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このようなパターンの仕訳について教えて下さい。
郵便局で収入印紙、コンビニで切手を購入。
消費税については税抜方式。
費用については、当座から現金を引き出し、支払い。
切手については、購入時、費用計上。
以下の仕訳(勘定科目)は適正でしょうか?
(借)租税公課 ●●●(貸)現金 ●●●
(借)通信費   ●●●(貸)現金 ●●●
(借)仮払消費税 ●●(貸)通信費 ●●

このようなケースの場合、一般的に勘定科目は現金預金を
使用する方がベターなのでしょうか?
ご教示お願い申し上げます。

A 回答 (2件)

先ず,会社の金庫に現金が無いので銀行へ行ってこなければなりません。

それには次のような手順を踏んだはずです。このときの仕訳はこのようにしたはずです。(借)現金00000/(貸)当座預金00000この仕訳伝票にしたがって,小切手を作成します。この小切手を持って銀行へ行って現金と交換した筈です。

ここから購入と支払いの仕訳が始まるのです。消費税について税抜きなら仕訳はしない。

郵便局で収入印紙を購入
(借)租税公課0000/(貸)現金0000

コンビニで切手を買いました
(借)通信費000/(貸)現金000
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当座から現金を引き出して…ということですから、


現金 xxx / 当座預金 xxx


郵便局で収入印紙を購入

租税公課 xxx / 現金 xxx


コンビニで切手を購入

通信費    xxx / 
仮払消費税 xxx /
           / 現金 xxx

でよいと思います。

ただし、郵便切手や収入印紙が決算日に残っている場合には、
在庫の分を棚卸資産として、振り替えておくのが厳密な処理だと思います。

貯蔵品 xxx / 通信費   xxx
貯蔵品 xxx / 租税公課  xxx


購入時の現金勘定についてですが、
当座預金から引き出してその足ですぐに購入するのであれば、

租税公課 xxx / 当座預金 xxx

と、当座預金から直接支払いしたような仕訳をしておいてもあまり問題はないのではないでしょうか。
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