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アンプのカップリングコンデンサについてですが、
以前容量を0、 047uにしていたら、高音域があまり出ず、0、022uにしたの
ですが、今度は低音がなくなりすぎたので、0、033辺りにし
ようと思ったのですが、今入れているのがもったいないので、並列に
0、011uを入れれば良いと思ったのですが、大丈夫でしょうか?
低 音が出るようになるでしょうか?また0、011を入れたために
高音域も強くなるでしょうか?
また並列の場合の耐圧はどのように計算すれば良いのですか?同じ容量で
大丈夫でしょうか?

A 回答 (4件)

カップリングコンデンサといってもどこに入れたものかにもよるのですが、基本的に低音の特性は変わっても高音はそれほど変化はしません。

少なくとも可聴周波数の20kHz以下ではほとんど関係ないでしょう。
コンデンサーは低周波数は阻止するが高周波数は通すというのが基本的な特性です。値が大きくなると低音は通りやすくなりますが、高音は同じです。両方のバランスで違うと思うかもしれませんが。

それともしそのコンデンサーがNFBのブロック内であれば尚更変化は小さくなります。NFBの回路は周波数特性をかなりフラットな方向に修正する工夫だからです。

これを並列にするか直列のするかは値が変わることはあっても特性は同じです。もっとも複数を使用すると配線が混乱するのでノイズを拾いやすくなったりしますが。

アンプの周波数特性はコンデンサーはある程度の影響はありますが、基本は十分安定した電源、回路で可能な限りフラットになるような工夫、信頼性の高いパーツ、配線技術などで総合的に決まるものです。

そのなかでのカップリングコンデンサは適正な値を使えばそれほど大きい影響はないと思いますよ。
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音域に関しては既出の回答の通りです。


真空管アンプのようですが、容量が一桁少ないですね、0.1μ
は必要です、今の容量なら低音域が不足になります。

ギターアンプには音質調整で容量を小さくしているのがありますが・・・
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前の回答に



>カップリングの容量は主に低域のみに関係しますので質問者様の変更範囲では 変わらないということです。

と有りますが、高域は変わらないという事ですのでよろしく。
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カップリングのコンデンサーの並列は問題ありません。

耐圧は必要耐圧以上でしたら異なる耐圧の物を並列にしてもかまいません。
カップリングの容量から球のアンプでしょうか?。次のグリッド抵抗の値で低域のカットオフ周波数は計算出来ますが。f=1/2πcrです。cを大きくすればfは小さくなります。カップリングの容量は主に低域のみに関係しますので質問者様の変更範囲では変わらないということです。回路が判らないのでcr結合の場合での回答です。参考まで。
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