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 通説では、地球温暖化によって、極地の氷が融けることによって海水面が上昇する、とのことですが、これはまったくの嘘だと思っています。名前は忘れましたが、「地球環境問題の嘘」とかいう題の本を出している先生の説、「太平洋の海水面を平均1メートルも上げるような量の水、地球上のどこにもありませんよ」、この説明が、非常に合理的です。
 しかし、ツバルという国は、海水面の上昇によってか、昔より面積が小さくなっている、というのは、事実だと思っていますが、これは正しいのですか? そして、それが正しければ、その真の理由は、何なのでしょうか。よろしくご教授をお願い致します。

A 回答 (2件)

北極海の氷はいくら溶けても、海面の高さには影響を及ぼさない。


しかし、南極やグリーンランド等陸上の氷が溶けたら、海面上昇を起こす。
それぐらいのこと、大抵の関連本等に書いてあると思うけど。

その他に、海水全体の温度が上がれば、熱膨張で海面が上がります。
温暖化初期にはこれの影響が大きいと聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 結局、ツバルという国の面積は、減り続けているんでしょうか…

お礼日時:2011/09/16 18:01

極地の海の氷が解けても、海面上昇は起きません。


これはコップと氷で実験できる、ご家庭でも簡単に分かる事実です。

もう少し自分で調べてみましょう。

海面上昇の主たる原因は、水温上昇による熱膨張と大陸氷床(南極や氷河などの氷)が解けるためです。

>地球温暖化によって、極地の氷が融けることによって海水面が上昇する
を通説だというのは
>「地球環境問題の嘘」
のようなことを言う人の、常套文句であって、こんなのを本気で通説だと書く人、通説だと思っている人は、少々痛いです。
(おそらくはその著者は本を売るために、“わざと”通説でないものを、“いかにも”通説だといって批判しているのでしょう。)
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この回答へのお礼

 ご回答を承りました。

> 極地の海の氷が解けても、海面上昇は起きません。
> これはコップと氷で実験できる、ご家庭でも簡単に分かる事実です。
> もう少し自分で調べてみましょう。

 コップと氷の実験の事実はよく知っていますが、よくテレビに映し出されるのは、大きな氷の崖が、ドカッと崩れて海に落ちる場面です。あれは、言わば、コップに外から氷を放り込むような現象で、あれがもし事実だとすれば、海面は上昇すると思うのですが、その点はいかがですか?

 「通説」うんぬんについては、mojitto様は、一体どういうお立場なのでしょうか。批判の批判で、ご自身の立ち位置がよく分かりません。

 私が聞きたいのは、ツバルが海に沈んで行っているというのが、まず事実かどうか、事実ならば、その真の原因は何かです。

> 海面上昇の主たる原因は、水温上昇による熱膨張と大陸氷床(南極や氷河などの氷)が解けるためです。

 水温上昇は、一時的なものなのですか、また温度が下がることもあるのですか? また、大陸氷床が融けるのは、不可逆的なのですか、融けたものはまた元の氷には戻らないのですか? 調べた限りでは分からないから、質問しているのです。この問題では、いろいろな説が飛び交っていて、「調べる」という作業も、生半可なものではないので、ここで質問しているのです。

 「大陸氷床が融けている」のが事実ならば、それは、温度上昇が事実ということでしょうか、「痛い」とかの批判は結構ですから、事実を教えてください。私が無知なのは、重々承知しております。時間と調査手段に不足があるから、助けを求めているのです。どうか善意のご回答をお願いします。

お礼日時:2011/09/16 16:42

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