一般に<動詞+て+補助動詞>では,補助動詞のほうを敬語にするのが原則ではないかと思います。例えば,「~てくれる」「~てくる」でいえば,

  ○「あの人は私にたいへんよく『してくださった』」
  ×「あの人は私にたいへんよく『されてくれた,なさってくれた』」
  ○「あの人はずっとここで『働いていらっしゃった,働いてこられた』」
  ×「あの人はずっとここで『働かれてきた』」

ところが,「している」を尊敬語で言う場合,

  [1]「していらっしゃる,しておられる」のように「いる」を敬語にする
  [2]「されている,なさっている」のように「して」を敬語にする

のどちらも実際には使われているようです。私は[2]にはやや抵抗があります。特に「されている」は受け身の意味(敬意は含まない)がまず思い浮かんでしまいます。私自身,ついつい[2]の言い方をしてしまうこともあるのですが・・・みなさんは主にどちらをお使いですか? 

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A 回答 (7件)

meronpannano2です。


わたしは「していらっしゃる」を使っているかな・・?普段はあまり尊敬語を使う事もないので、考えてしまいました。
でも、咄嗟に「**されています」というときもありますね。ってことは両方かな?「していらっしゃる」の方が、いいとは思います、わたしも。
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この回答へのお礼

>「していらっしゃる」の方が、いいとは思います、わたしも。

これを聞いて少し安心しました。どうも最近「されている」が耳につくことが多いような気がして,自分の語感に自信がもてなくなっていたところでした。

お礼日時:2001/05/08 23:10

私も[2]の「されている」など、レ、ラレ付きの敬語は受身に感じてちょっと違和感あります。

2も文法間違いではないとおもいますが。最近はもう「られ」をつければいいだろう、みたいにラレを乱用してる人が多いですね。特に気になるのが「行かれる」。わたしゃイカレテないよ。と思わされます。「行く」や「居る」はいらっしゃる、とするのが普通でしょう。行かれるなんて誤解を招くような言い方はしない方がいいですよねえ。
というわけで、一瞬でも「受身か?!」とか「イカレル?」などと誤解を招くような言い方はあんまり好きじゃあないんです。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。年を取って,勤め先で年下の人から敬語で話される機会が増えるにつれ,私も「いかれる」ことが多くなりました。まあ実際,半分「いかれてる」と思われているのかもしれませんが。

お礼日時:2001/05/19 20:49

「する」はサ行変格活用というように活用形からいっても特殊ですが、動詞としても、


少し、変わった位置付けができると思います。
ほかの動詞の代わりの意味として使われていますが
「代動詞」……積極的代動詞
「形式動詞」……消極的代動詞
の二通りの意味・用法があると思います。

§1. 何をしておられるのですか。―形式動詞的用法―
「早くしてください。何をなさっているかどうかは別としてグズグズなさらないで下さい。」
というときに
「何をしておられるのですか」
と使われることがあります。

§2. 何をなさっているのですか。―代動詞的用法―
「そんなバカなことをおやめください。」
というとき
「何をなさっているのですか」
というときに使われることがあります。

積極的動詞か消極的動詞かは、実際の運用上は微妙ですので、使い分けも微妙ですが、動詞
「する」の特殊性のなせる業でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。言われてみればそんな気もしてきます(←すぐ影響を受けやすい性格)。でも,全く同じ状況で,
 「お仕事は何をしていらっしゃいますか」「お仕事は何をされていますか」
のどちらも(人によって)言うのではないかと思います(「なさっていますか」は「されていますか」ほど抵抗はありません)。また,「する」以外の動詞の場合も,例えば「来る」について,
 「先生は来ていらっしゃいますか」「先生は来られていますか」
の両方を耳にしたことがあります。

したがって,問題は「する」の特殊性というよりも,「~ている」の「重さ」みたいなものに関わるのかなあとは思っています。やっぱり難しいですね。

お礼日時:2001/05/08 23:11

敬語?なんですか?

この回答への補足

すいません,「補足要求」とのことですが,お尋ねの意図がわかりかねますので,補足できません。よろしければもう少し詳しくお書きいただけますか?

「している」に対して「していらっしゃる」「されている」を敬語(この場合は尊敬語)と呼ぶのは一般的だと思うのですが,そうではないとおっしゃっているのでしょうか?

補足日時:2001/04/30 10:29
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私の場合は


目の前の進行中の動作を主に言うときは[1]を
継続習慣などの行為を主に言うときは[2]を
使う傾向があります。
たとえば編み物をしているというとき
編み物をしていらっしゃると私が言うときは
今実際に編んでいるところが多く
編み物をされていると私が言うときは
その人が編み物をする回数が比較的頻繁で
褒め言葉として使うことが多いです。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。

> 目の前の進行中の動作を主に言うときは[1]を
> 継続習慣などの行為を主に言うときは[2]を
> 使う傾向があります。

うーん,そういわれるとそんな気もしてきますねえ。そうなると,「どうしてそんな使い分けが生じるのか」が疑問になってしまいます。困りました。

お礼日時:2001/04/30 10:29

ネイティブな大阪人なので


『‥してくれてはる』と表現するのが普通です。
これを標準語に置き換えると、
『‥してくださっておられる』
となるでしょうか。
『‥されておられます』という表現も聞くことがありますが、これはなんだか抵抗があります。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。たしかに,大阪弁(関西弁)では「してはる,したはる」系が使えるので問題ないですね。

お礼日時:2001/04/30 10:27

敬語ってほんとに難しいですよね。


使い方にもよると思いますが、「あのひとは私によくなさってくれた」だと、「なさって」は、「私」にかかっていると思います。
だから、あの人に対しての敬語であれば、「してくださった」が正しいと思います。
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この回答へのお礼

早速のお答えありがとうございました。敬語に限らず,言葉というのは考えれば考えるほどわからなくなりますね。meronpannano2さんは,「されている」と「していらっしゃる」ではどちらをお使いですか?

お礼日時:2001/04/30 10:26

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