事故後のことでわからないので教えてください。

Question

すいません、わからないことがあったので教えてください。
今年の4月の終わりに信号のある小さな交差点で右折の際に横断歩道を歩いていたお年寄りを弾いてしまい、人身事故を起こしてしまいました。
信号は守っています。
お年寄りはそのまま入院して全治3ケ月で、2ケ月で退院しました。
お見舞いには何回か行かせてもらいました。
そして9月の半ばに検察庁に呼ばれました。
そこでは、
「今回は被害者の方から寛大な処分にしてあげてくださいということを言われていますので、通常なら裁判所に行ってもらうんですが、そこはなしということで、罰金の通知が行きますので、その通知が届いてこちらからも振込みの案内を送りますので、それが届いたら振り込んでください」
というような感じで言われました。
1.これっていうのは不起訴ということですか？
2.あと、罰金の額なんですけど、検査官の方が言うには、
「被害者の方の寛大な～という言葉も考慮して決まります」
と言っていたんですがだいたいどのくらいが予想されますでしょうか？

そして昨日公安委員会から意見の聴取通知書が届きました。
そこに日時と場所が書いてあって、場所が警視庁本部意見の聴取会場となっていました。
ネットでいろいろ調べてたんですが、免許センターに行ったみたいなのをよく見たんですけど、
3.警視庁と免許センターでは何か違うんでしょうか？
それとも自分の勘違いでそれは別物なんでしょうか？
4.あと、処分を和らげる対策みたいなのを法律事務所みたいな所に相談したらっていうのを言われたんですが、経験された方は皆さんそういう所に行ったりしてるんですか？
自分はネットでも見たんですけど、あまり信用できなかったもので。
長くなってすいません。
初めてで分からないので、以上4点分かる方いましたら教えてください。
よろしくお願いします。

c-k-g260 · Accepted Answer

１．略式起訴じゃないですか？
検察官の呼び出し時に同意書のようなものにサインするはずですが。

２．その場で検察官に質問した方が良かったですね。
おおよその相場感はありますが、誤解を招きかねないので省略。

３．地域やその時の状況で違うだけですよ。
むしろ、私の地域ですと県警本部の方が普通な感覚があります。

４．お相手様から寛大な処置を頂けたことに感謝された方が良いと思います。
お相手様からの処分軽減の上申書等を書いてもらって提出することは、
決して無駄ではないと思いますが、
本件が、
行政書士報酬に見合うかどうかは何とも言えません。
弁護士に依頼するのは尚更。

貴方が誠実ゆえに不安に陥る様子が伺えますが、
個別事情を勘案すべきで、あまりネットを盲信しない方が良いですよ。

本件の場合、
まともな行政書士なら、経緯事情を説明すれば、
やたらめったらに書類作成等することなく、
警察での定型的な門答を教えてくれて、
相談だけで終わると可能性の方が高いと思います。（読み取れる限り）

不安でしたら近所の行政書士に相談してみることを進めます。
３０分の無料相談とかメール相談よりは、面談の方が良いと思いますよ。

yasuto07 · Answer

検察官の心証が良いので、しジドウリニウゴケバイイノヨ。

c-k-g260 · Answer

別に、上申書等がなくても減免はされますし、
正直、依頼はしない方のが多いと思います。

依頼する価値の有無については、
免許の点数はお金では買えないものですから、
「取消」と「免停」、またはペナルティ期間の長短が収入等に及ぼす影響等の事情問題によっては、
減免可否がギリギリラインならばであって、
何をやっても駄目なときは駄目だからお金がもったいないという意味です。

その判断が普通の人では難しく、
軽微な交通違反の積み重ねなのか、前科前歴があるか、示談は済んでいるか、罰金はいくらになったか
等を総合勘案する必要がありますので、その部分はプロに相談する価値があると思います。

あとは、特別な事情があるかどうかは、
御巡りさんの等の捜査方法に違法性があるとか冤罪とかそういったレベルの話です。

損保さんが介入してるんでしたっけ？
もう免責証書（示談書）はありますかね？
それだけ持参すれば十分な気もしますが。

まず、
上申書等に関しては、一般的には行政書士が原案等を作成して、
ご本人様がその原案をお相手様のところに持参し、サインだけをしてもらう
という流れになると思います。
普通の方は、良くわからない書類にサインするのなんて嫌ですから、
貴方はお願いをし難い立場だと思いますし、自分で作成して変な文章になったら余計に不味いですから、
行政書士に一緒に同行してもらい、交渉ではなく、
どういった趣旨の上申書であるかの十分な説明をお相手様にしてくれると助かります。

寝るまでは追加の質問にもできるだけ答えますよ。

c-k-g260 · Answer

事情はそれぞれありますので、処分の軽減を希望するのは皆同じですよ。

ここからは、
あくまでも私の感覚だけで申し上げますが、
１５点なら尚更、先述の通り、近所で相談だけに限って言えばする価値は大いにあると思います。
私は千葉なので東京の先生が良いと思います。

１年間のペナルティと免許再取得費用を考えれば、ここである程度腹をくくらないと後悔しそうですね。
かといってムダ金を使わせるのもかわいそうですので。

示談に至っていないということは、
治癒されていないのか、和解交渉中なのか損保さんに確認した方が良いです。

傷病名や既往症にもよると思いますが、後遺障害の見込みもなく、
貴方の前方不注視が原因であれば、
お相手様は刑事処分に関して軽微なものを求められましたので、
示談書か上申書出せば、免停になりそうな感じですけどね。
（ごめんなさい免責証書じゃなく示談書に統一します。）
手ぶらで行ってどうなるかは、
罰金が２０万円位ならなんとかなりそうな気もしますが。
重度傷病ですからねぇ。

何か過去に警察に表彰されたこととかがあるなら間違いなく減免だと思います。

損保さんに呼び出しがあった事は早期に伝えた方が良いですよ。
そして、行政書士から期日までに示談書か上申書が用意できれば、
免許の減免が強く見込めるとの意見もらった。
と伝えて、
まずは、示談の話を切り出せそうな状況なのか？
駄目なら、上申書の話をお相手様に切り出そうかと思うが、損保さんの意見はどうか？
で良いと思います。
あくまでもお相手様の心情等に配慮したいと思いますのでと一言添えて

あとは、具体的なお相手様の傷病の経過（現況、処方やリハビリ、手術有無または予定有無）
お相手様が示談に関して何かしらの発言等されているのか？
「治癒に至ってから示談してくれる様子」とか「弁護士に相談をすると言っていた」等
をきちんとご自身で理解をすることは大切です。

行政書士が損保さんに直接質問等して打ち合わせた方が良いとも思いますが。

あまり、貴方から書き込むとお相手様のプライバシーまで漏れてしまいますので、
気になる点だけピックアップして質問して頂いて結構ですよ。
あとは資料として、お相手様が警察に提出した診断書とその後の診断書のコピー位は
損保さんからもらって、
貴方も内容をよくよく理解しておく方が良いと思います。
そして事故の原因を解析し、
二度とこのような事が無いようにするために今後どのようにするという反省を整理して、
お相手様に対する謝罪の意思をもっていれば、処分する側にも誠意は伝わると思います。

自身の反省文はあまりダラダラ書いても読んでくらすれないこともあります。
私なら一応はきちんと作成して持参しますが。

事故後のことでわからないので教えてください。

検察官の心証が良いので、しジドウリニウゴケバイイノヨ。

１．略式起訴じゃないですか？

別に、上申書等がなくても減免はされますし、

事情はそれぞれありますので、処分の軽減を希望するのは皆同じですよ。

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