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子供の頃から、血や病院が極度に苦手で、すぐに貧血を起こしてしまいます。

指の骨を折った時、指を包丁で切った時、蓄膿症で頭蓋骨のレントゲンを撮った時、献血をした時、乳癌検診をした時、親不知を抜いた時等など、病院で気分が悪くなった事は数知れずです。

昨日も下肢静脈瘤のエコー検査で、三回ほど倒れかけました。

その度に検査は中断し、医者と看護士は呆れ顔で、恥ずかしいやら情けないやらで、いたたまれない気持ちでした。

自分では『大丈夫大丈夫』と言い聞かせているのに、

サーッと血の気が引き、目の前が真っ暗になり、耳が聞こえなくなり、手足が痺れ、目が回り、吐き気がして、立っていられなくなります。

今後、下肢静脈瘤の手術をすることになり、とても不安でいっぱいです。

五年に子供を出産した時には、貧血も起こさず、平気だったので、多分、メンタル的なものだと思うのですが、このメンタルの弱さをどうしたら克服できるのが、教えて下さい。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

神経症に悩んだ経験者として感じたことがありますので書かせていただきます。



あなたの貧血や立ちくらみの症状は不安神経症の症状の一種である不安発作ではないかと感じました。

実は私も、今のあなたと同じように学校の予防接種で注射をされる時に、何度か貧血で倒れ保健室にいっていた覚えがあります。

その後、私の場合は、人前での緊張や赤面など対人恐怖の症状の方が強くなったため、貧血に悩むことはなくなりましたが、今、考えると、この時の貧血は不安神経症から来る不安発作だったのだと思います。

ですから、あなたも書かれているように、これは体の異常から来るものではなくメンタル的な問題から来る症状だと言って良いと思います。

そして、もし、あなたが心配性とか完璧主義、負けず嫌いといった神経質性格の特長を持っているのであれば、私の場合と同様に森田療法の学習により、今の悩みを克服できる可能性があると思います。

森田療法の学習は以前は本を読んだり、森田療法の学習団体に入り学習するのが主な方法でしたが、今はメールカウンセリングなど、色々な方法があると思いますので、一度、調べてみてはどうかと思います。
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この回答へのお礼

ありがたいアドバイス、どうもありがとうごさいまし。

不安神経性という言葉、初めて耳にしました。

森田療法をはじめ いろいろ調べてみたいです。

お礼日時:2011/08/31 18:37

神経症の方にはロゴセラピーの「逆説志向」をお勧めしています。



エコー検査で、三回ほど倒れた時には、『大丈夫大丈夫』の他にどの様な言葉で気分が安定するようにしたのでしょうか。
多くの人が、倒れたり、気分が悪くなったりしない様にと、自分自身に言い聞かせるようです。
その様に「~しない」「~にならない」の言葉は、深層心理では逆に受け取り、倒れたり、気分が悪くなるように成る様に働くそうです。「大丈夫」と「平気」などが良いように思います。

逆説志向は、積極的に気分が悪くなり、医者の前で倒れて見せようと努力することを勧めます。
前回は3回ほどでしたから、次回は5回は倒れて見せようと努力することです。
あなたと同じですが、その方は歯医者の治療中に気分が悪くなる悩みでした。
歯医者や看護婦があわてるくらい、気分が悪くなって見せようとしたら、一度も気分が悪くなることが無かったそうです。
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この回答へのお礼

逆説ですか!
おもしろいですね。
初めて聞きました。

『大丈夫大丈夫』の他には『気持ち悪くない、具合悪くない』と、唱えておりました。

だから、余計に貧血を起こしたのかもしれません。

逆説…
今度、是非 試してみます。
貴重なご意見、どうもありがとうございました!

お礼日時:2011/08/23 19:30

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