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毎度お世話になってます。
現在ビラーゴ250に乗ってます。
バイクは友人から今年の5月に譲り受けたものです。
その友人も昨年11月に中古で購入しました。
で友人が購入した直後・・・つまり昨年の11月。
そして私が譲り受けた直後・・・つまり今年の5月と半年間で2回も
レギュレーターがパンクしました。ビラーゴのレギュレーターは弱いと
聞いた事ありますし、そうでなくてもバイクには起こりがちなトラブルらしいですね。
しかし半年に2回はどうなんだろう、単に悪い偶然が重なっただけなのか。
大きく考えられる可能性としてはレギュレーター以外のどこかの部分が不具合
を起こしていてその影響がレギュレーターにくると。


しかしこのバイクは数ヶ月で売ってしまう予定なのでバイク屋さんに持っていって
根本原因の追究はしないつもりです。(金払ってまで直す価値はないので)
で今は車体側面にあるレギュレーターのカバーを外して走行風が直接あたるように
して。熱を逃げやすくするように対策してます。また信号待ちノロノロ運転が続くようなら
持参してる霧吹きで冷ますようにも。
レギュレーターがパンクする原因って余った電気を処理しきれず熱でやられてしまうのですよね?
つまり熱くなりすぎないようにすればパンクするリスクは下げられますでしょうか?
私のやってる事は意味がないんでしょうか^^;


カバーを外してるのでレギュレーターは直接手で触れますが、60kmくらいで走ってると
あまり熱くなりません。走行風が当たるせいでしょうか。しかし信号待ち低速走行が続くと
熱くなります。手で触れないほどではありませんがそれでも手を離したくなる熱さです。

A 回答 (4件)

レギュレターレクチャファイヤが故障したというのは、何をもってそう判断したのでしょうか。



バイクに多く使われているフライホイールマグネトー式の発電機は、永久磁石とコイルで構成されており、
エンジンの回転に合せて発電電圧が変化します。
それを一定電圧に保つのがレギュレターの役目。
発電機は交流なので、それを直流に変換するのがレクチャファイヤの役目。
フライホイールマグネトー式の発電機の場合は二つの回路が一つの部品に入っているので、
レフュレターレクチャファイヤといいます。

電磁石とコイルで構成されている励磁式発電機、バイクだと、エンジンの後に発電機がある、いわゆる背面ジェネレーターの場合は、この励磁式であることが殆どです。
四輪もこれです。
これは、電磁石への通電を制御することで、発電電圧を一定にしています。

レギュレターレクチャファイヤが故障した場合、二つの症状が起きる可能性があります。
一つは、充電不足。バッテリーに充電されなくなります。
もう一つは、過充電。充電電圧がどんどん上がり、バッテリーが異常加熱しダメになります。
ライトバルブの球切れなどの症状が出る場合もあります。
故障診断するには、エンジンをかけ、テスターでエンジンがかかっている状態のバッテリー端子電圧を測ります。
回転を上げても14.5V前後になれば正常。
ビラーゴ250の場合はちょっと低くて13V後半くらいだったと思います。
それ以下なら、ジェネレーターかレギュレターレクチャファイヤの故障。
それ以上に上がるならレギュレターレクチャファイヤの故障です。
それ以下の場合は、今度はジェネレターの点検をします。
そこまでやって、初めてレギュレターレクチャファイヤの故障と判断します。

さて。あなたのビラーゴは、どこまで点検しましたか?
その点検はどこでしましたか?バイク屋ですか?自己修理ですか?
また、交換したレギュレターレクチャファイヤは新品でしたか?ヤフオクの中古品とかではないですか?
というのも、素人修理で直っていない場合が、少なくないのです。
そのため、故障について質問された場合には、詳しい問診が必要になります。
本人はAの故障と思っていても、実際はBが壊れていたり、見当違いの修理をしている可能性もあるからです。
バッテリー上がりでバッテリーを変えたけど、実際はレギュレターレクチャファイヤの故障で、新品のバッテリーをまたダメにしてしまったなども、よくあるケースです。
キャブレターのオーバーホールを何度もやったけど、実際は点火系の故障とかね。

熱で壊れるので放熱のいいところに付けるというのは、有効ですね。
初期のV-MAXもレギュレターレクチャファイヤが弱いですが、対策品は放熱フィンがついています。
ハーレーなどはフレームの一番前、一番風があたるところに付けていますね。
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この回答へのお礼

何をもって判断と言われると、素人判断の中からと言わざるを得ません^^;
一応ここの板で質問させていただいたり、ネットで調べたり。
また全所有者の友人と似たような症状であった事などから総合的に考えて
恐らくレギュレーターではなかろうかって感じです。

当時の症状としてはバッテリーが上がり、充電して再度エンジンをかけても電圧が上がらない。
上がらないどころかどんどん下がる。新品のバッテリーに変えても同じ。
でそこで上記のような理由でレギュレーターを変えたところ正常になったって感じです。
(エンジンをかけると電圧が適正の範囲で上昇する)
レギュレータの不具合で充電不足の方のトラブルだったのは間違えなさそうと思われます。
(レギュレーターは社外品を新品で購入しました)


