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足場組立業をしていますが、従業員で親方の資格を21歳で取り、現在社長と同じ給与水準で勤務している24歳の社員がいます。給与の支給形態は完全歩合制で、雇用契約の最低賃金の規定は満たしていませんが、政府労災・任意労災ともに他の従業員とともに加入させており、社長・他の社員・本人ともに会社の社員であるという認識で勤務しています。本人は将来独立して事業主となることを希望しています。この職業を続けていくのは30代後半が限度の為将来の職業の選択は早ければ早いほど本人のためにはいいので、たとえば社員でなければ会社の業務に拘束されることなく仕事を選べ閑散期には他の業種(塗装業や建設業)で経験を積み、視野を広げることもできますが、請負契約に切り替えてしまうと事故が起きたときの補償がなくなり必要経費の負担が生じ、所得の申告は自分で行い、所得税の負担は給与所得控除の適用が受けられない為、実質的に税負担は重くなります。本人の為にはどういう契約形態がいいのでしょうか?また、仮に雇用契約の場合、見直さなければならないのはどういったことでしょうか?

A 回答 (2件)

現行の給与水準のまま請負契約に切り替えると本人負担が増えて実質所得が減るのですから、相応の増分をして請負契約に切り替えたらいかがでしょうか。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/01 13:01

>本人の為にはどういう契約形態がいいのでしょうか?



双方のメリット・デメリットを正確に開示し、
本人の意思で選択させる。というのがよろしいのでは。


>また、仮に雇用契約の場合、見直さなければならないのはどういったことでしょうか?

最低賃金にふれないように。でしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/01 13:01

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