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「x>0において、つねにf(x)≧0かつg(x)≧0」の否定は
「x>0において、つねにf(x)≧0かつg(x)≧0であるというわけではない」
すなわち、「x>0のあるxにおいてはf(x)<0またはg(x)<0」

…というわけですが、なぜ否定してもx>0はx>0のままなのでしょうか?
なぜx≦0ではないのですか?
命題を否定する時いつも間違えてしまいます…
どなたか説明お願いします;

A 回答 (2件)

元の命題はx≦0の場合について何といってますか?



何も言っていませんね。

何も言っていないのに、その否定命題において「x≦0の場合において、Aである」とか「Aではない」と言ったら変ですよね。
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この回答へのお礼

なるほど、そういうことですか…!
ありがとうございました☆

お礼日時:2011/09/25 21:09

「A ならば B」というのは「A であって B でないことはない」, つまり


「A でないか B」
ということだね.
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