プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、中古で購入したスズキ カプチーノですが、
下から雨漏りするので、カーペットを剥がしてみました。
画像の通り、腐食して穴が開いてました。
まだ購入してから1ヵ月も経っていないので、購入したお店に相談しましたが、
穴開きは保証できないとのこと。
自分でDIYで補修することにしました。
穴を塞ぐために、なにを使用すればいいか教えてください。
何回かバイクをレストアしたので工具は一通り揃っています。
(購入するときしっかり下回りみて、綺麗だし、店の社長が程度がいいと
 勧められ買いましたが、残念です。社会人1年目で初めて買った車です。
自分で補修したいと思っています。)
宜しくお願い致します。

「車の底(フロア)の補修について」の質問画像

A 回答 (5件)

補修は無理です。


この画像を見ただけで
フロア全体が腐食して著しく強度が落ちていることが解ります。
=プラハンで周囲を叩いて見てください。
丸ごとごそっと落ちるでしょう?
=乗れません。

こうなるということは、
カプチーノですものね
上からもだだもり雨漏り車です。
=上から漏れているので下にたまってこういう状態になったのです。
=下からの雨水でこうなるわけではありません。
=内装の内側を伝って雨水が下にたまるのです。
嘘だと思うのであれば、一端ガムテープで塞いで
上から高圧洗車機でも掛けてみてください
フロアに水がちゃんとたまります。

自分で補修方法を聞くレベルの人に
これが補修できるとは思いません。

私だったら、腐っているフロア全体をサンダーで切ってはがして、
MIG溶接で新たにフロアを作ります。

また。上からの雨漏り対策としては
幌の継ぎ目のパッキンがやられていることが間違いないので
一端はがして、
パッキンと車体の間にコーキングをして再度取り付けをします。
実際、パジェロJ-TOPというオープン車両に乗っていますが
2回ほどこの作業をしていますので
室内への雨漏りはありません。


悪い事は言いません。
雨漏り補修とフロア補修は
プロに頼んでください。
=ボディレストアレベルの作業です。
バイクのレストアとはレベルが違います。
=溶接作業は必須です。

しっかり下回り見た?
まあ初めて買う車の下回り見ても何も解らないでしょうね…
買って一月で落ちるフロアを見逃しただけですね。

プロに雨漏り・フロア再建を頼むと…
まったく概算ですが、左右の両方フロアがたぶん逝っていますので
最低でも雨漏り補修の内装剥がしから始まって、
・・・50万円からですね。

ハッキリ言って購入価格を遙かに上回る修理費用が必要です。
もちろん、中古業者も知っていて売りました。
=極悪業者です。
戦ってみます?たぶん負けますけどね。
=世の中にはこういう中古車で財をなす馬鹿者がたくさんいるのです。

やられましたね。
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広範囲で鉄板張り直し


通常の排水が出来ずに流れてきているだろう事から、さらに上部の腐食も考えられます。
Z31(Tバー)での雨漏りでトップ・サイド・フロアをごっそり張り替えたことがあります、バランスを取る為の左右補強などで丸々レストア状態でした。
拘って細部まで修復しなくても大仕事です、プロに相談するのが懸命です。
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板金屋さんに 腐食箇所の切り取りと 鉄板貼り直しをお願いしましょう


現状のままでは 車体が 変形しちゃいます。
防食処理もしっかり行ってもらいましょう

おそらく フロワーの〇穴部の グロメットが外れ 雨水がフロワー内に貯まり 内部から腐食だと思います。
穴を鉄板で塞いじゃうか グロメットを コーキングで 固定しちゃうと良いでしょう

雪国かな?
融雪剤による 腐食だと思います。 雪無し県では 有り得ない腐食
下周りを アンダーコーティング ノックスドールを 塗布する事をお勧めします。
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ちなみにこのフロア状態で解る事は


じつは、既に1度補修した後があります。
=フロア部はこんなに塗装が見える物ではなく
ふつう防振シートやゴム吹きつけがされており、
こんなにいろいろな色は見えません。
=グレーに見えている部分はたぶん補修(錆止め塗料の痕)です。
フロア部の水抜きプラグ(丸穴・本当はゴム栓が付いています)が外されているのは
車体上部からの雨漏りがひどいので
それを抜くためにわざと外したであろう事も推測できます
あるいは、貴方自身が外したかな?

カプチーノはオープン車両の剛性を得るのに
フロア部分の構造を強めて
それで剛性を保つようにされている車両です。
こうなってしまうと、普段も層ですが
高速道路などで大きく車がねじれ、修復不能なほど車が歪む
あるいは歪んでいる可能性も在ります。
=そうなるとエンジン外してフレーム修正して、
スポット溶接増し・構造材追加が必要な状況かもしれません。
特にフロアトンネル周りはフレームとして機能するように
複雑な袋構造になっており、
その部分もこのフロア状態に近い物であるとすると
ハッキリ言って廃車です。

繰り返しますが、
これを売りつけた業者が悪徳です。

雪国車でなくとも、
常時雨漏りがある車が、一端内部の錆を発生させて仕舞い
そのあと雨漏りの対策を取らなかった場合、
既に車齢10年を軽く越える車ですので
こういう状態になってもおかしくありません。
=車庫無し保管だと覿面です。
たぶん雪国車でこの状態だと
もっとひどいことになっています。
=フロアが完全に抜けてしまう。

オープン車両に20年以上乗っていますが
雨漏りには非常に神経質になる年頃ですね。
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2chのカプチスレでこの質問が話題になってたから覗いてくるといいと思うよ

この回答への補足

どこで話題になったのか教えていただきたい。
ググりましたが、ヒットしませんでした。
自分で修理して、快調に走っております。

家庭用半自動溶接機で鉄板を溶接して穴を塞ぎました。
大きい穴はリアバルクヘッドのみで
トランクとエンジンルーム、フェンダーアルミ部分の中も無傷でした。
軽い腐食の穴はFRPとパテで埋め
防錆対策はPOR-15とノックドールアンダーコート。
ノックスドール700のワックスで袋構造の中に散布しました。
リアのシートベルト下の水抜き穴には、ドレン加工をして水を直接地面に落ちるように
しています。
ミッションも回転を合わせないと2速に入らなかったので、7万円のリビルト品に
交換しました(オーバーホールするより安上がりです。)クラッチ一式も交換、
ジムニー用軽量フライホイールとクラッチを流用して強化。振動対策は
エンジンマウントとデフマウントを交換してスムーズに走れるようになりました。
ショックアブソーバーもダストブーツがイカリングになっていて、抜けているので
GABの減衰力が変えられるショックに変えました。飾りだけの車高調よりお勧めです。
タイベル、ウォーターポンプ、テンショナー、AZ-1用のクランクプーリー
リビルトオルタネーター、カムケースシールも自分で交換しました。
2wayのLSDを装着してミニサーキットやジムカーナを楽しんでいます。
こちらのカプチーノは遊び、スポーツ走行用で
もう一台カプチーノ買いました。この車を買って勉強できたので
もう失敗しません。
タイヤ交換もできない自分でしたが、整備書片手に色々と技術が身についたので
良かったです。

補足日時:2013/01/28 23:27
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この回答へのお礼

回答してくださった皆様ありがとうございます。
快調に走っております。
ジムカーナで走ると、きしみが聞こえますが
今のところは問題ありません。
当て板や補強してもう脱落しないと思います。

お礼日時:2013/01/28 23:33

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