どこまで点検ですが上記の事くらいしか点検してません。
その時からこのバイクは近いうちに売るつもりでいたのでバイク屋で金をかけて
修理点検はするつもりはありませんでした。おおよそ可能性が高いと思われるレギュレーター
を交換してみてダメだったらあきらめて売るつもりでした。
ところがレギュレーター交換したら、少なくともバッテリーには充電されるようになったし
バイクもその後(交換してから2ヶ月以上経ちます)目に見えるトラブルはないです。


ただこれもしっかりとした点検をしてないので、他の部位が不具合を起こしてる可能性は
大いにあると思ってます。ただ、それについては上記の理由から追求するつもりはありません。
とりあえず、レギュレーターが加熱してパンクしやすいのだけは分かってるので、それについては
走行風あてるなり、水で冷やすなり対策するのは間違ってるのかという質問の趣旨でした。


ところで関係ない話ですが、河口湖ツーリング行って来ました。
とても有意義でした!ただ残念ながら帰りのうどんは目的の店(結局渡辺うどんという店)
がナビ通りの場所になく分からず諦めました。道の駅でメンチカツを食べて帰って来ました^^;

お礼日時:2011/09/18 16:13

とりあえず、回答2で言いたいことは書いたので、追加回答することも無かったのですが、


肝心のレギュレターレクチャファイヤの故障原因について、少し考えていました。

バッテリーが死亡、もしくはバッテリーレスにしていると、痛みやすいです。
ただ、キック始動のバイクならともかく、セルオンリーではエンジンがかかりませんから、これは関係ないでしょう。

アースが落ちていない、配線劣化など、電気の流れが悪い場合も、負担がかかります。
レギュレターレクチャファイヤは、よく過剰な電気を熱に変えているといわれますが、これはあまり正確ではなく、
規定電圧以上になったときに短絡させる、つまり、ショートさせているようなものです。
その時に電気が流れにくいと、発熱して半導体であるレギュレターが損傷するのかなぁと思ってはいます。

きちんとテスターで電圧を測っているのなら、診断は大丈夫でしょう。
中にはテスターもないまま電気の修理をしようと質問している人もいますので。

ツーリング、楽しかったようでなによりです。
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レギュレーターは熱いものですこれはどうしようもありません。


発電した50v近くの電圧を一気に14v位まで落としているのですが、その余剰な電圧を熱に変えているからです。

じゃあなんで壊れるのか?、、、ですが、大体は熱や高い電圧で配線が焼切れるからです。
よく壊れるのはダイオードとサイリスタですが配線し直すのは大変です。

サイドカバーを開ける対策は間違ってません、、がアイドリングや60キロ以下のエンジン回転でも電圧は20v以上発生しているのであまり熱くないのもおかしいです。
発電も不足しているかもしれません。
また、水はやめたほうが良いです、ショートなどを起こすと他の所が壊れます。

あと、バッテリーは生きてますか?バッテリーがダメだとレギュレータは逝きやすいです。


ちなみに、ビラーゴは発電系の配線、バッテリーの配線、レギュレータとバッテリー間の配線、ヒューズといった充電系全般に壊れやすいです。配線のコゲ等がみられる場合は配線を作り直したほうが長持ちします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
熱くなる事はなります。
ただ走行してると走行風で冷やされるのか手で触れないほどにはなりません。
アイドリング或いは超低速走行である程度の時間が経つと手で触れないほど熱くなります。

バッテリーは快調だと思います。
時々電圧チェックもしてますが問題ありません。


走行風をあてるのは対処としては間違ってなかったのですね。
水で冷やすのは確かに電気系統には良くなさそうですね。
やめようと思います。


配線が弱いみたいですね~。
先もレギュレーターがパンクした時レギュレーターのトコのハブ(コネクター?)
が熱で溶けてました。
もちろんレギュレーターとともにハブも交換しました。

お礼日時:2011/09/18 16:19

私も質問者と同じ認識ですが原因はそればかりではないと思っています(電機系は苦手で詳しいことは?)私のバイクはシート下にレギレートレクチファイヤーが有り非常に放熱性が歩悪く一度パンクしたのをきっかけに移設も考えたが結局良い場所が無いためキーONに連動してファンが回るようにしました(パソコン用のファン使用)もちろんそれまでは5分程度でも手が火傷するくらい暑くなっていました。



しかし、ファンを取りけつる前とそれ以降では明らかに違う点が有り取り付ける前は充電電流も国産バイクと違いかなり高く過充電気味で2年ごとのバッテリー交換をしていました、それが国産バイク並みになり今では4年目でそろそろ交換を考えています(同じレギュレートレクチファイヤーでファン無しと有りで違うことはテスターで確認しています)もちろん熱も以前ほど持つことはないですし・・・・

私は移設や風を当てることが出来なくてファンを考えました(防水を考えなくても良いし)もちろん暑い日も寒い日も回りますし一番かなと、こんな事をしているのも居ると言うことで・・・
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この回答へのお礼

PC用のファンを取り付ける話はよく聞きます。
みなさん苦労なさてるのですね^^;
私の場合まだ車体外側に設置されてるのでマシなほうですかね。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2011/09/18 15:59

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