常に困難なのですよ。
でも、その困難を克服しなければ、先へは進めません。

これは、慢性疼痛の一面でしかありません。
質問者様が、そうだ、と申し上げているのではありません。
可能性がある……というのも、おこがましいです。

ただ、効かない治療をしていても、それは効かないのですよ。
質問者様は、色々な薬を試されたと思います。
それらの薬が、今まで効かなかったのに、ある日突然、
効き始めるというのは、期待できません。
ならば、新しい治療法を模索されてはいかがでしょう。

お近くに、大学病院があるのならば、その麻酔科の診察を
受けることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。

あとは、麻酔科ですけど、今、通っている主治医に相談してみます。

本当に何辺もすいませんでした。

お礼日時:2011/08/13 14:48

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