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わたしは姉御肌のせいか、会社の後輩たちに「姉さん」と呼ばれています。

イギリス人の彼に「姉さん」をどのように説明したらよいでしょう?

A 回答 (5件)

この場合は単純に big sister / big sis でいいのではないですか?


これは big brother と同様、日本語の「姉さん・兄貴」にちかい「頼られる存在」の感じが含まれていますから。「あねさん」だったら big mama です。

話がとんじゃっていいですか? 数年前、桐野夏生の「アウト」を読んでいるたら、ヤクザな男と、彼が仕切っているキャバレーで働く中国人の若い女性が登場します。はたから見ると女は男の「イロ」にしか見えないのですか、二人には肉体関係がなく、男は「お兄ちゃん」と呼ばれて頼りにされています。
この「お兄ちゃん」は英訳版ではどう処理されているのか興味がわいて、取り寄せて読んでみたら、単に ”Darling,” で処理していました。
「うーむ、たしかにここでは “Big Bro” は合わないかもしれないけど、”darling” じゃあ、日本語の「お兄ちゃん」から感じられる「すっかり頼り切っている存在」のニュアンスがまったく出てないぞ。これじゃあ、モロにお水とヒモじゃあないか」と思ったものです。(でも、いったいどう処理すればいいのか分かりません。翻訳家泣かせの表現なのだろうと思いました。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「兄貴」を"Darling”で処理してしまうとは…。
翻訳家なかせの日本独特の言い方なんですね。
おもしろいお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/24 01:36

伝統的な言い方ですが



"Mistress"という言い方もあります。なんとなくえらそうにしている女性の雰囲気をもつことばでいろいろに訳されています。伝統的な小説にはよく出てきました。古風な表現ですから逆に現代で使うと愛嬌もあり面白いかも知りません。


[S or U] old-fashioned a woman who has control over or responsibility for someone or something
I'll inform the mistress (of the house) of your arrival, madam.
She intends to remain mistress of (= in charge of) her own life when she gets married.

[C] UK old-fashioned a female school teacher
She got a good report from her German mistress.

[C] old-fashioned a female owner of a dog

しかし、次のではないよと一応説明すべきでしょうね。
[C] a woman who is having a sexual relationship with a married man
Edward VII and his mistress, Lillie Langtry

参考URL:http://eow.alc.co.jp/mistress/UTF-8/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり日本独特の言い回しのようで
英語で説明するのは難しいのですね。

お礼日時:2011/08/24 01:37

ふつう英語圏ではお姉ちゃんって呼びかけはせず


名前でよびます。。。なので

・ 姉さん= big sister
・im very helpful & im like a big sist for them

とか言えば伝わると思いますー^^

この回答への補足

英語圏は確かに名前で呼びますよね。

やくざとか極道なんかで、「ねえさん」とか言いますが
それと同じような感覚で「ねえさん」と言われてます。
(もちろんやくざでも極道でもありませんが)

後輩たちからみると、「頼りにしてまっせ、ねえさん!」って
いう感じらしいです。

補足日時:2011/08/23 00:36
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

日本独特の難しい表現になるみたいですね。

お礼日時:2011/08/24 01:38

「彼」にですね。



読み方は「あねさん」でしょうか。だったら「The way the yakuza address senior ladies of the sect.」と説明します。誤解が生じるかもしれませんが、彼なのだから、それは追々、お付き合いの中で解いていけばいいのではないかと。説明はおもしろいほうがいい。

でも、きっと読み方は「ねえさん」ですね。じゃあ、しかたない。「The way old-town craftsmen and shopkeepers address independent ladies. Nowadays, celebrities seem to use this term, as well.」と説明します。

ちなみに、明治の東京で育った祖母は「あねさん/あにさん/かれし」という表現を日常的に使っていましたが。

この回答への補足

読み方は「ねえさん」です。
確かに説明はおもしろいほうがいいかもしれませんね。

後輩たちからみると「頼りにしてまっせ、ねえさん!」という具合だそうです。

補足日時:2011/08/23 00:38
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「ねえさん」と呼ばれていて、さらに後輩たちとの関係を見ていれば
そのうちにわかってくれるかもしれませんね。

お礼日時:2011/08/24 01:39

pseudo-older sister

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ズバリそのもの…という表現もあるのですね。
勉強になりました。

お礼日時:2011/08/24 01:34

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